.fi
.SH 説明
\fBwcsstr\fP() 関数は、 \fBstrstr\fP(3) 関数に対応するワイド文字文字列である。 この関数はワイド文字文字列 \fIneedle\fP
-(終端の NULL ワイド文字 (L\(aq\e0\(aq) は含まない) が、ワイド文字文字列 \fIhaystack\fP の部分文字列
+(終端のヌルワイド文字 (L\(aq\e0\(aq) は含まない) が、ワイド文字文字列 \fIhaystack\fP の部分文字列
として最初に現われる位置を探す。
.SH 返り値
\fBwcsstr\fP() 関数は、\fIhaystack\fP 中に \fIneedle\fP が現われた最初の 位置を返す。\fIneedle\fP が
.SH 関連項目
\fBstrstr\fP(3), \fBwcschr\fP(3)
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.65 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.79 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。