OSDN Git Service

長音記号の修正を release に反映
[linuxjm/LDP_man-pages.git] / release / man4 / console_ioctl.4
index f7f4216..50db391 100644 (file)
@@ -66,7 +66,7 @@ LED の状態を取得する。 \fIargp\fP は \fIchar\fP のポインターで
 .TS
 l l l.
 LED_CAP        0x04    キャピタルロック LED 点灯
-LEC_NUM        0x02    ナンバーロック LED 点灯
+LED_NUM        0x02    ナンバーロック LED 点灯
 LED_SCR        0x01    スクロールロック LED 点灯
 .TE
 .TP 
@@ -140,9 +140,9 @@ KD_GRAPHICS 0x01
 \fBGIO_FONTX\fP
 スクリーンフォントとそれに関連した情報を取得する。 \fIargp\fP は構造体 consolefontdesc (\fBPIO_FONTX\fP
 を参照のこと)を指す。 関数呼び出しのときには、\fIcharcount\fP には、\fIchardata\fP が指す
-バッファにおさまる最大の文字数をセットしなければならない。 関数呼び出しから戻った時には \fIcharcount\fP と \fIcharheight\fP
\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡ã\83¼ã\81«ã\81\8aã\81\95ã\81¾ã\82\8bæ\9c\80大ã\81®æ\96\87å­\97æ\95°ã\82\92ã\82»ã\83\83ã\83\88ã\81\97ã\81ªã\81\91ã\82\8cã\81°ã\81ªã\82\89ã\81ªã\81\84ã\80\82 é\96¢æ\95°å\91¼ã\81³å\87ºã\81\97ã\81\8bã\82\89æ\88»ã\81£ã\81\9fæ\99\82ã\81«ã\81¯ \fIcharcount\fP ã\81¨ \fIcharheight\fP
 には、 現在ロードされているフォントの該当するデータが収められている。 配列 \fIchardata\fP には、最初に \fIcharcount\fP
-にいれた値によって フォントを収めるのに十分なスペースがあるとわかればフォントデータが収められる。 そうでない時には、バッファは変更されず、
\81«ã\81\84ã\82\8cã\81\9få\80¤ã\81«ã\82\88ã\81£ã\81¦ ã\83\95ã\82©ã\83³ã\83\88ã\82\92å\8f\8eã\82\81ã\82\8bã\81®ã\81«å\8d\81å\88\86ã\81ªã\82¹ã\83\9aã\83¼ã\82¹ã\81\8cã\81\82ã\82\8bã\81¨ã\82\8fã\81\8bã\82\8cã\81°ã\83\95ã\82©ã\83³ã\83\88ã\83\87ã\83¼ã\82¿ã\81\8cå\8f\8eã\82\81ã\82\89ã\82\8cã\82\8bã\80\82 ã\81\9dã\81\86ã\81§ã\81ªã\81\84æ\99\82ã\81«ã\81¯ã\80\81ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡ã\83¼ã\81¯å¤\89æ\9b´ã\81\95ã\82\8cã\81\9aã\80\81
 \fIerrno\fP に \fBENOMEM\fP が セットされる(カーネル 1.3.1 以降)。
 .TP 
 \fBPIO_FONT\fP
@@ -295,8 +295,7 @@ struct kbsentry {
 .fi
 .in
 
-\fIkb_func\fP 番目のファンクションキーのアクションコードに対応する (NULL で終端された) 文字列が \fIkb_string\fP
-に設定される。
+\fIkb_func\fP 番目のファンクションキーのアクションコードに対応する (ヌルで終端された) 文字列が \fIkb_string\fP に設定される。
 .TP 
 \fBKDSKBSENT\fP
 ファンクションキーの文字列のエントリーを設定する。\fIargp\fP は、 構造体 \fIstruct kbsentry\fP へのポインターである。
@@ -369,7 +368,7 @@ struct vt_mode {
 .fi
 .in
 
-という構造体を指すポインタであり、 アクティブな vt のモードがセットされる。 \fImode\fP は次のどれかに設定される。
\81¨ã\81\84ã\81\86æ§\8bé\80 ä½\93ã\82\92æ\8c\87ã\81\99ã\83\9dã\82¤ã\83³ã\82¿ã\83¼ã\81§ã\81\82ã\82\8aã\80\81 ã\82¢ã\82¯ã\83\86ã\82£ã\83\96ã\81ª vt ã\81®ã\83¢ã\83¼ã\83\89ã\81\8cã\82»ã\83\83ã\83\88ã\81\95ã\82\8cã\82\8bã\80\82 \fImode\fP ã\81¯æ¬¡ã\81®ã\81©ã\82\8cã\81\8bã\81«è¨­å®\9aã\81\95ã\82\8cã\82\8bã\80\82
 
