.\"
.TH SYSLOG 2 2014\-07\-08 Linux "Linux Programmer's Manual"
.SH 名前
-syslog, klogctl \- ã\82«ã\83¼ã\83\8dã\83«ã\81®ã\83¡ã\83\83ã\82»ã\83¼ã\82¸ã\83»ã\83ªã\83³ã\82°ã\83»ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡を読んだり消去したりする; console_loglevel の設定を行う
+syslog, klogctl \- ã\82«ã\83¼ã\83\8dã\83«ã\81®ã\83¡ã\83\83ã\82»ã\83¼ã\82¸ã\83ªã\83³ã\82°ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡ã\83¼を読んだり消去したりする; console_loglevel の設定を行う
.SH 書式
.nf
\fBint syslog(int \fP\fItype\fP\fB, char *\fP\fIbufp\fP\fB, int \fP\fIlen\fP\fB);\fP
\fB/* glibc ではラッパー関数は提供されていない */\fP
.sp
-/* glibc のインタフェース */
+/* glibc ã\81®ã\82¤ã\83³ã\82¿ã\83¼ã\83\95ã\82§ã\83¼ã\82¹ */
.br
\fB#include <sys/klog.h>\fP
.sp
\fBsyslog\fP(3) を参照のこと。
このページはカーネルの \fBsyslog\fP() システムコールについて説明している。 \fBsyslog\fP() システムコールはカーネルの
-\fIprintk\fP() バッファを制御するために使用される。 このシステムコールに対する glibc ラッパー関数は \fBklogctl\fP()
+\fIprintk\fP() ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡ã\83¼ã\82\92å\88¶å¾¡ã\81\99ã\82\8bã\81\9fã\82\81ã\81«ä½¿ç\94¨ã\81\95ã\82\8cã\82\8bã\80\82 ã\81\93ã\81®ã\82·ã\82¹ã\83\86ã\83 ã\82³ã\83¼ã\83«ã\81«å¯¾ã\81\99ã\82\8b glibc ã\83©ã\83\83ã\83\91ã\83¼é\96¢æ\95°ã\81¯ \fBklogctl\fP()
と呼ばれている。
-.SS "ã\82«ã\83¼ã\83\8dã\83«ã\83»ã\83ã\82°ã\83»ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡ (kernel log buffer)"
+.SS "ã\82«ã\83¼ã\83\8dã\83«ã\83ã\82°ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡ã\83¼ (kernel log buffer)"
.\" Under "General setup" ==> "Kernel log buffer size"
.\" For 2.6, precisely the option seems to have appeared in 2.5.55.
-カーネルは長さ \fBLOG_BUF_LEN\fP の巡回式のバッファを持っており、 それにはカーネル関数の \fBprintk\fP()
+ã\82«ã\83¼ã\83\8dã\83«ã\81¯é\95·ã\81\95 \fBLOG_BUF_LEN\fP ã\81®å·¡å\9b\9eå¼\8fã\81®ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡ã\83¼ã\82\92æ\8c\81ã\81£ã\81¦ã\81\8aã\82\8aã\80\81 ã\81\9dã\82\8cã\81«ã\81¯ã\82«ã\83¼ã\83\8dã\83«é\96¢æ\95°ã\81® \fBprintk\fP()
の引き数として与えられた メッセージが (そのログレベルにかかわらず) 格納される。 初期のカーネルでは \fBLOG_BUF_LEN\fP の値は 4096
であった。 カーネル 1.3.54 からは 8192、 カーネル 2.1.113 からは 16384 になり、 カーネル 2.4.23 以降および
2.6 以降ではカーネル設定オプション (\fBCONFIG_LOG_BUF_SHIFT\fP、 デフォルト値はアーキテクチャー依存)
-で値を設定できるようになっている。 Linux 2.6.6 以降では、コマンド 10 (下記参照) でバッファのサイズを問い合わせできる。
+ã\81§å\80¤ã\82\92è¨å®\9aã\81§ã\81\8dã\82\8bã\82\88ã\81\86ã\81«ã\81ªã\81£ã\81¦ã\81\84ã\82\8bã\80\82 Linux 2.6.6 以é\99\8dã\81§ã\81¯ã\80\81ã\82³ã\83\9eã\83³ã\83\89 10 (ä¸\8bè¨\98å\8f\82ç\85§) ã\81§ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡ã\83¼ã\81®ã\82µã\82¤ã\82ºã\82\92å\95\8fã\81\84å\90\88ã\82\8fã\81\9bã\81§ã\81\8dã\82\8bã\80\82
.SS コマンド
\fItype\fP 引き数はこの関数が行う動作を決定する。 以下のリストに示す値を \fItype\fP に指定できる。
