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(split) LDP: Replace NULL ポインタ to ヌルポインタ
[linuxjm/LDP_man-pages.git] / po4a / string / po / ja.po
index 2185ddd..70b925c 100644 (file)
@@ -7,7 +7,7 @@ msgid ""
 msgstr ""
 "Project-Id-Version: PACKAGE VERSION\n"
 "POT-Creation-Date: 2014-04-24 00:51+0900\n"
-"PO-Revision-Date: 2014-04-24 03:29+0900\n"
+"PO-Revision-Date: 2014-04-27 07:01+0900\n"
 "Last-Translator: FULL NAME <EMAIL@ADDRESS>\n"
 "Language-Team: LANGUAGE <LL@li.org>\n"
 "Language: \n"
@@ -495,7 +495,7 @@ msgid ""
 "are not necessarily null-terminated.  See the individual man pages for "
 "descriptions of each function."
 msgstr ""
-"これらの関数は NULL 終端する必要のない文字列 (バイト配列) の操作を行う。 関数"
+"これらの関数はヌル終端する必要のない文字列 (バイト配列) の操作を行う。 関数"
 "の詳しい説明は、それぞれの man ページを参照すること。"
 
 #. type: SH
@@ -775,7 +775,7 @@ msgid ""
 "The terminating null byte (\\(aq\\e0\\(aq) is considered to be a part of the "
 "strings."
 msgstr ""
-"文字列を終端する NULL バイト (\\(aq\\e0\\(aq) は、文字列の一部とみなされる。"
+"文字列を終端するヌルバイト (\\(aq\\e0\\(aq) は、文字列の一部とみなされる。"
 
 #. type: Plain text
 #: build/C/man3/index.3:62
@@ -935,7 +935,7 @@ msgstr ""
 "はそのことを知っている)、最適化した方法で I<c> の検索を実行する (すなわ\n"
 "ち、検索範囲の上限を示す引き数も使用されない)。I<c> が見つからなかった\n"
 "場合、その結果はどうなるか分からない。次に示す呼び出しは、文字列終端の\n"
-"NULL バイトの位置を特定する高速な手段である。"
+"ヌルバイトの位置を特定する高速な手段である。"
 
 #. type: Plain text
 #: build/C/man3/memchr.3:103
@@ -1550,7 +1550,7 @@ msgid ""
 "I<dest>.  The strings may not overlap, and the destination string I<dest> "
 "must be large enough to receive the copy."
 msgstr ""
-"B<stpcpy>()  関数は、I<src> で指された文字列を (文字列を終端する NULL バイト "
+"B<stpcpy>()  関数は、I<src> で指された文字列を (文字列を終端するヌルバイト "
 "(\\(aq\\e0\\(aq) を含めて) I<dest> で指された配列にコピーする。 文字列は重複"
 "してはならず、コピー先の文字列 I<dest> はコピーを受け取る のに十分大きくなく"
 "てはならない。"
@@ -1562,7 +1562,7 @@ msgid ""
 "the address of the terminating null byte)  rather than the beginning."
 msgstr ""
 "B<stpcpy>()  は、文字列 I<dest> の始まりではなく B<終り>を指すポインタ (すな"
-"わち、文字列を終端する NULL バイト) を返す。"
+"わち、文字列を終端するヌルバイト) を返す。"
 
 #. type: Plain text
 #: build/C/man3/stpcpy.3:76
@@ -1680,11 +1680,11 @@ msgid ""
 "(\\(aq\\e0\\(aq), If the length I<strlen(src)> is greater than or equal to "
 "I<n>, the string pointed to by I<dest> will not be null-terminated."
 msgstr ""
-"B<stpncpy>()  関数は I<src> が指している文字列から終端の NULL バイト (\\(aq"
+"B<stpncpy>()  関数は I<src> が指している文字列から終端のヌルバイト (\\(aq"
 "\\e0\\(aq)  を含めて最大 I<n> バイトを I<dest> にコピーする。長さ I<strlen"
-"(src)> が I<n> より小さい場合には I<dest> の残りの 部分には NULL バイト "
+"(src)> が I<n> より小さい場合には I<dest> の残りの 部分にはヌルバイト "
 "(\\(aq\\e0\\(aq) 文字が埋められる。 長さ I<strlen(src)> が I<n> 以上ならば、 "
-"I<dest> が指す文字列は NULL で終端されていない。"
+"I<dest> が指す文字列はヌルで終端されていない。"
 
