X-Git-Url: http://git.osdn.net/view?a=blobdiff_plain;f=release%2Fman1%2Fsha256sum.1;h=cbbe76f9e328becbc3a5f019a7e4aed73d7a210f;hb=6da7cc2ef13a40eb2ba5928ac02b5578aa92194a;hp=e648d49e8f6660ef748021a9c2f55d12eb6d3b29;hpb=5af7d608d07c00153965061062de98be9f151dc3;p=linuxjm%2Fcoreutils.git diff --git a/release/man1/sha256sum.1 b/release/man1/sha256sum.1 index e648d49..cbbe76f 100644 --- a/release/man1/sha256sum.1 +++ b/release/man1/sha256sum.1 @@ -1,5 +1,5 @@ -.\" DO NOT MODIFY THIS FILE! It was generated by help2man 1.40.4. -.TH SHA256SUM "1" "2012年4月" "GNU coreutils" "ユーザーコマンド" +.\" DO NOT MODIFY THIS FILE! It was generated by help2man 1.44.1. +.TH SHA256SUM "1" "2016年2月" "GNU coreutils" "ユーザーコマンド" .SH 名前 sha256sum \- SHA256 メッセージダイジェストの計算と照合を行う .SH 書式 @@ -9,7 +9,8 @@ sha256sum \- SHA256 メッセージダイジェストの計算と照合を行う .\" Add any additional description here .PP SHA256 (256\-bit) チェックサムを表示または照合します。 -FILE の指定が無いか、 \- が指定された場合、標準入力から読み込みます。 +.PP +ファイルの指定がなかったり、 \- であった場合, 標準入力から読み込みます。 .TP \fB\-b\fR, \fB\-\-binary\fR バイナリモードで読み込む @@ -17,9 +18,15 @@ FILE の指定が無いか、 \- が指定された場合、標準入力から \fB\-c\fR, \fB\-\-check\fR FILE から SHA256 チェックサムを読み込み、照合する .TP +\fB\-\-tag\fR +BSD 形式のチェックサムを作成する +.TP \fB\-t\fR, \fB\-\-text\fR テキストモードで読み込む (デフォルト) -.SS "次の3つのオプションはチェックサムを照合する場合にのみ有効です:" +.SS "次の5 つのオプションはチェックサムを照合する場合にのみ有効です:" +.TP +\fB\-\-ignore\-missing\fR +ファイルが存在しない場合に失敗もせずステータスも表示しない .TP \fB\-\-quiet\fR ファイルのチェックサムの照合が成功したときに OK を表示しない @@ -27,10 +34,11 @@ FILE から SHA256 チェックサムを読み込み、照合する \fB\-\-status\fR 何も出力しない。終了コードで結果を判別する .TP +\fB\-\-strict\fR +不正な形式のチェックサム行の場合に 0 以外のコードで終了する +.TP \fB\-w\fR, \fB\-\-warn\fR チェックサム行の書式が不正な場合に警告を行う -.HP -\fB\-\-strict\fR \fB\-\-check\fR と併せて使用し、無効な入力がある場合に 0 以外で終了する .TP \fB\-\-help\fR この使い方を表示して終了する @@ -40,19 +48,20 @@ FILE から SHA256 チェックサムを読み込み、照合する .PP チェックサムは FIPS\-180\-2 に記載されている通りに計算されます。照合の際に、 入力はこのプログラムによって出力された形式でなければなりません。 -デフォルトの動作では、各行は、チェックサム、入力モードを示す文字 (バイナリの場合は '*'、 -テキストの場合はスペース)、ファイル名で構成されます。 +デフォルトの動作では、各行は、チェックサム、入力モードを示す文字 +(バイナリの場合は '*'、テキストの場合やバイナリかどうかが重要でない場合は +\&' '、)、ファイル名で構成されます。 +.PP +GNU coreutils のオンラインヘルプ: +sha256sum の翻訳に関するバグは に連絡してください。 +完全な文書は にあります。 +ローカルでは info '(coreutils) sha2 utilities' で参照できます。 .SH 作者 作者 Ulrich Drepper、 Scott Miller、および David Madore。 -.SH バグの報告 -sha256sum のバグを発見した場合は bug\-coreutils@gnu.org に報告してください。 -GNU coreutils のホームページ: -GNU ソフトウェアを使用する際の一般的なヘルプ: -sha256sum の翻訳に関するバグは に連絡してください。 -完全な文書を参照する場合は info coreutils 'sha256sum invocation' を実行してください。 .SH 著作権 -Copyright \(co 2012 Free Software Foundation, Inc. +Copyright \(co 2016 Free Software Foundation, Inc. ライセンス GPLv3+: GNU GPL version 3 or later . +.br This is free software: you are free to change and redistribute it. There is NO WARRANTY, to the extent permitted by law. .SH 関連項目