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LDP: Replace '引き数' with '引数' (follow-up #1)
[linuxjm/jm.git] / manual / LDP_man-pages / release / man3 / strcat.3
index 2753cb0..0d76ad9 100644 (file)
@@ -123,7 +123,7 @@ POSIX.1\-2001, POSIX.1\-2008, C89, C99, SVr4, 4.3BSD.
 この関数では \fBstrcat\fP() のバッファーオーバーランが発生するという問題が修正されているが、  \fIsize\fP
 が小さすぎた場合にはデータが失われる問題には、 依然として呼び出し側で対処する必要がある。 この関数は \fBstrlcat\fP()
 が作成しようとした文字列の長さを返す。 返り値が \fIsize\fP 以上の場合、 データロスが発生している。 データロスが問題となる場合は、
-呼び出し側で、 呼び出し前に引数をチェックするか、 この関数の返り値を検査するかのいずれかをしなければならない。 \fBstrlcat\fP() は
+呼び出し側で、 呼び出し前に引数をチェックするか、 この関数の返り値を検査するかのいずれかをしなければならない。 \fBstrlcat\fP() は
 glibc には存在せず、 POSIX による標準化もされていないが、 Linux では \fIlibbsd\fP ライブラリ経由で利用できる。
 .SH 例
 .\"