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長音記号の修正を release に反映
[linuxjm/LDP_man-pages.git] / release / man3 / putenv.3
index ffec329..d07742d 100644 (file)
@@ -92,10 +92,10 @@ SVr4, POSIX.1\-2001, 4.3BSD.
 \fBputenv\fP()  はリエントラントであることを求められていない。 glibc 2.0 ではリエントラントではない。 glibc 2.1
 ではリエントラントである。
 .LP
-バージョン 2.1.2 以降では、 glibc の実装は SUSv2 に準拠している。 \fBputenv\fP()  で与えられたポインタ
+バージョン 2.1.2 以降では、 glibc の実装は SUSv2 に準拠している。 \fBputenv\fP()  で与えられたポインタ
 \fIstring\fP が使われる。 この文字列は環境の一部となり、後で変更すると環境も変わる。 (従って、 \fBputenv\fP()
 を自動変数を引数として呼び出し、 \fIstring\fPが環境の一部のままで呼び出した関数から return するとエラーになる)  しかし、glibc
-バージョン 2.0 から 2.1.1 まででは違っており、文字列のコピーが使われる。 これはメモリリークを引き起こすだけでなく、 SUSv2
\83\90ã\83¼ã\82¸ã\83§ã\83³ 2.0 ã\81\8bã\82\89 2.1.1 ã\81¾ã\81§ã\81§ã\81¯é\81\95ã\81£ã\81¦ã\81\8aã\82\8aã\80\81æ\96\87å­\97å\88\97ã\81®ã\82³ã\83\94ã\83¼ã\81\8c使ã\82\8fã\82\8cã\82\8bã\80\82 ã\81\93ã\82\8cã\81¯ã\83¡ã\83¢ã\83ªã\83¼ã\83ªã\83¼ã\82¯ã\82\92å¼\95ã\81\8dèµ·ã\81\93ã\81\99ã\81 ã\81\91ã\81§ã\81ªã\81\8fã\80\81 SUSv2
 にも違反している。
 .LP
 4.4BSD バージョンでは、glibc 2.0 と同様にコピーを使う。