-シンボル名はカーネルソースで定義されているが、ユーザ空間には公開されていない。 したがって、数字を使うか、名前を自分で定義する必要がある。
+シンボル名はカーネルソースで定義されているが、ユーザー空間には公開されていない。 したがって、数字を使うか、名前を自分で定義する必要がある。
.TP
\fBSYSLOG_ACTION_CLOSE\fP (0)
ログをクローズする。現在のところ NOP である。
ログをオープンする。現在のところ NOP である。
.TP
\fBSYSLOG_ACTION_READ\fP (2)
-ã\83ã\82°ã\82\92èªã\81¿å\87ºã\81\99ã\80\82 ã\81\93ã\81®å\91¼ã\81³å\87ºã\81\97ã\81¯ã\80\81 ã\82«ã\83¼ã\83\8dã\83«ã\83»ã\83ã\82°ã\83»ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡が空でなくなるまで待って、 最大 \fIlen\fP バイトまで \fIbufp\fP
-ã\81\8cæ\8c\87ã\81\99ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡ã\81«èªã\81¿è¾¼ã\81¿ã\80\81 èªã\81¿è¾¼ã\82\93ã\81 ã\83\90ã\82¤ã\83\88æ\95°ã\82\92è¿\94ã\81\99ã\80\82 ã\83ã\82°ã\81\8bã\82\89èªã\81¾ã\82\8cã\81\9fã\83\90ã\82¤ã\83\88ã\81¯ã\83ã\82°ã\83»ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡から消える。 つまり、情報は一度しか読むことができない。
+ã\83ã\82°ã\82\92èªã\81¿å\87ºã\81\99ã\80\82 ã\81\93ã\81®å\91¼ã\81³å\87ºã\81\97ã\81¯ã\80\81 ã\82«ã\83¼ã\83\8dã\83«ã\83ã\82°ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡ã\83¼が空でなくなるまで待って、 最大 \fIlen\fP バイトまで \fIbufp\fP
+ã\81\8cæ\8c\87ã\81\99ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡ã\83¼ã\81«èªã\81¿è¾¼ã\81¿ã\80\81 èªã\81¿è¾¼ã\82\93ã\81 ã\83\90ã\82¤ã\83\88æ\95°ã\82\92è¿\94ã\81\99ã\80\82 ã\83ã\82°ã\81\8bã\82\89èªã\81¾ã\82\8cã\81\9fã\83\90ã\82¤ã\83\88ã\81¯ã\83ã\82°ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡ã\83¼から消える。 つまり、情報は一度しか読むことができない。
これはユーザーのプログラムが \fI/proc/kmsg\fP を読んだ時にカーネルによって実行される関数でもある。
.TP
\fBSYSLOG_ACTION_READ_ALL\fP (3)
-ã\83ªã\83³ã\82°ã\83»ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡ã\81«æ®\8bã\81£ã\81¦ã\81\84ã\82\8bã\83¡ã\83\83ã\82»ã\83¼ã\82¸ã\82\92ã\81\99ã\81¹ã\81¦èªã\81¿å\87ºã\81\97ã\80\81 \fIbufp\fP ã\81\8cæ\8c\87ã\81\99ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡ã\81«æ ¼ç´\8dã\81\99ã\82\8bã\80\82 ã\81\93ã\81®å\91¼ã\81³å\87ºã\81\97ã\83ã\82°ã\83»ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡の最後の \fIlen\fP
-ã\83\90ã\82¤ã\83\88ã\82\92 (é\9d\9eç ´å£\8aç\9a\84ã\81«) èªã\81¿å\87ºã\81\99ã\81\8cã\80\81 æ\9c\80å¾\8cã\81®ã\80\8cã\83ªã\83³ã\82°ã\83»ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡消去」命令 (下記のコマンド 5 参照)
-以降にバッファに書き込まれた情報しか読み出せない。 返り値は読み込んだバイト数である。
+ã\83ªã\83³ã\82°ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡ã\83¼ã\81«æ®\8bã\81£ã\81¦ã\81\84ã\82\8bã\83¡ã\83\83ã\82»ã\83¼ã\82¸ã\82\92ã\81\99ã\81¹ã\81¦èªã\81¿å\87ºã\81\97ã\80\81 \fIbufp\fP ã\81\8cæ\8c\87ã\81\99ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡ã\83¼ã\81«æ ¼ç´\8dã\81\99ã\82\8bã\80\82 ã\81\93ã\81®å\91¼ã\81³å\87ºã\81\97ã\83ã\82°ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡ã\83¼の最後の \fIlen\fP
