.\" Updated 2013-03-26, Akihiro MOTOKI <amotoki@gmail.com>
.\" Updated 2013-07-24, Akihiro MOTOKI <amotoki@gmail.com>
.\"
-.TH ALLOCA 3 2013\-05\-12 GNU "Linux Programmer's Manual"
+.TH ALLOCA 3 2013\-10\-07 GNU "Linux Programmer's Manual"
.SH 名前
alloca \- 自動的に解放されるメモリを割り当てる
.SH 書式
.SH 返り値
\fBalloca\fP() 関数は、割り付けた領域の始まりを指すポインタを返す。 割り付けによってスタックオーバーフローが起った場合の
プログラムの動作は定義されていない。
+.SH ATTRIBUTES
+.SS "Multithreading (see pthreads(7))"
+The \fBalloca\fP() function is thread\-safe.
.SH 準拠
この関数は POSIX.1\-2001 にはない。
.SH 関連項目
\fBbrk\fP(2), \fBlongjmp\fP(3), \fBmalloc\fP(3)
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.54 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.63 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。