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+.\" Japanese Version Copyright (c) 2004 Yuichi SATO
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.TH CFREE 3 2007\-07\-26 "" "Linux Programmer's Manual"
.SH 名前
-cfree \- 割り当てられたメモリを解放する
+cfree \- å\89²ã\82\8aå½\93ã\81¦ã\82\89ã\82\8cã\81\9fã\83¡ã\83¢ã\83ªã\83¼ã\82\92解æ\94¾ã\81\99ã\82\8b
.SH 書式
.nf
.sp
.sp
をファイルに追加すること。
.LP
-よく尋ねられる質問は 「\fBcalloc\fP(3) で割り当てられたメモリを解放するのに \fBfree\fP(3) を使うことができるか、 それとも
+ã\82\88ã\81\8få°\8bã\81ã\82\89ã\82\8cã\82\8b質å\95\8fã\81¯ ã\80\8c\fBcalloc\fP(3) ã\81§å\89²ã\82\8aå½\93ã\81¦ã\82\89ã\82\8cã\81\9fã\83¡ã\83¢ã\83ªã\83¼ã\82\92解æ\94¾ã\81\99ã\82\8bã\81®ã\81« \fBfree\fP(3) ã\82\92使ã\81\86ã\81\93ã\81¨ã\81\8cã\81§ã\81\8dã\82\8bã\81\8bã\80\81 ã\81\9dã\82\8cã\81¨ã\82\82
\fBcfree\fP() を使う必要があるか」というものである。 答え: \fBfree\fP(3) を使うこと。
.LP
SCO のマニュアルには以下のように記述されている: 「cfree ルーチンは iBCSe2 規格に従うために提供されており、 単に free
.SH 返り値
SunOS 版の \fBcfree\fP() (\fBfree\fP(3) の別名) は、成功した場合に 1 を返し、失敗した場合に 0 を返す。
エラーの場合、 \fIerrno\fP が \fBEINVAL\fP に設定される: \fIptr\fP の値が \fBmalloc\fP() 系のルーチンの 1
-つで以前に割り当てられた ブロックへのポインタでない。
+ã\81¤ã\81§ä»¥å\89\8dã\81«å\89²ã\82\8aå½\93ã\81¦ã\82\89ã\82\8cã\81\9f ã\83\96ã\83ã\83\83ã\82¯ã\81¸ã\81®ã\83\9dã\82¤ã\83³ã\82¿ã\83¼ã\81§ã\81ªã\81\84ã\80\82
.SH 準拠
SCO で用いられている引き数が 3 つの \fBcfree\fP() は、iBCSe2 規格: Intel386 Binary Compatibility
Specification, Edition 2 (Intel386 バイナリ互換仕様、第 2 版) に準拠する。
.SH 関連項目
\fBmalloc\fP(3)
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.52 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.78 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。