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[linuxjm/LDP_man-pages.git] / release / man4 / wavelan.4
index 120787a..22a2c9c 100644 (file)
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 .\"
 .\"*******************************************************************
-.TH WAVELAN 4 1996\-10\-22 Linux "Linux Programmer's Manual"
+.\"
+.\" Japanese Version Copyright (c) 1997
+.\"         ISHIKAWA Mutsumi, all rights reserved.
+.\" Translated Sat Sep 20 14:45:21 JST 1997
+.\"         by ISHIKAWA Mutsumi <ishikawa@linux.or.jp>
+.\"
+.TH WAVELAN 4 2013\-09\-04 Linux "Linux Programmer's Manual"
 .SH 名前
 wavelan \- AT&T GIS WaveLAN ISA デバイスドライバ
 .SH 書式
 \fBinsmod wavelan_cs.o [io=\fP\fIB,B..\fP\fB] [ irq=\fP\fII,I..\fP\fB]
 [name=\fP\fIN,N..\fP\fB]\fP
 .SH 説明
+\fBこのドライバーは時代遅れである\fP: このドライバーはカーネル 2.6.35 で削除された。
+
 \fIwavelan\fP は、NCR / AT&T / Lucent の \fBWaveLan ISA\fP と Digital(DEC) の
-\fBRoamAbout DS\fP ã\81¨ã\81\84ã\81\86ã\83¯ã\82¤ã\82¢ã\83¬ã\82¹ã\83»ã\82¤ã\83¼ã\82µã\83\8dã\83\83ã\83\88 (wireless ethernet) ã\82¢ã\83\80ã\83\97ã\82¿のための
\83­ã\83¼ã\83¬ã\83\99ã\83«ã\83»ã\83\87ã\83\90ã\82¤ã\82¹ã\83\89ã\83©ã\82¤ã\83\90ã\81§ã\81\82ã\82\8bã\80\82ã\81\93ã\81®ã\83\89ã\83©ã\82¤ã\83\90ã\81¯ã\83¢ã\82¸ã\83¥ã\83¼ã\83«ã\81¨ã\81\97ã\81¦ã\82\82ã\80\81ã\81¾ã\81\9fã\80\81 ã\82«ã\83¼ã\83\8dã\83«ã\81«çµ\84ã\81¿è¾¼ã\82\93ã\81 å½¢ã\81§ã\82\82å\88©ç\94¨ã\81§ã\81\8dã\82\8bã\80\82ã\81¾ã\81\9fã\80\81ã\81©ã\81¡ã\82\89ã\81®å ´å\90\88ã\81§ã\82\82ã\80\81è¤\87æ\95°ã\82«ã\83¼ã\83\89
+\fBRoamAbout DS\fP ã\81¨ã\81\84ã\81\86ã\83¯ã\82¤ã\82¢ã\83¬ã\82¹ã\82¤ã\83¼ã\82µã\83\8dã\83\83ã\83\88 (wireless ethernet) ã\82¢ã\83\80ã\83\97ã\82¿ã\83¼のための
+ローレベルデバイスドライバである。このドライバはモジュールとしても、また、 カーネルに組み込んだ形でも利用できる。また、どちらの場合でも、複数カード
 (最大 4 枚まで) をサポートし、明示的にデバイスの名前を指定しない限り (これに関しては、下を見よ)、発見されたそれぞれのカードには、利用可能な
 次のイーサネットデバイス(eth0..eth#)が割り当てられる。このデバイス名は MAC アドレス、NWID、カードによって利用される周波数とともに
 カーネルログファイルに報告される。
-.SS パラメータ
