X-Git-Url: http://git.osdn.net/view?a=blobdiff_plain;f=release%2Fman1%2Fdu.1;h=31a63ce2709d4c6ef8518a54b3d42c7c77b4bde1;hb=refs%2Ftags%2Fcoreutils-8.25;hp=8aefd1c589333f1cba88ee9fd10be123f20257ab;hpb=70fb6c5654f7e06fc5cf50e787e6a856ea9c96df;p=linuxjm%2Fcoreutils.git diff --git a/release/man1/du.1 b/release/man1/du.1 index 8aefd1c..31a63ce 100644 --- a/release/man1/du.1 +++ b/release/man1/du.1 @@ -1,5 +1,5 @@ -.\" DO NOT MODIFY THIS FILE! It was generated by help2man 1.43.3. -.TH DU "1" "2014年5月" "GNU coreutils" "ユーザーコマンド" +.\" DO NOT MODIFY THIS FILE! It was generated by help2man 1.44.1. +.TH DU "1" "2016年2月" "GNU coreutils" "ユーザーコマンド" .SH 名前 du \- ファイルのディスク使用量を推定する .SH 書式 @@ -13,19 +13,19 @@ du \- ファイルのディスク使用量を推定する .PP 各ファイルのディスク使用量を集計します。ディレクトリは再帰的に処理します。 .PP -長いオプションに必須の引数は短いオプションにも必須です。 +長いオプションで必須となっている引数は短いオプションでも必須です。 .TP \fB\-0\fR, \fB\-\-null\fR -各行の末尾を改行ではなくバイト 0 にする +出力行の区切りとして改行文字ではなく NUL を使用する .TP \fB\-a\fR, \fB\-\-all\fR ディレクトリだけでなく、全てのファイルについて表示する .TP \fB\-\-apparent\-size\fR ディスク使用量ではなく実際のサイズを表示する。実際の -サイズは通常小さくなるが、スパースファイル、内部フラ -グメンテーション、間接ブロックなどの理由で大きくなる -こともある。 +サイズは通常小さくなるが、(スパース) ファイル内のホール、 +内部フラグメンテーション、間接ブロックなどの理由で +大きくなることもある。 .TP \fB\-B\fR, \fB\-\-block\-size\fR=\fISIZE\fR SIZE の倍数として表示する。例: '\-BM' は @@ -81,12 +81,12 @@ F に \- が指定された場合標準入力から読み込む 各引数の合計容量のみ表示する .TP \fB\-t\fR, \fB\-\-threshold\fR=\fISIZE\fR -正の場合 SIZE より小さいエントリーを除外する -負の場合 SIZE より大きいエントリーを除外する +SIZE が正の場合は SIZE より小さいエントリを無視する。 +SIZE が負の場合は SIZE より大きなエントリを無視する .TP \fB\-\-time\fR ディレクトリとその子ディレクトリに含まれる全て -のファイルの、最終更新時間を表示する +のファイルでの、最終更新時間を表示する .TP \fB\-\-time\fR=\fIWORD\fR 更新時間の代わりに WORD の時間を表示する。WORD には @@ -98,13 +98,13 @@ F に \- が指定された場合標準入力から読み込む FORMAT は 'date' と同様に解釈される .TP \fB\-X\fR, \fB\-\-exclude\-from\fR=\fIFILE\fR -FILE のいずれかのパターンにマッチするファイルを除外する +FILE 内のいずれかのパターンに一致するファイルを除外する .TP \fB\-\-exclude\fR=\fIPATTERN\fR -PATTERN にマッチするファイルを除外する +PATTERN に一致するファイルを除外する .TP \fB\-x\fR, \fB\-\-one\-file\-system\fR -別のファイルシステムにあるディレクトリをスキップする +異なるファイルシステム上のディレクトリはスキップする .TP \fB\-\-help\fR この使い方を表示して終了する @@ -117,14 +117,15 @@ PATTERN にマッチするファイルを除外する ルトの単位は 1024 バイトになります (POSIXLY_CORRECT が設定されている場合 512 バ イト)。 .PP -SIZE は整数で、追加で単位を指定できます +SIZE 引数は整数で、追加で単位を指定できます (例えば、10M は 10*1024*1024 です)。 単位には K, M, G, T, P, E, Z, Y (1024 の累乗) や KB, MB, ... (1000 の累乗) が使用できます。 .PP GNU coreutils のオンラインヘルプ: du の翻訳に関するバグは に連絡してください。 -完全な文書を参照する場合は info coreutils 'du invocation' を実行してください。 +完全な文書は にあります。 +ローカルでは info '(coreutils) du invocation' で参照できます。 .SH パターン PATTERN は (正規表現ではなく) シェルのパス名指定パターンです。 パターン @@ -151,7 +152,7 @@ PATTERN は (正規表現ではなく) シェルのパス名指定パターン 作者 Torbjörn Granlund、 David MacKenzie、 Paul Eggert、 および Jim Meyering。 .SH 著作権 -Copyright \(co 2013 Free Software Foundation, Inc. +Copyright \(co 2016 Free Software Foundation, Inc. ライセンス GPLv3+: GNU GPL version 3 or later . .br This is free software: you are free to change and redistribute it.