 #. type: Plain text
 #: build/C/man3/stpncpy.3:76
@@ -1706,8 +1706,8 @@ msgid ""
 "B<stpncpy>()  returns a pointer to the terminating null byte in I<dest>, or, "
 "if I<dest> is not null-terminated, I<dest>+I<n>."
 msgstr ""
-"B<stpncpy>()  は I<dest> の終端の NULL バイトを指すポインターを返すか、 "
-"I<dest> が NULL バイトで終端されていない場合には I<dest>+I<n> を返す。"
+"B<stpncpy>()  は I<dest> の終端のヌルバイトを指すポインターを返すか、 "
+"I<dest> がヌルバイトで終端されていない場合には I<dest>+I<n> を返す。"
 
 #. type: Plain text
 #: build/C/man3/stpncpy.3:96
@@ -1843,8 +1843,8 @@ msgid ""
 "overruns are a favorite avenue for attacking secure programs>."
 msgstr ""
 "B<strcat>()  関数は、I<dest> 文字列の後に I<src> 文字列を付け加える。 その際"
-"に、I<dest> の最後にある終端の NULL バイト (\\(aq\\e0\\(aq)  は上書きされ、新"
-"たに生成された文字列の末尾に終端の NULL バイトが付与される。 二つの文字列 "
+"に、I<dest> の最後にある終端のヌルバイト (\\(aq\\e0\\(aq)  は上書きされ、新"
+"たに生成された文字列の末尾に終端のヌルバイトが付与される。 二つの文字列 "
 "I<src> と I<dest> は重なってはならない。 また、文字列 I<dest> は、連結後の結"
 "果を格納するのに 十分な大きさでなければならない。 I<dest> が十分な大きさでな"
 "い場合、プログラムがどのような動作をするか分からない。 バッファオーバーランは"
@@ -1875,7 +1875,7 @@ msgid ""
 "I<src> does not need to be null-terminated if it contains I<n> or more bytes."
 msgstr ""
 "I<src> が I<n> バイト以上の場合、 \n"
-"I<src> は NULL 終端されている必要はない。"
+"I<src> はヌル終端されている必要はない。"
 
 #. type: Plain text
 #: build/C/man3/strcat.3:83
@@ -1883,7 +1883,7 @@ msgid ""
 "As with B<strcat>(), the resulting string in I<dest> is always null-"
 "terminated."
 msgstr ""
-"B<strcat>()  と同じく、I<dest> に格納される結果の文字列は常に NULL 終端され"
+"B<strcat>()  と同じく、I<dest> に格納される結果の文字列は常にヌル終端され"
 "る。"
 
 #. type: Plain text
@@ -1894,7 +1894,7 @@ msgid ""
 "size of I<dest> must be at least I<strlen(dest)+n+1>."
 msgstr ""
 "I<src> が I<n> バイト以上の場合、 B<strncat>() は I<dest> に I<n+1> \n"
-"バイトを書き込む (I<src> からの I<n> バイトと終端の NULL バイトである)。\n"
+"バイトを書き込む (I<src> からの I<n> バイトと終端のヌルバイトである)。\n"
 "したがって、I<dest> の大きさは最低でも I<strlen(dest)+n+1> でなければ\n"
 "ならない。"
 
@@ -1992,9 +1992,9 @@ msgid ""
 "is not present in glibc and is not standardized by POSIX, but is available "
 "on Linux via the I<libbsd> library."
 msgstr ""
-"この関数は、 NULL 終端された文字列 I<src> を文字列 I<dest> に追加する。 具体"
+"この関数は、ヌル終端された文字列 I<src> を文字列 I<dest> に追加する。 具体"
 "例には、 I<size> が I<strlen(dest)> より大きい場合には最大で I<size-strlen"
-"(dest)-1> バイトを I<src> からコピーし、 結果の末尾に終端の NULL バイトを追加"
+"(dest)-1> バイトを I<src> からコピーし、 結果の末尾に終端のヌルバイトを追加"
 "する。 この関数では B<strcat>() のバッファオーバーランが発生するという問題が"
 "修正されているが、  I<size> が小さすぎた場合にはデータが失われる問題には、 依"
 "然として呼び出し側で対処する必要がある。 この関数は B<strlcat>() が作成しよう"
@@ -2089,9 +2089,9 @@ msgid ""
 "\\e0\\(aq, these functions return a pointer to the terminator."
 msgstr ""
 "B<strchr>() と B<strrchr>() 関数は一致した文字へのポインタを返し、もし\n"
-"文字が見つからない場合は NULL を返す。終端の NULL バイトは文字列の一部と\n"
+"文字が見つからない場合は NULL を返す。終端のヌルバイトは文字列の一部と\n"
 "みなされ、I<c> に \\(aq\\e0\\(aq が指定された場合には、これらの関数は\n"
-"終端の NULL バイトへのポインタを返す。"
+"終端のヌルバイトへのポインタを返す。"
 
