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長音記号の修正を release に反映
[linuxjm/LDP_man-pages.git] / release / man2 / chmod.2
index 3f6fcfa..40412e3 100644 (file)
@@ -95,13 +95,13 @@ _ATFILE_SOURCE
 \fBchmod\fP()  は、 \fIpathname\fP で指定されたパス名を持つファイルの許可を変更する。 \fIpathname\fP
 がシンボリックリンクの場合は、リンクの展開が行われる。
 .IP *
-\fBfchmod\fP()  は、オープンされたファイルディスクリプタ \fIfd\fP により参照されるファイルの許可を変更する。
+\fBfchmod\fP()  は、オープンされたファイルディスクリプタ \fIfd\fP により参照されるファイルの許可を変更する。
 .PP
 新しいファイル許可は \fImode\fP で指定される。 \fImode\fP は、以下に示す値の 0 個以上の OR (論理和) をとって作成される
 ビットマスクである。
 .TP  18
 \fBS_ISUID\fP  (04000)
-set\-user\-ID (\fBexecve\fP(2)  時にプロセスの実効ユーザ ID にセットされる)
+set\-user\-ID (\fBexecve\fP(2)  時にプロセスの実効ユーザ ID にセットされる)
 .TP 
 \fBS_ISGID\fP  (02000)
 set\-group\-ID (以下の場合に (\fBexecve\fP(2)  実行時にプロセスの実効グループ ID にセットされる、 強制ロック
@@ -146,11 +146,11 @@ set\-group\-ID (以下の場合に (\fBexecve\fP(2)  実行時にプロセスの
 プロセスの実効グループ ID または補助的なグループ ID にマッチしない場合、 \fBS_ISGID\fP
 ビットはオフにされるが、これによってエラーが返されることはない。
 
-安全のための処置として、 ファイルシステムによっては、ファイルの書き込みを行う時に セット・ユーザー ID とセット・グループ ID
+安全のための処置として、 ファイルシステムによっては、ファイルの書き込みを行う時に set\-user\-ID とset\-group\-ID
 ビットと実行ビットが オフにされることがある。 (Linux では、書き込みプロセスが \fBCAP_FSETID\fP
 ケーパビリティを持っていない場合に、これが起こる。)  ファイルシステムの中には、スーパーユーザーだけが
-特別の意味を持つスティッキービットを設定できるものがある。 スティッキービットとディレクトリに対する セット・ユーザー (グループ) ID
-ビットについては、 \fBstat\fP(2)  を見よ。
+特別の意味を持つスティッキービットを設定できるものがある。 スティッキービットとディレクトリに対する set\-user\-ID
+(set\-group\-ID) ビットについては、 \fBstat\fP(2)  を見よ。
 
 .\"
 .\"
@@ -203,7 +203,7 @@ I/O エラーが発生した。
 ファイルが存在しない。
 .TP 
 \fBENOMEM\fP
-カーネルに十分なメモリがない。
\82«ã\83¼ã\83\8dã\83«ã\81«å\8d\81å\88\86ã\81ªã\83¡ã\83¢ã\83ªã\83¼ã\81\8cã\81ªã\81\84ã\80\82
 .TP 
 \fBENOTDIR\fP
 パス名の構成要素がディレクトリではない。
@@ -217,7 +217,7 @@ I/O エラーが発生した。
 \fBfchmod\fP()  で一般的なエラーを挙げる:
 .TP 
 \fBEBADF\fP
-ファイルディスクリプタ \fIfd\fP が有効でない。
+ファイルディスクリプタ \fIfd\fP が有効でない。
 .TP 
 \fBEIO\fP
 上記を参照。
@@ -231,13 +231,13 @@ I/O エラーが発生した。
 \fBchmod\fP() で発生するのと同じエラーが \fBfchmodat\fP() でも起こる。 \fBfchmodat\fP() では以下のエラーも発生する。
 .TP 
 \fBEBADF\fP
-\fIdirfd\fP が適切なファイルディスクリプタでない。
+\fIdirfd\fP ã\81\8cé\81©å\88\87ã\81ªã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\83\87ã\82£ã\82¹ã\82¯ã\83ªã\83\97ã\82¿ã\83¼ã\81§ã\81ªã\81\84ã\80\82
 .TP 
 \fBEINVAL\fP
 \fIflags\fP に無効なフラグが指定された。
 .TP 
 \fBENOTDIR\fP
-\fIpathname\fP が相対パスで、 \fIdirfd\fP がディレクトリ以外のファイルを参照しているファイルディスクリプタである。
+\fIpathname\fP ã\81\8cç\9b¸å¯¾ã\83\91ã\82¹ã\81§ã\80\81 \fIdirfd\fP ã\81\8cã\83\87ã\82£ã\83¬ã\82¯ã\83\88ã\83ªä»¥å¤\96ã\81®ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\82\92å\8f\82ç\85§ã\81\97ã\81¦ã\81\84ã\82\8bã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\83\87ã\82£ã\82¹ã\82¯ã\83ªã\83\97ã\82¿ã\83¼ã\81§ã\81\82ã\82\8bã\80\82
 .TP 
 \fBENOTSUP\fP
 \fIflags\fP に対応していないフラグ \fBAT_SYMLINK_NOFOLLOW\fP が指定された。