.\" Updated Mon Mar 8 2003 by Akihiro MOTOKI <amotoki@dd.iij4u.or.jp>
.\" Updated Sun Sep 14 2003 by Akihiro MOTOKI
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-.TH OPENPTY 3 2010\-06\-13 GNU "Linux Programmer's Manual"
+.TH OPENPTY 3 2014\-08\-19 GNU "Linux Programmer's Manual"
.SH 名前
openpty, login_tty, forkpty \- 端末ユーティリティ関数
.SH 書式
.LP
\fBopenpty\fP() または \fBfork\fP(2) のどちらかが失敗した場合、 \fBforkpty\fP() は失敗する。
.SH 準拠
-これらは BSD の関数であり、libc5 と glibc2 に存在する。 POSIX での標準化はされていない。
+これらは BSD の関数であり、 glibc2 に存在する。 POSIX での標準化はされていない。
.SH 注意
glibc 2.8 で、 \fBopenpty\fP() と \fBforkpty\fP() の構造体へのポインタの引き数に \fBconst\fP
修飾子が追加された。
.SH 関連項目
\fBfork\fP(2), \fBttyname\fP(3), \fBpty\fP(7)
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.68 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.78 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。