X-Git-Url: http://git.osdn.net/view?a=blobdiff_plain;f=draft%2Fman3%2Ffgetc.3;h=9fb4712b7ac5c2011bd3e7acbebcf8b834d655a5;hb=83f9e5d087c3464d5131604d3c9893479e6228eb;hp=1dd5507a0fdabbcbdbb418c60fe5c116a8c27068;hpb=90d8a48b943d734f68321865d283319edfcafcdd;p=linuxjm%2FLDP_man-pages.git diff --git a/draft/man3/fgetc.3 b/draft/man3/fgetc.3 index 1dd5507a..9fb4712b 100644 --- a/draft/man3/fgetc.3 +++ b/draft/man3/fgetc.3 @@ -54,9 +54,9 @@ fgetc, fgets, getc, getchar, ungetc \- 文字と文字列の入力 .PP \fBgetchar\fP() は \fBgetc(\fP\fIstdin\fP\fB)\fP と同じである。 .PP -\fBfgets\fP() は \fIstream\fP から最大で \fIsize\fP \- 1 個の文字を読み込み、 \fIs\fP が指すバッファに格納する。読み込みは -\fBEOF\fP または改行文字を読み込んだ後で停止する。 読み込まれた改行文字はバッファに格納される。 終端の NULL バイト -(\(aq\e0\(aq) が一つバッファの中の最後の文字の後に書き込まれる。 +\fBfgets\fP() は \fIstream\fP から最大で \fIsize\fP \- 1 個の文字を読み込み、 \fIs\fP +が指すバッファーに格納する。読み込みは \fBEOF\fP または改行文字を読み込んだ後で停止する。 読み込まれた改行文字はバッファーに格納される。 +終端のヌルバイト (\(aq\e0\(aq) が一つバッファーの中の最後の文字の後に書き込まれる。 .PP \fBungetc\fP() は、後の read 操作で読めるように、 \fIc\fP を \fIunsigned char\fP にキャストして \fIstream\fP に書き戻す。 書き戻された文字は逆順に戻される; 書き戻しとして保証されているのは、一文字だけである。 @@ -74,7 +74,7 @@ fgetc, fgets, getc, getchar, ungetc \- 文字と文字列の入力 .SH 準拠 C89, C99, POSIX.1\-2001. -入力ストリームのファイルディスクリプタに対して、 \fIstdio\fP ライブラリの入力関数と、低レベル呼び出しの \fBread\fP(2) +入力ストリームのファイルディスクリプターに対して、 \fIstdio\fP ライブラリの入力関数と、低レベル呼び出しの \fBread\fP(2) を混ぜて呼び出す事は勧められない。 結果がどうなるかは分からず、おそらくあなたの 望んでいる結果にはならないだろう。 .SH 関連項目 \fBread\fP(2), \fBwrite\fP(2), \fBferror\fP(3), \fBfgetwc\fP(3), \fBfgetws\fP(3), @@ -82,6 +82,6 @@ C89, C99, POSIX.1\-2001. \fBgetwchar\fP(3), \fBputs\fP(3), \fBscanf\fP(3), \fBungetwc\fP(3), \fBunlocked_stdio\fP(3), \fBfeature_test_macros\fP(7) .SH この文書について -この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.64 の一部 +この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.79 の一部 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。