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LDP: Update release (3.64)
[linuxjm/jm.git] / manual / LDP_man-pages / release / man7 / rtnetlink.7
index 6b48ccc..22923d4 100644 (file)
@@ -80,7 +80,6 @@ struct ifinfomsg {
 は他と重ならないインターフェースの index である (Linux 3.7 以降では、 \fBRTMGRP_LINK\fP メッセージで 0
 以外の値を指定することができ、そのため指定した \fIifindex\fP でリンクを作成できる)。 \fIifi_change\fP
 は将来の利用のために予約されており、常に 0xFFFFFFFF にセットすべきである。
-.na
 .TS
 tab(:);
 c s s
@@ -99,7 +98,6 @@ IFLA_STATS:T{
 下記参照
 T}:インターフェースの統計
 .TE
-.ad
 .sp
 \fBIFLA_STATS\fP の値の型は \fIstruct rtnl_link_stats\fP (Linux 2.4 以前では \fIstruct
 net_device_stats\fP) である。
@@ -164,7 +162,6 @@ struct rtmsg {
     unsigned int  rtm_flags;
 };
 .fi
-.na
 .TS
 tab(:);
 l l.
@@ -189,8 +186,6 @@ RTN_XRESOLVE:T{
 外部レゾルバを参照 (実装されていない)
 T}
 .TE
-.ad
-.na
 .TS
 tab(:);
 l l.
@@ -204,14 +199,12 @@ RTPROT_KERNEL:カーネルによる
 RTPROT_BOOT:ブート時
 RTPROT_STATIC:管理者による
 .TE
-.ad
 
 \fBRTPROT_STATIC\fP よりも大きな値はカーネルによって解釈されない。これは 単なるユーザーへの情報である。これらは経路情報の情報源を
 タグ付けしたり、複数のルーティングデーモンからの情報を 区別するために用いることができる。 既に割り当てられているルーティングデーモンの識別子については
 \fI<linux/rtnetlink.h>\fP を見よ。
 
 \fIrtm_scope\fP は行き先への距離である。
-.na
 .TS
 tab(:);
 l l.
@@ -223,12 +216,10 @@ RT_SCOPE_LINK:このリンク上の経路
 RT_SCOPE_HOST:ローカルホスト上の経路
 RT_SCOPE_NOWHERE:行き先が存在しない
 .TE
-.ad
 
 ユーザーは \fBRT_SCOPE_UNIVERSE\fP と \fBRT_SCOPE_SITE\fP の間の値を用いることができる。
 
 \fIrtm_flags\fP は以下の意味を持つ:
-.na
 .TS
 tab(:);
 l l.
@@ -238,7 +229,6 @@ T}
 RTM_F_CLONED:経路は他の経路によって複製された。
 RTM_F_EQUALIZE:マルチパスイコライザ (まだ実装されていない)
 .TE
-.ad
 
 \fIrtm_table\fP ではルーティングテーブルを指定する。
 .TS
@@ -378,6 +368,6 @@ TCA_RATE:struct tc_estimator:レート制限
 .SH 関連項目
 \fBcmsg\fP(3), \fBrtnetlink\fP(3), \fBip\fP(7), \fBnetlink\fP(7)
 .SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.63 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.64 の一部
 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
 http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。