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(split) LDP: Update release pages based on LDP 3.54 release
[linuxjm/LDP_man-pages.git] / release / man1 / intro.1
index 7e2d2da..917f0ec 100644 (file)
@@ -153,8 +153,10 @@ PS1="What next, master? " と設定すると、 プロンプトはそのよう
 / \-name tel" としても 同じことを行うが、検索は木の根 (/) から開始される。 数 GB
 のディスクに対して検索をかけると時間がかかるので、 そのようなときは \fBlocate\fP(1)  を使った方がいいかもしれない。
 .SS ディスクとファイルシステム
-\fImount\fP コマンドは、(フロッピーや CDROM などの) ディスク上のファイルシステムを 大きなファイルシステム階層に接続する。逆に
-\fIumount\fP コマンドは切り離しを行う。 \fIdf\fP コマンドを実行すると、ディスクの未使用量がどの程度かを表示する。
+The command \fImount\fP will attach the filesystem found on some disk (or
+floppy, or CDROM or so)  to the big filesystem hierarchy.  And \fIumount\fP
+detaches it again.  The command \fIdf\fP will tell you how much of your disk is
+still free.
 .SS プロセス
 UNIX システムでは、多くのユーザプロセスとシステムプロセスが同時に実行される。 対話的に実行できるプロセスは \fIforeground\fP
 で実行されており、そうでないものは \fIbackground\fP で実行されている。 コマンド \fIps\fP
@@ -184,6 +186,6 @@ UNIX システムでは、多くのユーザプロセスとシステムプロセ
 .SH 関連項目
 \fBstandards\fP(7)
 .SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.53 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.54 の一部
 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
 http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。