+ã\83\90ã\82¤ã\83\88ã\82\92 (é\9d\9eç ´å£\8aç\9a\84ã\81«) èªã\81¿å\87ºã\81\99ã\81\8cã\80\81 æ\9c\80å¾\8cã\81®ã\80\8cã\83ªã\83³ã\82°ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡ã\83¼消去」命令 (下記のコマンド 5 参照)
+以é\99\8dã\81«ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡ã\83¼ã\81«æ\9b¸ã\81\8dè¾¼ã\81¾ã\82\8cã\81\9fæ\83\85å ±ã\81\97ã\81\8bèªã\81¿å\87ºã\81\9bã\81ªã\81\84ã\80\82 è¿\94ã\82\8aå\80¤ã\81¯èªã\81¿è¾¼ã\82\93ã\81 ã\83\90ã\82¤ã\83\88æ\95°ã\81§ã\81\82ã\82\8bã\80\82
.TP
\fBSYSLOG_ACTION_READ_CLEAR\fP (4)
-ã\83ªã\83³ã\82°ã\83»ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡に残っているメッセージをすべて読み出し、クリアする。 この呼び出しは \fItype\fP 3
-ã\81¨å\85¨ã\81\8få\90\8cã\81\98ã\81\93ã\81¨ã\82\92è¡\8cã\81\84ã\80\81追å\8a ã\81§ã\80\8cã\83ªã\83³ã\82°ã\83»ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡消去」 ("clear ring buffer") コマンドも実行する。
+ã\83ªã\83³ã\82°ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡ã\83¼に残っているメッセージをすべて読み出し、クリアする。 この呼び出しは \fItype\fP 3
+ã\81¨å\85¨ã\81\8få\90\8cã\81\98ã\81\93ã\81¨ã\82\92è¡\8cã\81\84ã\80\81追å\8a ã\81§ã\80\8cã\83ªã\83³ã\82°ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡ã\83¼消去」 ("clear ring buffer") コマンドも実行する。
.TP
\fBSYSLOG_ACTION_CLEAR\fP (5)
-ã\80\8cã\83ªã\83³ã\82°ã\83»ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡消去」 (\"clear ring buffer\") コマンドのみを実行する。 引き数 \fIbufp\fP と \fIlen\fP
+ã\80\8cã\83ªã\83³ã\82°ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡ã\83¼消去」 (\"clear ring buffer\") コマンドのみを実行する。 引き数 \fIbufp\fP と \fIlen\fP
は無視される。
.IP
-ã\81\93ã\81®ã\82³ã\83\9eã\83³ã\83\89ã\81¯å®\9fé\9a\9bã\81«ã\83ªã\83³ã\82°ã\83»ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡をクリアするわけではなく、 コマンド 3 (\fBSYSLOG_ACTION_READ_ALL\fP) と 4
+ã\81\93ã\81®ã\82³ã\83\9eã\83³ã\83\89ã\81¯å®\9fé\9a\9bã\81«ã\83ªã\83³ã\82°ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡ã\83¼をクリアするわけではなく、 コマンド 3 (\fBSYSLOG_ACTION_READ_ALL\fP) と 4
(\fBSYSLOG_ACTION_READ_CLEAR\fP で返す内容を決定するカーネルの管理変数を設定する。 このコマンドはコマンド 2
(\fBSYSLOG_ACTION_READ\fP) と 9 (\fBSYSLOG_ACTION_SIZE_UNREAD\fP) には影響を与えない。
.TP
詳細は「ログレベル」の節を参照のこと。 引き数 \fIbufp\fP は無視される。
.TP
\fBSYSLOG_ACTION_SIZE_UNREAD\fP (9) (Linux 2.4.10 以降)
-ã\82³ã\83\9eã\83³ã\83\89 2 (\fBSYSLOG_ACTION_READ\fP) ã\81§ã\82«ã\83¼ã\83\8dã\83«ã\83»ã\83ã\82°ã\83»ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡から読み出せるバイト数を返す。 引き数 \fIbufp\fP と
+ã\82³ã\83\9eã\83³ã\83\89 2 (\fBSYSLOG_ACTION_READ\fP) ã\81§ã\82«ã\83¼ã\83\8dã\83«ã\83ã\82°ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡ã\83¼から読み出せるバイト数を返す。 引き数 \fIbufp\fP と
