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割り当てに成功することもある。 加えて、物理的な書き込みは可能な限り遅延されるので、 キャッシュの大きさを適度にしておけば I/O
操作の回数をかなり減らすこと ができる。 あきらかにキャッシュを使うと、ツリーが変更されている途中で
システムがクラッシュした場合のデータ破壊やデータロストの可能性は 増える (まあでもそれだけのこと)。 \fIcachesize\fP が 0
\fIThe Art of Computer Programming Vol. 3: Sorting and Searching\fP,
D.E. Knuth, 1968, pp 471\-480.
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.68 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.78 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。