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Update releases for LDP v3.76
[linuxjm/LDP_man-pages.git] / release / man2 / send.2
index 1d3f394..4420de4 100644 (file)
@@ -55,7 +55,7 @@
 .\" Updated 2012-05-04, Akihiro MOTOKI <amotoki@gmail.com>
 .\" Updated 2013-03-26, Akihiro MOTOKI <amotoki@gmail.com>
 .\"
-.TH SEND 2 2014\-05\-10 Linux "Linux Programmer's Manual"
+.TH SEND 2 2014\-08\-19 Linux "Linux Programmer's Manual"
 .SH 名前
 send, sendto, sendmsg \- ソケットへメッセージを送る
 .SH 書式
@@ -106,7 +106,7 @@ NULL と 0 でない場合は \fBEISCONN\fP エラーも返される)。 また
 (nonblocking) I/O モード でない場合)。非停止モードの場合にはエラー \fBEAGAIN\fP か \fBEWOULDBLOCK\fP
 で失敗する。 いつデータをさらに送信できるようになるかを知るために、 \fBselect\fP(2)  コールを使用することができる。
 .SS フラグ引き数
-.\" FIXME ? document MSG_PROXY (which went away in 2.3.15)
+.\" FIXME ? document MSG_PROXY (which went away in 2.3.15)
 \fIflags\fP 引き数は、以下のフラグの (0 個以上の) ビット単位の論理和を とったものを指定する。
 .TP 
 \fBMSG_CONFIRM\fP (Linux 2.3.15 以降)
@@ -253,11 +253,6 @@ struct msghdr {
 POSIX.1\-2001 には、 \fBMSG_OOB\fP と \fBMSG_EOR\fP フラグだけが記載されている。 POSIX.1\-2008 では
 \fBMSG_NOSIGNAL\fP が規格に追加されている。 \fBMSG_CONFIRM\fP フラグは Linux での拡張である。
 .SH 注意
-上記のプロトタイプは Single UNIX Specification に従っている。 glibc2 も同様である。 \fIflags\fP 引き数は
-4.x BSD では \fIint\fP であり、 libc4 と libc5 では \fIunsigned int\fP である。 \fIlen\fP 引き数は 4.x
-BSD と libc4 では \fIint\fP であり、 libc5 では \fIsize_t\fP である。 \fIaddrlen\fP 引き数は 4.x BSD と
-libc4 と libc5 では \fIint\fP である。 \fBaccept\fP(2)  も参照すること。
-
 .\" glibc bug raised 12 Mar 2006
 .\" http://sourceware.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=2448
 .\" The problem is an underlying kernel issue: the size of the
@@ -277,6 +272,6 @@ Linux は \fBENOTCONN\fP を返す状況で \fBEPIPE\fP を返すことがある
 \fBsendmmsg\fP(2), \fBshutdown\fP(2), \fBsocket\fP(2), \fBwrite\fP(2), \fBcmsg\fP(3),
 \fBip\fP(7), \fBsocket\fP(7), \fBtcp\fP(7), \fBudp\fP(7)
 .SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.68 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.76 の一部
 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
 http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。