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(split) LDP: Replace NULL ポインタ to ヌルポインタ
[linuxjm/LDP_man-pages.git] / release / man2 / execve.2
index 1eac8c6..b1f6487 100644 (file)
@@ -84,7 +84,7 @@ execve \- プログラムを実行する
 ファイル名を含めることになっている。
 \fIenvp\fP は文字列の配列であり、伝統的に \fBkey=value\fP の形式をしており、
 新しいプログラムの環境変数として渡される。
-\fIargv\fP と \fIenvp\fP はいずれもの NULL ポインタで終わっている必要がある。
+\fIargv\fP と \fIenvp\fP はいずれものヌルポインタで終わっている必要がある。
 引き数配列と環境変数は、呼び出されたプログラムの main 関数を
 以下のように定義することによってアクセス可能になる。
 
@@ -336,7 +336,7 @@ Linux はスクリプトの set\-user\-ID と set\-group\-ID ビットを無視
 .\" Bug filed 30 Apr 2007: http://bugzilla.kernel.org/show_bug.cgi?id=8408
 .\" Bug rejected (because fix would constitute an ABI change).
 .\"
-Linux では、 \fIargv\fP と \fIenvp\fP のいずれかには NULL を指定することができる。これは、これらの引き数に NULL ポインタ
+Linux では、 \fIargv\fP と \fIenvp\fP のいずれかには NULL を指定することができる。これは、これらの引き数にヌルポインタ
 1個だけを含むリストへのポインタを指定したのと同じ効果を持つ。 \fB「この間違った機能を利用しないこと」\fP。 これは非標準で、移植性もない。
 他のほとんどの UNIX システムでは、これを行うとエラー (\fBEFAULT\fP)  になる。