OSDN Git Service

sys_config.hからいくつかのパラメータを設定可能にした。bsp_amakusabf592/sys_config.h 参照。
[uzume/uzume_bfin.git] / uzume_prototype / kernel / config / blackfin / bsp_amakusa592 / sys_config.h
index 152ebe1..e2cd68c 100644 (file)
@@ -54,7 +54,7 @@
 #include <chip_config.h>
 
 /*
- *  ターゲットシステム依存モジュール(EZKIT-BF592用)
+ *  ターゲットシステム依存モジュール(BSP_AMAKUSA592用)
  *
  *  このインクルードファイルは,t_config.h のみからインクルードされる.
  *  他のファイルから直接インクルードしてはならない.
 #define CLKIN 25000000
 
 /*
+ * Uzumeコンフィギュレーションマクロ群
+ *
+ * Uzumeの各機能モジュールはハードウェアに応じた自由度を持っている。それらの設定をデフォルト以外で
+ * 使う場合には引数となるマクロをシステム依存部のsys_config.hで宣言する。
+ *
+ * UZUME_INT_BITS はaudio_callback()の引数として渡されるオーディオ・サンプルの整数値の何ビット取るか
+ * 指定する。デフォルトは0である。符号部を除く整数部を7ビット取りたければ、7を指定する。
+ *
+ * UZUME_BLOCKSIZE は一回のDMA転送で転送するデータのサンプル数である。ステレオデータなので、実際に転送する
+ * データ数は UZUME_BLOCKSIZEで指定した量の倍のデータである。48kHzサンプルの場合に48を指定すると、1m秒に
+ * 一回割り込みがかかる。
+ *
+ * UZUME_SSM2603_I2C_ADRS はSSM2603 コーデックの I2Cデバイスアドレスである。7bitアドレスを右詰めで表現する
+ * デフォルトは0x1A
+ *
+ * UZUME_AD7999_I2C_ADRS はAD7999 ADCの I2Cデバイスアドレスである。7bitアドレスを右詰めで表現する。
+ * デフォルトは 0x28
+ *
+ * その他、I2Cペリフェラルのポート番号を指定するマクロもあるが、2012年時点で0以外には対応していないので
+ * ここでは説明しない。
+ */
+
+//#define UZUME_BLOCKSIZE 64
+//#define UZUME_INT_BITS 0
+//#define UZUME_SSM2603_I2C_ADRS 0x1A
+//#define UZUME_AD7999_I2C_ADRS 0x28
+
+/*
  * システムタイマーの選択
  * USE_TIC_COREをdefineすると、COREタイマーが使用される
  * コメントアウトすると、GP_TIMER_2を使用する
 /*
  *  起動メッセージのターゲットシステム名
  */
-#define TARGET_NAME "ACB-BF592"
+#define TARGET_NAME "BSP-AMAKUSA592"
 
 
 /*