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長音記号の修正を release に反映
[linuxjm/LDP_man-pages.git] / release / man3 / fputws.3
index 1aab580..112e1df 100644 (file)
 .\" This file was generated with po4a. Translate the source file.
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+.\" Translated Sun Aug 29 15:09:40 JST 1999
+.\"           by FUJIWARA Teruyoshi <fujiwara@linux.or.jp>
+.\" Updated Fri Nov  2 JST 2001 by Kentaro Shirakata <argrath@ub32.org>
+.\"
 .TH FPUTWS 3 2011\-09\-28 GNU "Linux Programmer's Manual"
 .SH 名前
 fputws \- ワイド文字の文字列を FILE ストリームに書き込む
@@ -29,7 +34,7 @@ fputws \- ワイド文字の文字列を FILE ストリームに書き込む
 .fi
 .SH 説明
 \fBfputws\fP()  関数は、 \fBfputs\fP(3)  に対応するワイド文字関数である。 この関数は、\fIws\fP から始まるワイド文字列を終端の
-L'\e0' まで \fIstream\fP に書き出す。ただし終端の NULL ワイド文字 (L\(aq\e0\(aq) は含まれない。
+L'\e0' まで \fIstream\fP に書き出す。ただし終端のヌルワイド文字 (L\(aq\e0\(aq) は含まれない。
 .PP
 これらの処理を停止せずに行いたいときは、 \fBunlocked_stdio\fP(3) を参照のこと。
 .SH 返り値
@@ -37,13 +42,13 @@ L'\e0' まで \fIstream\fP に書き出す。ただし終端の NULL ワイド
 .SH 準拠
 C99, POSIX.1\-2001.
 .SH 注意
-\fBfputws\fP()  の動作は、現在のロケールの \fBLC_CTYPE\fP カテゴリに依存する。
+\fBfputws\fP()  ã\81®å\8b\95ä½\9cã\81¯ã\80\81ç\8f¾å\9c¨ã\81®ã\83­ã\82±ã\83¼ã\83«ã\81® \fBLC_CTYPE\fP ã\82«ã\83\86ã\82´ã\83ªã\83¼ã\81«ä¾\9då­\98ã\81\99ã\82\8bã\80\82
 .PP
 \fBfopen\fP(3)  システムコールに渡す追加情報がない場合には、 \fBfputws\fP()  が実際 にはワイド文字の文字列である \fIws\fP
 に対応するマルチバイトシーケンス を書き込むと期待することは適切である。
 .SH 関連項目
 \fBfputwc\fP(3), \fBunlocked_stdio\fP(3)
 .SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.51 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.78 の一部
 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
 http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。