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(split) LDP: release pages (catch up to 3.41).
[linuxjm/LDP_man-pages.git] / release / man5 / resolv.conf.5
index 37e80f2..cd020e9 100644 (file)
@@ -23,7 +23,7 @@
 .\" This file was generated with po4a. Translate the source file.
 .\"
 .\"*******************************************************************
-.TH RESOLV.CONF 5 2012\-04\-23 "" "Linux Programmer's Manual"
+.TH RESOLV.CONF 5 2012\-05\-04 "" "Linux Programmer's Manual"
 .UC 4
 .SH 名前
 resolv.conf \- レゾルバ設定ファイル
@@ -34,8 +34,9 @@ resolv.conf \- レゾルバ設定ファイル
 レゾルバ設定ファイルには、レゾルバルーチンがプロセスによって最初に 起動されたときに読み込まれる情報が格納されている。
 このファイルは人間に可読なように設計されている。 キーワードと値のリストが含まれ、いろいろなタイプのレゾルバ情報を提供する。
 .LP
-普通に設定されたシステムでは、このファイルは必要ない。 問い合わせをされる唯一のネームサーバはローカルマシン上にある。
-ドメイン名はホスト名から決定され、 ドメインの検索パスはドメイン名から作成される。
+このファイルが存在しない場合、問い合わせはローカルマシン上の
+ネームサーバに対してのみ行われる。ドメイン名はホスト名から決定され、
+ドメインの検索パスはドメイン名から作成される。
 .LP
 この状態を変更するための設定オプションには、以下のようなものがある。
 .TP 
@@ -176,6 +177,6 @@ glibc は IPv6 と IPv4 の検索を順番に実行するようになる
 .br
 BIND のネームサーバオペレーションガイド
 .SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.41 の一部
 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
 http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。