/**
- * @file uzume.c
+ * @file i2s_subsystem.c
* @brief CODECの初期化と制御
*/
#include "i2s_subsystem.h"
/**
* @brief DMAデスクリプタ型
*
- * ADSP-BF533のDMA用デスクリプタ型。 avairablebufメンバーはDMAが使わないフィールドで、
- * これは@ref task_CODEC()が利用できるバッファを特定するためのIDとして使う。
+ * ADSP-BF533のDMA用デスクリプタ型。 avairablebuf メンバーはDMAが使わないフィールドで、
+ * これは task_audiocodec() が利用できるバッファを特定するためのIDとして使う。
*/
struct DMA_DESCRIPTOR{
struct DMA_DESCRIPTOR * next; ///< 次のデスクリプタへのポインタ
/**
* @brief バッファ特定用フィールド
*
- * 初期化時に定数を設定しておく。@ref task_CODEC()はDMAが使用中のデスクリプタの
+ * 初期化時に定数を設定しておく。@ref task_audiocodec() はDMAが使用中のデスクリプタの
* このフィールドを読み、有効なバッファにアクセスするためのインデックスとして使う。
*/
short avairableBuf;
* @brief 左入力データ引渡し変数
*
*
- * @ref codec_callback()関数に入力オーディオデータを渡すための引数。
+ * @ref codec_callback() 関数に入力オーディオデータを渡すための引数。
* 左右チャンネルそれぞれに配列を与える。配列内部にはサンプル順にデータが並ぶ。
* ステレオは2系統あるので左チャンネルも2系統分のデータがある。
*/
* @brief 右入力データ引渡し変数
*
*
- * @ref codec_callback()関数に入力オーディオデータを渡すための引数。
+ * @ref codec_callback() 関数に入力オーディオデータを渡すための引数。
* 左右チャンネルそれぞれに配列を与える。配列内部にはサンプル順にデータが並ぶ。
* ステレオは2系統あるので右チャンネルも2系統分のデータがある。
*/
* @brief 左出力データ引渡し変数
*
*
- * @ref codec_callback()関数から出力オーディオデータをうけとるための引数。
+ * @ref codec_callback() 関数から出力オーディオデータをうけとるための引数。
* 左右チャンネルそれぞれに配列を与える。配列内部にはサンプル順にデータが並ぶ。
*/
static AUDIOSAMPLE leftOut[UZUME_BLOCKSIZE];
* @brief 右出力データ引渡し変数
*
*
- * @ref codec_callback()関数から出力オーディオデータをうけとるための引数。
+ * @ref codec_callback() 関数から出力オーディオデータをうけとるための引数。
* 左右チャンネルそれぞれに配列を与える。配列内部にはサンプル順にデータが並ぶ。
*/
static AUDIOSAMPLE rightOut[UZUME_BLOCKSIZE];
* CODEC用のオーディオDMAを設定する。DMAはデスクリプタのリンクからなる。トリプルバッファを
* 使うため、デスクリプタは送受それぞれに3つ用意する。
*
- * デスクリプタ変数のavairableBufフィールドはDMAハードウェア用ではなく、管理ソフトウェア
+ * デスクリプタ変数 のavairableBuf フィールドはDMAハードウェア用ではなく、管理ソフトウェア
* 用である。DMAエンジンが次にフェッチするDMAデスクリプタのアドレスは、DMA_NEXT_PTRレジスタ
* からしることができる。そこで、DMA_NEXT_PTRレジスタが示すデスクリプタのavairableBuf
* メンバーを読めば、CPUが「現在」データを読み書きしてもよいバッファのインデックスがわかるよう
* できるようにしている。
*
* 割り込み待ちのループ内部ではsport0_semを使ってSPORT RX割り込みハンドらである
- * @ref inh_codec_sport()からの割り込み通知を待つ。通知を受けたらCODECの構造に依存した
+ * @ref inh_codec_sport() からの割り込み通知を待つ。通知を受けたらCODECの構造に依存した
* バッファを解いてフラットな入力配列をL/R両方に用意する。これは @ref codec_callback()に
* 渡すためのものである。
*