.PP
この節の残りでは、POSIX メッセージキューの Linux の実装の詳細 について説明する。
.SS ライブラリインタフェースとシステムコール
-ほとんどの場合、上記の \fBmq_*()\fP ライブラリインタフェースは、同じ名前の下位層のシステムコールを
+ほとんどの場合、上記の \fBmq_*\fP() ライブラリインタフェースは、同じ名前の下位層のシステムコールを
使って実装されている。この枠組みにあてはまらないものを 以下の表に示す。
.RS
.TS
\fBmq_close\fP(3), \fBmq_getattr\fP(3), \fBmq_notify\fP(3), \fBmq_open\fP(3),
\fBmq_receive\fP(3), \fBmq_send\fP(3), \fBmq_unlink\fP(3), \fBepoll\fP(7)
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.54 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.63 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。