#include <chip_config.h>
/*
- * ターゲットシステム依存モジュール(EZKIT-BF592用)
+ * ターゲットシステム依存モジュール(BSP_AMAKUSA592用)
*
* このインクルードファイルは,t_config.h のみからインクルードされる.
* 他のファイルから直接インクルードしてはならない.
#define CLKIN 25000000
/*
+ * Uzumeコンフィギュレーションマクロ群
+ *
+ * Uzumeの各機能モジュールはハードウェアに応じた自由度を持っている。それらの設定をデフォルト以外で
+ * 使う場合には引数となるマクロをシステム依存部のsys_config.hで宣言する。
+ *
+ * UZUME_INT_BITS はaudio_callback()の引数として渡されるオーディオ・サンプルの整数値の何ビット取るか
+ * 指定する。デフォルトは0である。符号部を除く整数部を7ビット取りたければ、7を指定する。
+ *
+ * UZUME_BLOCKSIZE は一回のDMA転送で転送するデータのサンプル数である。ステレオデータなので、実際に転送する
+ * データ数は UZUME_BLOCKSIZEで指定した量の倍のデータである。48kHzサンプルの場合に48を指定すると、1m秒に
+ * 一回割り込みがかかる。
+ *
+ * UZUME_SSM2603_I2C_ADRS はSSM2603 コーデックの I2Cデバイスアドレスである。7bitアドレスを右詰めで表現する
+ * デフォルトは0x1A
+ *
+ * UZUME_AD7999_I2C_ADRS はAD7999 ADCの I2Cデバイスアドレスである。7bitアドレスを右詰めで表現する。
+ * デフォルトは 0x28
+ *
+ * その他、I2Cペリフェラルのポート番号を指定するマクロもあるが、2012年時点で0以外には対応していないので
+ * ここでは説明しない。
+ */
+
+//#define UZUME_BLOCKSIZE 64
+//#define UZUME_INT_BITS 0
+//#define UZUME_SSM2603_I2C_ADRS 0x1A
+//#define UZUME_AD7999_I2C_ADRS 0x28
+
+/*
* システムタイマーの選択
* USE_TIC_COREをdefineすると、COREタイマーが使用される
* コメントアウトすると、GP_TIMER_2を使用する
/*
* 起動メッセージのターゲットシステム名
*/
-#define TARGET_NAME "ACB-BF592"
+#define TARGET_NAME "BSP-AMAKUSA592"
/*