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(split) LDP: Update release (3.64)
[linuxjm/LDP_man-pages.git] / release / man7 / ip.7
index a5e4eff..b740cb9 100644 (file)
@@ -583,12 +583,12 @@ IP プロトコルでは、いくつかのグローバルパラメータを設
 送出されるパケットの time\-to\-live 値のデフォルトをセットする。 これは \fBIP_TTL\fP
 オプションを用いれば、パケットごとに変えることもできる。
 .TP 
-\fIip_dynaddr\fP (Boolean; default: disabled; Linux 2.0.31 以降)
+\fIip_dynaddr\fP (ブール値; デフォルト: 無効; Linux 2.0.31 以降)
 .\"
 動的ソケットアドレスと、インターフェースアドレスが変更された際の マスカレードエントリの再書き込みを有効にする。 ダイアルアップインターフェースで、
 IP アドレスが変更される場合に便利である。
 .TP 
-\fIip_forward\fP (Boolean; default: disabled; Linux 1.2 以降)
+\fIip_forward\fP (ブール値; デフォルト: 無効; Linux 1.2 以降)
 .\"
 IP forwarding を有効にするかどうかのブール値フラグ。 IP forwarding するかどうかはインターフェースごとにも設定できる。
 .TP 
@@ -601,7 +601,7 @@ IP forwarding を有効にするかどうかのブール値フラグ。 IP forwa
 番号を勝手に決めてしまうと問題が起きるかもしれない。 1 番目の番号は少なくとも 1024 より大きくすべきである。
 良く使われるポートとの衝突を避けたり、ファイアウォールの問題を 回避したければ、 4096 よりも大きくするほうが良いだろう。
 .TP 
-\fIip_no_pmtu_disc\fP (Boolean; default: disabled; Linux 2.2 以降)
+\fIip_no_pmtu_disc\fP (ブール値; デフォルト: 無効; Linux 2.2 以降)
 .\" Precisely: 2.1.15
 .\"
 .\" The following is from 2.6.12: Documentation/networking/ip-sysctl.txt
@@ -611,7 +611,7 @@ IP forwarding を有効にするかどうかのブール値フラグ。 IP forwa
 をグローバルに無効にするよりは、 壊れているルータを直すほうが良い。 Path MTU Discovery を無効にするとネットワークのコストが
 大きくなってしまうからである。
 .TP 
-\fIip_nonlocal_bind\fP (Boolean; default: disabled; Linux 2.4 以降)
+\fIip_nonlocal_bind\fP (ブール値; デフォルト: 無効; Linux 2.4 以降)
 .\" Precisely: patch-2.4.0-test10
 .\"
 .\" The following is from 2.6.12: Documentation/networking/ip-sysctl.txt
@@ -764,6 +764,6 @@ glibc のバージョンによっては \fIin_pktinfo\fP の定義を忘れて
 .\" FIXME autobind INADDR REUSEADDR
 RFC\ 791: 元々の IP 仕様。 RFC\ 1122: IPv4 ホストの要件。 RFC\ 1812: IPv4 ルータの要件。
 .SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.63 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.64 の一部
 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
 http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。