 .TS
 l l.
@@ -425,7 +424,7 @@ struct vt_sizes {
 へのポインターである。 これはビデオモードを変更しない事に注意。 \fBresizecons\fP(8)  を見よ(カーネル 1.1.54 以降)。
 .TP 
 \fBVT_RESIZEX\fP
-カーネルが認識する各種のスクリーンパラメータを設定する。\fIargp\fP は、 以下の構造体へのポインターである。
\82«ã\83¼ã\83\8dã\83«ã\81\8cèª\8dè­\98ã\81\99ã\82\8bå\90\84種ã\81®ã\82¹ã\82¯ã\83ªã\83¼ã\83³ã\83\91ã\83©ã\83¡ã\83¼ã\82¿ã\83¼ã\82\92設å®\9aã\81\99ã\82\8bã\80\82\fIargp\fP ã\81¯ã\80\81 ä»¥ä¸\8bã\81®æ§\8bé\80 ä½\93ã\81¸ã\81®ã\83\9dã\82¤ã\83³ã\82¿ã\83¼ã\81§ã\81\82ã\82\8bã\80\82
 
 .in +4n
 .nf
@@ -444,7 +443,7 @@ struct vt_consize {
 .fi
 .in
 
\83\91ã\83©ã\83¡ã\83¼ã\82¿ã\81¯ã\82¼ã\83­ã\81§ã\81\82ã\81£ã\81¦ã\82\82ã\82\88ã\81\84ã\80\82ã\81\9dã\81®ã\81¨ã\81\8dã\81¯ã\80\8cå¤\89æ\9b´ã\81\97ã\81ªã\81\84ã\81\93ã\81¨ã\80\8dã\82\92 æ\84\8få\91³ã\81\99ã\82\8bã\81\8cã\80\81è¤\87æ\95°ã\81®ã\83\91ã\83©ã\83¡ã\83¼ã\82¿が設定された時にはそれらの間で矛盾が
\83\91ã\83©ã\83¡ã\83¼ã\82¿ã\83¼ã\81¯ã\82¼ã\83­ã\81§ã\81\82ã\81£ã\81¦ã\82\82ã\82\88ã\81\84ã\80\82ã\81\9dã\81®ã\81¨ã\81\8dã\81¯ã\80\8cå¤\89æ\9b´ã\81\97ã\81ªã\81\84ã\81\93ã\81¨ã\80\8dã\82\92 æ\84\8få\91³ã\81\99ã\82\8bã\81\8cã\80\81è¤\87æ\95°ã\81®ã\83\91ã\83©ã\83¡ã\83¼ã\82¿ã\83¼が設定された時にはそれらの間で矛盾が
 ないようにしなければならない。 この関数呼び出しによってもビデオモードは変更されない事に注意。 \fBresizecons\fP(8)  を参照の事(カーネル
 1.3.3 以降)。
 .PP
@@ -476,7 +475,7 @@ struct {
 \fIdevices/char/console.c\fP の 静的配列 sel_buffer に保存される。
 .TP 
 \fBTIOCLINUX, subcode=3\fP
-選択したものをペーストする。 選択バッファ中の文字 が \fIfd\fP に書き出される。
+選択したものをペーストする。 選択バッファ中の文字 が \fIfd\fP に書き出される。
 .TP 
 \fBTIOCLINUX, subcode=4\fP
 スクリーンをアンブランク(unblank)する。
@@ -485,10 +484,10 @@ struct {
 語毎の選択のための「語」中の文字を規定している 256 ビットのルックアップ テーブルの内容を設定する(カーネル 1.1.32 以降)。
 .TP 
 \fBTIOCLINUX, subcode=6\fP
-\fIargp\fP は文字変数を指すポインタで、その内容がカーネル変数 \fIshift_state\fPの値に設定される(カーネル 1.1.32 以降)。
+\fIargp\fP ã\81¯æ\96\87å­\97å¤\89æ\95°ã\82\92æ\8c\87ã\81\99ã\83\9dã\82¤ã\83³ã\82¿ã\83¼ã\81§ã\80\81ã\81\9dã\81®å\86\85容ã\81\8cã\82«ã\83¼ã\83\8dã\83«å¤\89æ\95° \fIshift_state\fPã\81®å\80¤ã\81«è¨­å®\9aã\81\95ã\82\8cã\82\8b\82«ã\83¼ã\83\8dã\83« 1.1.32 ä»¥é\99\8d\80\82
 .TP 
 \fBTIOCLINUX, subcode=7\fP
-\fIargp\fP は文字変数を指すポインタで、その内容がカーネル変数 \fIreport_mouse\fP の値に設定される(カーネル 1.1.33 以降)。
+\fIargp\fP ã\81¯æ\96\87å­\97å¤\89æ\95°ã\82\92æ\8c\87ã\81\99ã\83\9dã\82¤ã\83³ã\82¿ã\83¼ã\81§ã\80\81ã\81\9dã\81®å\86\85容ã\81\8cã\82«ã\83¼ã\83\8dã\83«å¤\89æ\95° \fIreport_mouse\fP ã\81®å\80¤ã\81«è¨­å®\9aã\81\95ã\82\8cã\82\8b\82«ã\83¼ã\83\8dã\83« 1.1.33 ä»¥é\99\8d\80\82
