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[linuxjm/LDP_man-pages.git] / release / man3 / glob.3
index 7c057bc..490faef 100644 (file)
@@ -42,7 +42,7 @@
 .\" Updated 1999-01-04, Kentaro Shirakata <argrath@yo.rim.or.jp>
 .\" Updated 2008-02-12, Akihiro MOTOKI <amotoki@dd.iij4u.or.jp>, LDP v2.77
 .\"
-.TH GLOB 3 2007\-10\-10 GNU "Linux Programmer's Manual"
+.TH GLOB 3 2014\-08\-19 GNU "Linux Programmer's Manual"
 .SH 名前
 glob, globfree \- パターンにマッチするパス名を見付ける。glob() によっ て確保されたメモリ領域を解放する。
 .SH 書式
@@ -173,7 +173,7 @@ GNU の拡張として、 \fIpglob\->gl_flags\fP には指定したフラグが
 POSIX.2, POSIX.1\-2001.
 .SH 注意
 glibc 2.1 では、 \fIgl_pathc\fP と \fIgl_offs\fP は POSIX.2 で指定されているように \fIsize_t\fP
-として宣言されている。 libc4, libc5, glibc 2.0 では、 \fIint\fP として宣言されている。
+として宣言されている。 glibc 2.0 では、 \fIint\fP として宣言されている。
 .SH バグ
 \fBglob\fP()  関数はその中で呼び出している \fBmalloc\fP(3)  や \fBopendir\fP(3)
 などの関数の呼び出しで失敗が起こると失敗する。 これにより \fIerrno\fP にそのエラーコードが入る。
@@ -202,6 +202,6 @@ execvp("ls", &globbuf.gl_pathv[0]);
 \fBls\fP(1), \fBsh\fP(1), \fBstat\fP(2), \fBexec\fP(3), \fBfnmatch\fP(3), \fBmalloc\fP(3),
 \fBopendir\fP(3), \fBreaddir\fP(3), \fBwordexp\fP(3), \fBglob\fP(7)
 .SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.68 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.78 の一部
 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
 http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。