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長音記号の修正を release に反映
[linuxjm/LDP_man-pages.git] / release / man3 / updwtmp.3
index 103b965..b506b84 100644 (file)
@@ -39,9 +39,9 @@
 .\" Updated 2003-09-14 by Kentaro Shirakata <argrath@ub32.org>
 .\" Updated 2008-07-30 by Kentaro Shirakata <argrath@ub32.org>
 .\"
-.TH UPDWTMP 3 2008\-07\-02 GNU "Linux Programmer's Manual"
+.TH UPDWTMP 3 2014\-08\-19 GNU "Linux Programmer's Manual"
 .SH 名前
-updwtmp, logwtmp \- wtmp ファイルにエントリを追加する
+updwtmp, logwtmp \- wtmp ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\81«ã\82¨ã\83³ã\83\88ã\83ªã\83¼ã\82\92追å\8a ã\81\99ã\82\8b
 .SH 書式
 .nf
 \fB#include <utmp.h>\fP
@@ -50,6 +50,8 @@ updwtmp, logwtmp \- wtmp ファイルにエントリを追加する
 .br
 \fBvoid logwtmp(const char *\fP\fIline\fP\fB, const char *\fP\fIname\fP\fB, const char *\fP\fIhost\fP\fB);\fP
 .fi
+
+\fBlogwtmp\fP() は \fI\-lutil\fP でリンクする。
 .SH 説明
 \fBupdwtmp\fP()  は、utmp 構造体 \fIut\fP を wtmp ファイルに追加する。
 .PP
@@ -58,13 +60,9 @@ updwtmp, logwtmp \- wtmp ファイルにエントリを追加する
 .SH ファイル
 .TP 
 \fI/var/log/wtmp\fP
-ユーザログインの履歴データベース
\83¦ã\83¼ã\82¶ã\83¼ã\83­ã\82°ã\82¤ã\83³ã\81®å±¥æ­´ã\83\87ã\83¼ã\82¿ã\83\99ã\83¼ã\82¹
 .SH 準拠
 POSIX.1\-2001 にはない。 Solaris, NetBSD に存在し、おそらく他のシステムにもあるだろう。
-.SH 利用可能な環境
-glibc2 の下ではどちらの関数も利用可能である。 libc5 の下ではどちらも使えないが、 \fBlogwtmp\fP()  は古い libbsd
-にあった。 最近では、 \fBlogwtmp\fP()  関数は libutil に含まれている
-(したがって、この関数を使うためにはコンパイラのコマンドラインに \fI\-lutil\fP を追加する必要がある)。
 .SH 注意
 他の "utmpx" 関数群 (\fBgetutxent\fP(3)  参照) との一貫性のために、glibc (バージョン 2.1 以降) は以下の関数を
 提供している:
@@ -79,6 +77,6 @@ glibc2 の下ではどちらの関数も利用可能である。 libc5 の下で
 .SH 関連項目
 \fBgetutxent\fP(3), \fBwtmp\fP(5)
 .SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.54 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.78 の一部
 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
 http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。