\81\93ã\81®ã\82»ã\82¯ã\82·ã\83§ã\83³ã\81®ã\83\91ã\83©ã\83¡ã\83¼ã\82¿ã\83¼ã\81¯ã\80\81ã\83¢ã\82¸ã\83¥ã\83¼ã\83«ã\81¨ã\81\97ã\81¦ä½¿ç\94¨ã\81\99ã\82\8bå ´å\90\88 ã\81«é\81©ç\94¨ã\81\95ã\82\8cã\80\81 \fBinsmod\fP(8)  ã\81®ã\82³ã\83\9eã\83³ã\83\89ã\83»ã\83©ã\82¤ã\83³å¼\95ã\81\8dæ\95°ã\81¨ã\81\97ã\81¦ç\94¨ã\81\84ã\82\8bã\80\82
\82«ã\83¼ã\83\8dã\83«ã\81«ã\83\89ã\83©ã\82¤ã\83\90ã\81\8cå\90«ã\81¾ã\82\8cã\81¦ã\81\84ã\82\8bå ´å\90\88ã\81¯ã\80\81 \fIether=IRQ,IO,NAME\fP ã\81¨ã\81\84ã\81\86å½¢å¼\8fã\81®ã\83\91ã\83©ã\83¡ã\83¼ã\82¿ã\82\92ã\82«ã\83¼ã\83\8dã\83«ã\83»コマンドラインに渡す。
+.SS パラメータ
+このセクションのパラメーターは、モジュールとして使用する場合 に適用され、 \fBinsmod\fP(8)  のコマンドライン引き数として用いる。
\82«ã\83¼ã\83\8dã\83«ã\81«ã\83\89ã\83©ã\82¤ã\83\90ã\81\8cå\90«ã\81¾ã\82\8cã\81¦ã\81\84ã\82\8bå ´å\90\88ã\81¯ã\80\81 \fIether=IRQ,IO,NAME\fP ã\81¨ã\81\84ã\81\86å½¢å¼\8fã\81®ã\83\91ã\83©ã\83¡ã\83¼ã\82¿ã\83¼ã\82\92ã\82«ã\83¼ã\83\8dã\83«コマンドラインに渡す。
 .TP 
 \fBio\fP
 wavelan カードを検出する時にどこのベースアドレスをサーチするかという リストを指定する (カードが利用するベースアドレスはカードのディップ
@@ -40,7 +48,7 @@ wavelan カードを検出する時にどこのベースアドレスをサーチ
 をスキャンする(このアドレスは他のハードと衝突することも考えられる)。
 .TP 
 \fBirq\fP
-それぞれの wavelan カードが利用する irq のリストをセットする (この値は 将来的な利用のためにパーマネント・ストレージに保存される)。
+それぞれの wavelan カードが利用する irq のリストをセットする (この値は 将来的な利用のために永続的ストレージに保存される)。
 .TP 
 \fBname\fP
 それぞれの wavelan カードデバイスに (\fBifconfig\fP(8)  が利用する)名前のリストをセットする。
@@ -48,7 +56,7 @@ wavelan カードを検出する時にどこのベースアドレスをサーチ
 ワイアレス拡張の操作には \fBiwconfig\fP(8)  を使う。
 .SS "NWID (or ドメイン)"
 ネットワーク IDを [\fI0\fP から \fIFFFF\fP] に設定するか、 [\fIoff\fP] その利用を無効にする。 NWID
-はカードのパーマネント・ストレージエリア (Permanent Strage Area) に 格納されるので、NWID
+はカードの永続的ストレージエリア (Permanent Strage Area) に 格納されるので、NWID
 はドライバが呼び出されるたびに利用できる。
 .SS 周波数とチャネル
 2.4GHz 2.00 ハードウェアでは、10 の定義済みのチャネル (\fI2.412\fP \fI2.422, 2.425, 2.4305, 2.432,
@@ -87,6 +95,6 @@ wavelan カードを検出する時にどこのベースアドレスをサーチ
 \fBwavelan_cs\fP(4), \fBifconfig\fP(8), \fBinsmod\fP(8), \fBiwconfig\fP(8),
 \fBiwpriv\fP(8), \fBiwspy\fP(8)
 .SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.53 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.78 の一部
 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
 http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。