\fIlen\fP は無視される。
.TP
\fBSYSLOG_ACTION_SIZE_BUFFER\fP (10) (Linux 2.6.6 以降)
-ã\82«ã\83¼ã\83\8dã\83«ã\83»ã\83ã\82°ã\83»ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡の全体のサイズを返す。 引き数 \fIbufp\fP と \fIlen\fP は無視される。
+ã\82«ã\83¼ã\83\8dã\83«ã\83ã\82°ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡ã\83¼の全体のサイズを返す。 引き数 \fIbufp\fP と \fIlen\fP は無視される。
.PP
.\"
.\"
メッセージをコンソールに出力する。
.SH 返り値
\fItype\fP が 2, 3, 4 の場合、成功すると \fBsyslog\fP() は読み出したバイト数を返す。 \fItype\fP が 9 の場合、
-ã\82«ã\83¼ã\83\8dã\83«ã\83»ã\83ã\82°ã\83»ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡ã\81«ã\81\82ã\82\8bç\8f¾å\9c¨èªã\81¿å\87ºã\81\97å\8f¯è\83½ã\81ªã\83\90ã\82¤ã\83\88æ\95°ã\82\92è¿\94ã\81\99ã\80\82 \fItype\fP ã\81\8c 10 ã\81®å ´å\90\88ã\80\81 ã\82«ã\83¼ã\83\8dã\83«ã\83»ã\83ã\82°ã\83»ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡ã\81®ç·\8fé\87\8fã\82\92è¿\94ã\81\99ã\80\82
-\fItype\fP がそれ以外の値の場合、成功すると 0 が返される。
+ã\82«ã\83¼ã\83\8dã\83«ã\83ã\82°ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡ã\83¼ã\81«ã\81\82ã\82\8bç\8f¾å\9c¨èªã\81¿å\87ºã\81\97å\8f¯è\83½ã\81ªã\83\90ã\82¤ã\83\88æ\95°ã\82\92è¿\94ã\81\99ã\80\82 \fItype\fP ã\81\8c 10 ã\81®å ´å\90\88ã\80\81 ã\82«ã\83¼ã\83\8dã\83«ã\83ã\82°ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡ã\83¼ã\81®ç·\8fé\87\8fã\82\92è¿\94ã\81\99ã\80\82 \fItype\fP
+がそれ以外の値の場合、成功すると 0 が返される。
エラーの場合は、\-1\ が返り、 \fIerrno\fP にエラーを示す値が設定される。
.SH エラー
.TP
\fBEPERM\fP
十分な権限を持たないプロセス (正確にはケーパビリティ \fBCAP_SYS_ADMIN\fP も \fBCAP_SYSLOG\fP も持たないプロセス) が
-\fIconsole_loglevel\fP ã\82\92å¤\89æ\9b´ã\81\97ã\82\88ã\81\86ã\81¨ã\81\97ã\81\9fã\81\8bã\80\81 ã\82«ã\83¼ã\83\8dã\83«ã\83»ã\83¡ã\83\83ã\82»ã\83¼ã\82¸ã\83»リングを消去しようとした。
+\fIconsole_loglevel\fP ã\82\92å¤\89æ\9b´ã\81\97ã\82\88ã\81\86ã\81¨ã\81\97ã\81\9fã\81\8bã\80\81 ã\82«ã\83¼ã\83\8dã\83«ã\83¡ã\83\83ã\82»ã\83¼ã\82¸リングを消去しようとした。
.TP
\fBERESTARTSYS\fP
-ã\82·ã\82¹ã\83\86ã\83 ã\83»ã\82³ã\83¼ã\83«ã\81\8cã\82·ã\82°ã\83\8aã\83«ã\81«ã\82\88ã\81£ã\81¦å\89²ã\82\8aè¾¼ã\81¾ã\82\8cã\80\81ä½\95ã\82\82èªã\81¿å\87ºã\81\9bã\81ªã\81\8bã\81£ã\81\9fã\80\82 (ã\83\88ã\83¬ã\83¼ã\82¹ä¸ã\81«ã\81\97ã\81\8bç\99ºç\94\9fã\81\99ã\82\8bã\81\93ã\81¨ã\81¯ã\81ªã\81\84)
+システムコールがシグナルによって割り込まれ、何も読み出せなかった。 (トレース中にしか発生することはない)
.SH 準拠
-ã\81\93ã\81®ã\82·ã\82¹ã\83\86ã\83 ã\83»ã\82³ã\83¼ã\83«ã\81¯ Linux ç\89¹æ\9c\89ã\81§ã\81\82ã\82\8aã\80\81移æ¤\8dã\82\92æ\84\8få\9b³ã\81\97ã\81\9fã\83\97ã\83ã\82°ã\83©ã\83 ã\81§ã\81¯ 使ç\94¨ã\81\97ã\81¦ã\81¯ã\81\84ã\81\91ã\81ªã\81\84ã\80\82
+このシステムコールは Linux 特有であり、移植を意図したプログラムでは 使用してはいけない。
.SH 注意
.\" In libc4 and libc5 the number of this call was defined by
.\" .BR SYS_klog .