 #. type: Plain text
 #: build/C/man3/strchr.3:104
@@ -2469,8 +2469,8 @@ msgid ""
 "is available on Linux via the I<libbsd> library."
 msgstr ""
 "この関数は B<strncpy>() と同様だが、 最大でも I<size-1> バイトしか I<dest> に"
-"コピーをせず、 末尾への終端の NULL バイトの追加が必ず行われ、 宛先バッファ "
-"(の未使用部分) への NULL バイトの書き込みが行われない。 この関数では "
+"コピーをせず、 末尾への終端のヌルバイトの追加が必ず行われ、 宛先バッファ "
+"(の未使用部分) へのヌルバイトの書き込みが行われない。 この関数では "
 "B<strcpy>() や B<strncpy>() の持つ問題のいくつかが修正されているが、 I<size> "
 "が小さすぎた場合にはデータが失われる問題には、 依然として呼び出し側で対処する"
 "必要がある。 この関数の返り値は I<src> の長さである。 これにより、 末尾の切り"
@@ -2603,7 +2603,7 @@ msgid ""
 msgstr ""
 "B<strndup>() 関数は同様であるが、最大で I<n> バイトを複製する。\n"
 "I<s> が I<n> よりも長い場合、I<n> バイトだけが複製され、\n"
-"終端の NULL バイト (\\(aq\\e0\\(aq)) が追加される。"
+"終端のヌルバイト (\\(aq\\e0\\(aq)) が追加される。"
 
 #. type: Plain text
 #: build/C/man3/strdup.3:111
@@ -3347,7 +3347,7 @@ msgid ""
 "The string functions perform string operations on null-terminated strings.  "
 "See the individual man pages for descriptions of each function."
 msgstr ""
-"文字列関数は、NULL 終端された文字列に 対して、文字列操作を実行する。 それぞれ"
+"文字列関数は、ヌル終端された文字列に 対して、文字列操作を実行する。 それぞれ"
 "の関数の説明については個々のmanページを見よ。"
 
 #. type: Plain text
@@ -3395,7 +3395,7 @@ msgid ""
 "The B<strlen>()  function calculates the length of the string I<s>, "
 "excluding the terminating null byte (\\(aq\\e0\\(aq)."
 msgstr ""
-"B<strlen>()  関数は文字列 I<s> の長さを計算する。 このとき、終端 NULL バイト "
+"B<strlen>()  関数は文字列 I<s> の長さを計算する。 このとき、終端ヌルバイト "
 "(\\(aq\\e0\\(aq) は計算に含まれない。"
 
 #. type: Plain text
@@ -3445,7 +3445,7 @@ msgid ""
 "I<maxlen> bytes at I<s> and never beyond I<s+maxlen>."
 msgstr ""
 "B<strnlen>() 関数は I<s> が指す文字列の長さをバイト数で返す。 長さには\n"
-"終端の NULL バイト (\\(aq\\e0\\(aq) は含まない。 また長さは最大で\n"
+"終端のヌルバイト (\\(aq\\e0\\(aq) は含まない。 また長さは最大で\n"
 "I<maxlen> までであり、 B<strnlen>() は I<s> の最初の I<maxlen> バイト\n"
 "のみを検査し I<s+maxlen> より先を検査することはない。"
 
@@ -3457,7 +3457,7 @@ msgid ""
 "first I<maxlen> bytes pointed to by I<s>."
 msgstr ""
 "B<strnlen>() 関数は I<maxlen> 以下ならば I<strlen(s)> と同じ値を返す。\n"
-"I<s> の指す文字列が最大 I<maxlen> バイトまでに NULL バイト\n"
+"I<s> の指す文字列が最大 I<maxlen> バイトまでにヌルバイト\n"
 "(\\(aq\\e0\\(aq) 文字を含まない場合には I<maxlen> を返す。"
 
