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Update releases for LDP v3.76
[linuxjm/LDP_man-pages.git] / release / man2 / capget.2
index a82973a..42f382f 100644 (file)
@@ -104,7 +104,7 @@ VFS ケーパビリティのサポートでは、特権実行ファイルにケ
 の場合は呼び出し元のスレッドのケーパビリティが操作対象となる。 \fIpid\fP がシングルスレッド・プロセスを参照している場合、 \fIpid\fP
 は以前から使われているプロセスID を使って指定できる。 マルチスレッド・プロセス内のあるスレッドを対象にする場合は、 \fBgettid\fP(2)
 が返すスレッドID を用いて指定する必要がある。 また、 \fBcapset\fP()  では \-1 や \-1 より小さな値を指定することもできる。 \-1
-は呼び出し元と \fBinit\fP(8)  を除く全てのスレッドを対象として変更を行うことを、 \-1 より小さな値は ID が \-\fIpid\fP
+は呼び出し元と \fBinit\fP(1)  を除く全てのスレッドを対象として変更を行うことを、 \-1 より小さな値は ID が \-\fIpid\fP
 のプロセスグループの全メンバ を対象として変更を行うことを意味する。
 
 このデータの詳細は \fBcapabilities\fP(7)  を参照すること。
@@ -147,6 +147,6 @@ VFS ケーパビリティのサポートでは、特権実行ファイルにケ
 .SH 関連項目
 \fBclone\fP(2), \fBgettid\fP(2), \fBcapabilities\fP(7)
 .SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.68 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.76 の一部
 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
 http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。