OSDN Git Service

Update README
[linuxjm/LDP_man-pages.git] / release / man3 / on_exit.3
index d51e5c8..418f3e3 100644 (file)
@@ -41,7 +41,7 @@
 .\" Updated 2005-02-26, Akihiro MOTOKI <amotoki@dd.iij4u.or.jp>
 .\" Updated 2008-12-26, Akihiro MOTOKI, LDP v3.15
 .\"
-.TH ON_EXIT 3 2008\-12\-05 GNU "Linux Programmer's Manual"
+.TH ON_EXIT 3 2014\-08\-19 GNU "Linux Programmer's Manual"
 .SH 名前
 on_exit \- プロセスが正常に終了した際に呼ばれる関数を登録する
 .SH 書式
@@ -69,11 +69,11 @@ return 命令による終了である。 関数 \fIfunction\fP には、直近
 .SH 返り値
 \fBon_exit\fP()  関数は、成功したら 0 を、そうでなければ 0 以外を返す。
 .SH 準拠
-この関数は SunOS 4 由来であるが、libc4, libc5, glibc にも存在する。 Solaris (SunOS 5)
-にはもはや存在しない。 この関数の使用は避け、代わりに標準の \fBatexit\fP(3)  を使うこと。
+この関数は SunOS 4 由来であるが、 glibc にも存在する。 Solaris (SunOS 5)
+にはもはや存在しない。移植性が必要なアプリケーションではこの関数の使用は避け、代わりに標準の \fBatexit\fP(3) を使うこと。
 .SH 関連項目
 \fB_exit\fP(2), \fBatexit\fP(3), \fBexit\fP(3)
 .SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.64 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.79 の一部
 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
 http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。