.\" http://sources.redhat.com/bugzilla/show_bug.cgi?id=7040
\fBint inotify_rm_watch(int \fP\fIfd\fP\fB, int \fP\fIwd\fP\fB);\fP
.SH 説明
-\fBinotify_rm_watch\fP() は、監視対象ディスクリプタ (watch descriptor) \fIwd\fP に対応する監視アイテムを、
-ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\83\87ã\82£ã\82¹ã\82¯ã\83ªã\83\97ã\82¿ \fIfd\fP に対応する inotify インスタンスから削除する。
+\fBinotify_rm_watch\fP() は、監視対象ディスクリプター (watch descriptor) \fIwd\fP
+ã\81«å¯¾å¿\9cã\81\99ã\82\8bç\9b£è¦\96ã\82¢ã\82¤ã\83\86ã\83 ã\82\92ã\80\81 ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\83\87ã\82£ã\82¹ã\82¯ã\83ªã\83\97ã\82¿ã\83¼ \fIfd\fP に対応する inotify インスタンスから削除する。
-監視対象を削除すると、 この監視対象ディスクリプタに対して \fBIN_IGNORED\fP イベントが生成される (\fBinotify\fP(7) 参照)。
+ç\9b£è¦\96対象ã\82\92å\89\8aé\99¤ã\81\99ã\82\8bã\81¨ã\80\81 ã\81\93ã\81®ç\9b£è¦\96対象ã\83\87ã\82£ã\82¹ã\82¯ã\83ªã\83\97ã\82¿ã\83¼ã\81«å¯¾ã\81\97ã\81¦ \fBIN_IGNORED\fP ã\82¤ã\83\99ã\83³ã\83\88ã\81\8cç\94\9fæ\88\90ã\81\95ã\82\8cã\82\8b (\fBinotify\fP(7) å\8f\82ç\85§)ã\80\82
.SH 返り値
-成功すると、 \fBinotify_rm_watch\fP() は 0 を返す。 エラーの場合、\-1 を返し、 \fIerrno\fP を適切に設定する。
+成功すると、\fBinotify_rm_watch\fP() は 0 を返す。 エラーの場合、\-1 を返し、 \fIerrno\fP
+をエラーの原因を示す値に設定する。
.SH エラー
.TP
\fBEBADF\fP
-\fIfd\fP が有効なファイルディスクリプタではない。
+\fIfd\fP ã\81\8cæ\9c\89å\8a¹ã\81ªã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\83\87ã\82£ã\82¹ã\82¯ã\83ªã\83\97ã\82¿ã\83¼ã\81§ã\81¯ã\81ªã\81\84ã\80\82
.TP
\fBEINVAL\fP
-監視対象ディスクリプタ \fIwd\fP が有効でない。もしくは、 \fIfd\fP が inotify ファイルディスクリプタではない。
+監視対象ディスクリプター \fIwd\fP が有効でない。もしくは、 \fIfd\fP が inotify ファイルディスクリプターではない。
.SH バージョン
inotify は Linux カーネル 2.6.13 に組み込まれた。
.SH 準拠
.SH 関連項目
\fBinotify_add_watch\fP(2), \fBinotify_init\fP(2), \fBinotify\fP(7)
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.53 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.79 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
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