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[linuxjm/LDP_man-pages.git] / release / man3 / sigset.3
index a058e0e..12d8717 100644 (file)
@@ -60,12 +60,12 @@ _XOPEN_SOURCE\ >=\ 500 || _XOPEN_SOURCE\ &&\ _XOPEN_SOURCE_EXTENDED
 .RE
 .ad
 .SH 説明
-これらの関数は、昔ながらの System V 版シグナル API を使用しているプログラム に対して互換性のあるインタフェースを glibc
\81\93ã\82\8cã\82\89ã\81®é\96¢æ\95°ã\81¯ã\80\81æ\98\94ã\81ªã\81\8cã\82\89ã\81® System V ç\89\88ã\82·ã\82°ã\83\8aã\83« API ã\82\92使ç\94¨ã\81\97ã\81¦ã\81\84ã\82\8bã\83\97ã\83­ã\82°ã\83©ã\83  ã\81«å¯¾ã\81\97ã\81¦äº\92æ\8f\9bæ\80§ã\81®ã\81\82ã\82\8bã\82¤ã\83³ã\82¿ã\83¼ã\83\95ã\82§ã\83¼ã\82¹ã\82\92 glibc
 で提供するものである。 この API は過去のものであり、新しいアプリケーションでは POSIX シグナル API (\fBsigaction\fP(2),
 \fBsigprocmask\fP(2)  など) を使用すべきである。
 
-関数 \fBsigset\fP()  はシグナル \fIsig\fP のシグナルハンドラの動作を変更する。 \fIdisp\fP
-引き数には、シグナルハンドラ関数のアドレスか、 以下の定数のいずれか一つを指定できる。
\96¢æ\95° \fBsigset\fP()  ã\81¯ã\82·ã\82°ã\83\8aã\83« \fIsig\fP ã\81®ã\82·ã\82°ã\83\8aã\83«ã\83\8fã\83³ã\83\89ã\83©ã\83¼ã\81®å\8b\95ä½\9cã\82\92å¤\89æ\9b´ã\81\99ã\82\8bã\80\82 \fIdisp\fP
+引き数には、シグナルハンドラ関数のアドレスか、 以下の定数のいずれか一つを指定できる。
 .TP 
 \fBSIG_DFL\fP
 \fIsig\fP の動作をデフォルトにリセットする。
@@ -76,7 +76,8 @@ _XOPEN_SOURCE\ >=\ 500 || _XOPEN_SOURCE\ &&\ _XOPEN_SOURCE_EXTENDED
 \fBSIG_HOLD\fP
 そのプロセスのシグナルマスクに \fIsig\fP を追加するが、 \fIsig\fP の動作は変更しない。
 .PP
-\fIdisp\fP にシグナルハンドラのアドレスが指定された場合、 シグナルハンドラの実行中は、そのプロセスのシグナルマスクに \fIsig\fP が追加される。
+\fIdisp\fP にシグナルハンドラーのアドレスが指定された場合、 シグナルハンドラーの実行中は、そのプロセスのシグナルマスクに \fIsig\fP
+が追加される。
 .PP
 \fIdisp\fP に \fBSIG_HOLD\fP 以外の値が指定された場合、 そのプロセスのシグナルマスクから \fIsig\fP が削除される。
 .PP
@@ -136,5 +137,5 @@ glibc 2.5 以降で修正されている。
 \fBkill\fP(2), \fBpause\fP(2), \fBsigaction\fP(2), \fBsignal\fP(2), \fBsigprocmask\fP(2),
 \fBraise\fP(3), \fBsigpause\fP(3), \fBsigvec\fP(3), \fBsignal\fP(7)
 .SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.77 の一部である。
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.79 の一部である。
 プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は \%http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。