OSDN Git Service

LDP: Replace '引き数' with '引数' (follow-up #2)
[linuxjm/jm.git] / manual / LDP_man-pages / release / man4 / tty_ioctl.4
index 19f19b4..6bd29f1 100644 (file)
@@ -24,8 +24,8 @@ tty_ioctl \- 端末とシリアルラインの ioctl (入出力制御)
 .sp
 \fBint ioctl(int \fP\fIfd\fP\fB, int \fP\fIcmd\fP\fB, ...);\fP
 .SH 説明
-端末とシリアルポートについての \fBioctl\fP(2)  コールは、多くのコマンド引数を受け付ける。 多くがいろいろな型の 3
-番目の引数を必要とする。 ここでは \fIargp\fP または \fIarg\fP と呼ぶ。
+端末とシリアルポートについての \fBioctl\fP(2)  コールは、多くのコマンド引数を受け付ける。 多くがいろいろな型の 3
+番目の引数を必要とする。 ここでは \fIargp\fP または \fIarg\fP と呼ぶ。
 .LP
 \fIioctl\fP を使用すると移植性のないプログラムになる。 可能な場合は、 \fBtermios\fP(3)  に記述されている POSIX
 インターフェースを使うこと。
@@ -124,7 +124,7 @@ break をオフにする。 つまり 0 のビット列の送信を停止する
 \fBTCXONC      int \fP\fIarg\fP
 \fItcflow(fd, arg)\fP と同じ。
 .br
-\fBtcflow\fP(3)  の引数 \fBTCOOFF\fP, \fBTCOON\fP, \fBTCIOFF\fP, \fBTCION\fP を参照すること。
+\fBtcflow\fP(3)  の引数 \fBTCOOFF\fP, \fBTCOON\fP, \fBTCIOFF\fP, \fBTCION\fP を参照すること。
 .SS "バッファーのカウントと書き出し (flush)"
 .TP 
 \fBFIONREAD    int *\fP\fIargp\fP
@@ -139,7 +139,7 @@ break をオフにする。 つまり 0 のビット列の送信を停止する
 \fBTCFLSH      int \fP\fIarg\fP
 \fItcflush(fd, arg)\fP と同じ。
 .br
-\fBtcflush\fP(3)  の引数 \fBTCIFLUSH\fP, \fBTCOFLUSH\fP, \fBTCIOFLUSH\fP を参照すること。
+\fBtcflush\fP(3)  の引数 \fBTCIFLUSH\fP, \fBTCOFLUSH\fP, \fBTCIOFLUSH\fP を参照すること。
 .SS 入力の偽装
 .TP 
 \fBTIOCSTI     const char *\fP\fIargp\fP
@@ -284,7 +284,7 @@ TIOCM_DSR       DSR (data set ready)
 .SH エラー
 .TP 
 \fBEINVAL\fP
-不正なコマンド引数である。
+不正なコマンド引数である。
 .TP 
 \fBENOIOCTLCMD\fP
 不明なコマンドである。