OSDN Git Service

長音記号の修正を release に反映
[linuxjm/LDP_man-pages.git] / release / man3 / nl_langinfo.3
index 552e64d..23890a0 100644 (file)
@@ -35,7 +35,7 @@ nl_langinfo \- 言語とロケールの情報を問い合わせる
 .fi
 .SH 説明
 \fBnl_langinfo\fP()  関数は、 \fBlocaleconv\fP(3)  より柔軟なロケール情報へのアクセス方法を提供する。
-ロケールカテゴリの個々の要素や追加の要素を問い合わせることができる。
\83­ã\82±ã\83¼ã\83«ã\82«ã\83\86ã\82´ã\83ªã\83¼ã\81®å\80\8bã\80\85ã\81®è¦\81ç´ ã\82\84追å\8a ã\81®è¦\81ç´ ã\82\92å\95\8fã\81\84å\90\88ã\82\8fã\81\9bã\82\8bã\81\93ã\81¨ã\81\8cã\81§ã\81\8dã\82\8bã\80\82
 .PP
 \fI<langinfo.h>\fP に定数として定義されていて、 \fIitem\fP に指定できるロケール要素の例を以下に示す:
 .TP 
@@ -83,14 +83,14 @@ yes/no の質問に対する否定の応答を認識するために \fBregex\fP(
 通貨記号を返す。 記号が数値の前に配置される場合は、"\-" が通貨記号に前置される。 数値の後に記号が配置される場合は "+" が、
 記号が基数文字と置き換わる場合は "." が前置される。
 .PP
-ä¸\8aè¨\98ã\81®ã\83ªã\82¹ã\83\88ã\81¯ã\80\81è¦\81æ±\82ã\81§ã\81\8dã\82\8bå®\9a義ã\81®ã\81\94ã\81\8fä¸\80é\83¨ã\81§ã\81\82ã\82\8bã\80\82 è©³ç´°ã\81ªã\83ªã\82¹ã\83\88ã\81¯ã\80\81 \fIGNU C ã\83©ã\82¤ã\83\96ã\83©ã\83ªã\83»ã\83ªã\83\95ã\82¡ã\83¬ã\83³ã\82¹ã\83\9eã\83\8bã\83¥ã\82¢ã\83«\fP ã\82\92å\8f\82ç\85§ã\81\97ã\81¦ã\81»ã\81\97ã\81\84ã\80\82
+上記のリストは、要求できる定義のごく一部である。 詳細なリストは、 \fIGNU C ライブラリリファレンスマニュアル\fP を参照してほしい。
 .SH 返り値
-適切なカテゴリのロケールが \fBsetlocale\fP(3)  によって選択されていない場合は、 \fBnl_langinfo\fP()  は "C"
-ロケールのときに相当する文字列へのポインタを返す。
\81©å\88\87ã\81ªã\82«ã\83\86ã\82´ã\83ªã\83¼ã\81®ã\83­ã\82±ã\83¼ã\83«ã\81\8c \fBsetlocale\fP(3)  ã\81«ã\82\88ã\81£ã\81¦é\81¸æ\8a\9eã\81\95ã\82\8cã\81¦ã\81\84ã\81ªã\81\84å ´å\90\88ã\81¯ã\80\81 \fBnl_langinfo\fP()  ã\81¯ "C"
\83­ã\82±ã\83¼ã\83«ã\81®ã\81¨ã\81\8dã\81«ç\9b¸å½\93ã\81\99ã\82\8bæ\96\87å­\97å\88\97ã\81¸ã\81®ã\83\9dã\82¤ã\83³ã\82¿ã\83¼ã\82\92è¿\94ã\81\99ã\80\82
 .PP
-無効な \fIitem\fP の場合は、空文字列へのポインタが返される。
\84¡å\8a¹ã\81ª \fIitem\fP ã\81®å ´å\90\88ã\81¯ã\80\81空æ\96\87å­\97å\88\97ã\81¸ã\81®ã\83\9dã\82¤ã\83³ã\82¿ã\83¼ã\81\8cè¿\94ã\81\95ã\82\8cã\82\8bã\80\82
 .PP
-このポインタは静的なデータ領域を指し、その内容は次回の \fBnl_langinfo\fP()  や \fBsetlocale\fP(3)
\81\93ã\81®ã\83\9dã\82¤ã\83³ã\82¿ã\83¼ã\81¯é\9d\99ç\9a\84ã\81ªã\83\87ã\83¼ã\82¿é \98å\9f\9fã\82\92æ\8c\87ã\81\97ã\80\81ã\81\9dã\81®å\86\85容ã\81¯æ¬¡å\9b\9eã\81® \fBnl_langinfo\fP()  ã\82\84 \fBsetlocale\fP(3)
 の呼び出しによって書き替わることがある。
 .SH 準拠
 SUSv2, POSIX.1\-2001.
@@ -117,7 +117,7 @@ main(int argc, char *argv[])
 \fBlocale\fP(1), \fBlocaleconv\fP(3), \fBsetlocale\fP(3), \fBcharsets\fP(7),
 \fBlocale\fP(7)
 .br
-GNU C ã\83©ã\82¤ã\83\96ã\83©ã\83ªã\83»ã\83ªã\83\95ã\82¡ã\83¬ã\83³ã\82¹ã\83\9eã\83\8bã\83¥ã\82¢ã\83«
+GNU C ライブラリリファレンスマニュアル
 .SH この文書について
 この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.78 の一部
 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は