ホストバイトオーダの数値に変換する。 成功すると、変換されたアドレスを返す。 入力が不正な場合は \-1 を返す。
.PP
\fBinet_ntoa\fP() 関数は、ネットワークバイトオーダで渡されたインターネットホストアドレス \fIin\fP を、 IPv4 のドット区切りの
-10 進数表記の文字列に変換する。 文字列は静的に割当てられたバッファに格納されて返されるので、 この後でこの関数を再度呼び出すと文字列は上書きされる。
+10 進数表記の文字列に変換する。 文字列は静的に割当てられたバッファーに格納されて返されるので、
+この後でこの関数を再度呼び出すと文字列は上書きされる。
.PP
\fBinet_lnaof\fP() 関数は、インターネットアドレス \fIin\fP のローカルネットワーク部分を返す。 この返り値はホストバイトオーダである。
.PP
\fBgetnetent\fP(3), \fBinet_net_pton\fP(3), \fBinet_ntop\fP(3), \fBinet_pton\fP(3),
\fBhosts\fP(5), \fBnetworks\fP(5)
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.78 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.79 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。