 .TP 
 \fBTIOCLINUX, subcode=8\fP
 スクリーン幅、スクリーン高さ、カーソル位置、全ての文字属性の組をダンプする (カーネル 1.1.67 から 1.1.91までのみ。 カーネル
@@ -505,8 +504,8 @@ struct {
 .IP 0: 3
 スクリーンブランキングなし。
 .IP 1:
\8f¾å\9c¨ã\81®ã\83\93ã\83\87ã\82ªã\82¢ã\83\80ã\83\97ã\82¿ã\83¼ã\83¬ã\82¸ã\82¹ã\82¿ã\81\8cä¿\9då­\98ã\81\95ã\82\8cã\81\9fã\81\82ã\81¨ã\80\81 ã\82³ã\83³ã\83\88ã\83­ã\83¼ã\83©は垂直同期パルスをオフにするようプログラムされる。 これにより
-モニターは「スタンバイ」モードに入る。 モニターに Off_Mode タイマが備わっておれば、 最終的にはモニターが自分で電源を落とす。
\8f¾å\9c¨ã\81®ã\83\93ã\83\87ã\82ªã\82¢ã\83\80ã\83\97ã\82¿ã\83¼ã\83¬ã\82¸ã\82¹ã\82¿ã\83¼ã\81\8cä¿\9då­\98ã\81\95ã\82\8cã\81\9fã\81\82ã\81¨ã\80\81 ã\82³ã\83³ã\83\88ã\83­ã\83¼ã\83©ã\83¼は垂直同期パルスをオフにするようプログラムされる。 これにより
\83¢ã\83\8bã\82¿ã\83¼ã\81¯ã\80\8cã\82¹ã\82¿ã\83³ã\83\90ã\82¤ã\80\8dã\83¢ã\83¼ã\83\89ã\81«å\85¥ã\82\8bã\80\82 ã\83¢ã\83\8bã\82¿ã\83¼ã\81« Off_Mode ã\82¿ã\82¤ã\83\9eã\83¼ã\81\8cå\82\99ã\82\8fã\81£ã\81¦ã\81\8aã\82\8cã\81°ã\80\81 æ\9c\80çµ\82ç\9a\84ã\81«ã\81¯ã\83¢ã\83\8bã\82¿ã\83¼ã\81\8cè\87ªå\88\86ã\81§é\9b»æº\90ã\82\92è\90½ã\81¨ã\81\99ã\80\82
 .IP 2:
 現在の設定を保存した後、垂直、水平同期パルスがオフになる。 これによりモニターは「オフ」モードになる。 モニターに Off_Mode
 タイマーがない時、または、blank_timer がタイムアウトしたらすぐにモニターの電源を落したいときにこの選択肢を選ぶ。
@@ -518,13 +517,13 @@ struct {
 \fIerrno\fP は次のような値をとる:
 .TP 
 \fBEBADF\fP
-ファイルディスクリプタが無効。
\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\83\87ã\82£ã\82¹ã\82¯ã\83ªã\83\97ã\82¿ã\83¼ã\81\8cç\84¡å\8a¹ã\80\82
 .TP 
 \fBENOTTY\fP
\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\83\87ã\82£ã\82¹ã\82¯ã\83ªã\83\97ã\82¿ã\81\8cã\82­ã\83£ã\83©ã\82¯ã\82¿ã\83»スペシャルデバイスと関連付けられて いない。または、要求されたものがそれに当てはまらない。
\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\83\87ã\82£ã\82¹ã\82¯ã\83ªã\83\97ã\82¿ã\83¼ã\81\8cã\82­ã\83£ã\83©ã\82¯ã\82¿ã\83¼スペシャルデバイスと関連付けられて いない。または、要求されたものがそれに当てはまらない。
 .TP 
 \fBEINVAL\fP
-ファイルディスクリプタまたは \fIargp\fP が無効。
\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\83\87ã\82£ã\82¹ã\82¯ã\83ªã\83\97ã\82¿ã\83¼ã\81¾ã\81\9fã\81¯ \fIargp\fP ã\81\8cç\84¡å\8a¹ã\80\82
 .TP 
 \fBEPERM\fP
 権限が不十分。
@@ -550,6 +549,6 @@ POSIX 機能を使いなさい。
 
 \fI/usr/include/linux/kd.h\fP, \fI/usr/include/linux/vt.h\fP
 .SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.65 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.78 の一部
 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
 http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。