.TH RESOLVER 3 2014\-05\-28 GNU "Linux Programmer's Manual"
.SH 名前
res_init, res_query, res_search, res_querydomain, res_mkquery, res_send,
-dn_comp, dn_expand \- ã\83¬ã\82¾ã\83«ã\83\90ã\83»ã\83«ã\83¼ã\83\81ã\83³
+dn_comp, dn_expand \- レゾルバルーチン
.SH 書式
.nf
\fB#include <netinet/in.h>\fP
バッファーに正式なドメイン名を展開する。 その圧縮された名前は、問い合わせ、または応答メッセージに含まれていて、 \fImsg\fP
がメッセージの冒頭を指す。
.PP
-レゾルバ・ルーチンは、\fI<resolv.h>\fP に定義された \fI_res\fP 構造体に
-含まれている全体的な設定と状態の情報を使用する。 通常ユーザーに操作できる項目は \fI_res.options\fP だけである。
-この項目は以下のオプションのビット単位の論理和にできる。
+レゾルバルーチンは、\fI<resolv.h>\fP に定義された \fI_res\fP 構造体に 含まれている全体的な設定と状態の情報を使用する。
+通常ユーザーに操作できる項目は \fI_res.options\fP だけである。 この項目は以下のオプションのビット単位の論理和にできる。
.TP
\fBRES_INIT\fP
\fBres_init\fP() が呼び出されていれば真。
問い合わせに UDP データグラムではなく TCP 接続を用いる。
.TP
\fBRES_PRIMARY\fP
-ã\83\97ã\83©ã\82¤ã\83\9eã\83ªã\83»ã\83\89ã\83¡ã\82¤ã\83³ã\83\8dã\83¼ã\83 ã\82µã\83¼ã\83\90ã\83¼ã\81®ã\81¿å\95\8fã\81\84å\90\88ã\82\8fã\81\9bã\82\8bã\80\82
+プライマリドメインネームサーバーのみ問い合わせる。
.TP
\fBRES_IGNTC\fP
切り詰めエラー (truncation error) を無視する。TCP でリトライしない。 [現在実装されていない]