 #. type: Plain text
@@ -3560,7 +3560,7 @@ msgid ""
 msgstr ""
 "I<*stringp> が NULL の場合、 B<strsep>()  関数は何もせずに NULL を返す。 さも"
 "なければ、文字列 I<stringp> を I<delim> に含まれるいずれかのバイトで区切った"
-"トークンのうち最初のものを返す。 トークンは、区切り文字を NULL バイト (\\(aq"
+"トークンのうち最初のものを返す。 トークンは、区切り文字をヌルバイト (\\(aq"
 "\\e0\\(aq) で上書きすることで 終端される。 I<*stringp> は切り出されたトークン"
 "の次の位置を示すように更新される。 区切り文字が見つからない場合、I<*stringp> "
 "文字列全体がトークンとして 扱われ、I<*stringp> は NULL となる。"
@@ -3822,7 +3822,7 @@ msgid ""
 "\\e0\\(aq) are not compared."
 msgstr ""
 "B<strstr>()  関数は、部分文字列 I<needle> が文字列 I<haystack> 中 で最初に現"
-"れる位置を見つける。 文字列を終端 NULL バイト (\\(aq\\e0\\(aq) は比較されな"
+"れる位置を見つける。 文字列を終端ヌルバイト (\\(aq\\e0\\(aq) は比較されな"
 "い。"
 
 #. type: Plain text
@@ -3959,7 +3959,7 @@ msgid ""
 "containing the next token.  This string does not include the delimiting "
 "byte.  If no more tokens are found, B<strtok>()  returns NULL."
 msgstr ""
-"B<strtok>() のそれぞれの呼び出しでは、次のトークンを格納した NULL 終端\n"
+"B<strtok>() のそれぞれの呼び出しでは、次のトークンを格納したヌル終端\n"
 "された文字列へのポインタが返される。この文字列には区切りバイトは含まれ\n"
 "ない。これ以上トークンが見つからなかった場合には、NULL が返される。"
 
@@ -3996,10 +3996,10 @@ msgid ""
 "searching for the next token.  In this case, B<strtok>()  returns a pointer "
 "to the start of the found token."
 msgstr ""
-"各トークンの末尾は、次の区切りバイトが見つかるか、終端の NULL バイト (\\(aq"
+"各トークンの末尾は、次の区切りバイトが見つかるか、終端のヌルバイト (\\(aq"
 "\\e0\\(aq) に達するまで文字列を前方に検索することで見つかる。 区切りバイトが"
 "見つかった場合には、 現在のトークンの終わりを示すために、 見つかった区切りバ"
-"イトが NULL バイトで上書きされ、 B<strtok>() はポインタを次のバイトに設定す"
+"イトがヌルバイトで上書きされ、 B<strtok>() はポインタを次のバイトに設定す"
 "る。 このポインタは、次のトークンを検索する際の開始点として使用される。 この"
 "場合、 B<strtok>() は見つかったトークンの先頭へのポインタを返す。"
 
@@ -4019,7 +4019,7 @@ msgstr ""
 "は無視される。 言い換えると、 B<strtok>() が返すトークンは必ず空でない文字列"
 "となる。 したがって、例えば \"I<aaa;;bbb,>\" という文字列が与えられたとする"
 "と、 区切り文字列 \"I<;,>\" を指定した一連の B<strtok>() の呼び出しでは、 "
-"\"I<aaa>\" と I<bbb>\" が返り、その次に NULL ポインタが返る。"
+"\"I<aaa>\" と I<bbb>\" が返り、その次にヌルポインタが返る。"
 
 #. type: Plain text
 #: build/C/man3/strtok.3:144
@@ -4428,7 +4428,7 @@ msgid ""
 "are indeterminate."
 msgstr ""
 "B<strxfrm>()  関数は、変換された文字列を I<dest> に代入するときに 必要なバイ"
-"ト数から、終端の NULL バイト (\\(aq\\e0\\(aq) の分を 引いたものを返す。もし返"
+"ト数から、終端のヌルバイト (\\(aq\\e0\\(aq) の分を 引いたものを返す。もし返"
 "り値が I<n> 以上の場合、 I<dest> の内容は不定となる。"
 
 #. type: Plain text