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[linuxjm/LDP_man-pages.git] / release / man3 / resolver.3
index 2a33e13..da01118 100644 (file)
@@ -46,7 +46,7 @@
 .TH RESOLVER 3 2014\-05\-28 GNU "Linux Programmer's Manual"
 .SH 名前
 res_init, res_query, res_search, res_querydomain, res_mkquery, res_send,
-dn_comp, dn_expand \- ã\83¬ã\82¾ã\83«ã\83\90ã\83»ã\83«ã\83¼ã\83\81ã\83³
+dn_comp, dn_expand \- レゾルバルーチン
 .SH 書式
 .nf
 \fB#include <netinet/in.h>\fP
@@ -132,9 +132,8 @@ dn_comp, dn_expand \- レゾルバ・ルーチン
 バッファーに正式なドメイン名を展開する。 その圧縮された名前は、問い合わせ、または応答メッセージに含まれていて、 \fImsg\fP
 がメッセージの冒頭を指す。
 .PP
-レゾルバ・ルーチンは、\fI<resolv.h>\fP に定義された \fI_res\fP 構造体に
-含まれている全体的な設定と状態の情報を使用する。 通常ユーザーに操作できる項目は \fI_res.options\fP だけである。
-この項目は以下のオプションのビット単位の論理和にできる。
+レゾルバルーチンは、\fI<resolv.h>\fP に定義された \fI_res\fP 構造体に 含まれている全体的な設定と状態の情報を使用する。
+通常ユーザーに操作できる項目は \fI_res.options\fP だけである。 この項目は以下のオプションのビット単位の論理和にできる。
 .TP 
 \fBRES_INIT\fP
 \fBres_init\fP()  が呼び出されていれば真。
@@ -153,7 +152,7 @@ dn_comp, dn_expand \- レゾルバ・ルーチン
 問い合わせに UDP データグラムではなく TCP 接続を用いる。
 .TP 
 \fBRES_PRIMARY\fP
\83\97ã\83©ã\82¤ã\83\9eã\83ªã\83»ã\83\89ã\83¡ã\82¤ã\83³ã\83\8dã\83¼ã\83 ã\82µã\83¼ã\83\90ã\83¼ã\81®ã\81¿å\95\8fã\81\84å\90\88ã\82\8fã\81\9bã\82\8bã\80\82
+プライマリドメインネームサーバーのみ問い合わせる。
 .TP 
 \fBRES_IGNTC\fP
 切り詰めエラー (truncation error) を無視する。TCP でリトライしない。 [現在実装されていない]