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-.TH RESOLV.CONF 5 2012\-04\-23 "" "Linux Programmer's Manual"
+.TH RESOLV.CONF 5 2012\-05\-04 "" "Linux Programmer's Manual"
.UC 4
.SH 名前
resolv.conf \- レゾルバ設定ファイル
レゾルバ設定ファイルには、レゾルバルーチンがプロセスによって最初に 起動されたときに読み込まれる情報が格納されている。
このファイルは人間に可読なように設計されている。 キーワードと値のリストが含まれ、いろいろなタイプのレゾルバ情報を提供する。
.LP
-普通に設定されたシステムでは、このファイルは必要ない。 問い合わせをされる唯一のネームサーバはローカルマシン上にある。
-ドメイン名はホスト名から決定され、 ドメインの検索パスはドメイン名から作成される。
+このファイルが存在しない場合、問い合わせはローカルマシン上の
+ネームサーバに対してのみ行われる。ドメイン名はホスト名から決定され、
+ドメインの検索パスはドメイン名から作成される。
.LP
この状態を変更するための設定オプションには、以下のようなものがある。
.TP
.br
BIND のネームサーバオペレーションガイド
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.41 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。