X-Git-Url: http://git.osdn.net/view?a=blobdiff_plain;f=release%2Fman2%2Funshare.2;h=b00c10c2ef682aca8d305f93279f412cba542f02;hb=dba08e2eee1afb613e4e8e9310eb752cb06f45de;hp=d8372641f47c66752175474619e61f257871a3cc;hpb=c249cecab3edc85e53cfc688d83ac151f6f9fb38;p=linuxjm%2FLDP_man-pages.git diff --git a/release/man2/unshare.2 b/release/man2/unshare.2 index d8372641..b00c10c2 100644 --- a/release/man2/unshare.2 +++ b/release/man2/unshare.2 @@ -52,7 +52,7 @@ glibc 向けの機能検査マクロの要件 (\fBfeature_test_macros\fP(7) 参 glibc 2.14 以降: _GNU_SOURCE .TP 4 -.\" FIXME See http://sources.redhat.com/bugzilla/show_bug.cgi?id=4749 +.\" See http://sources.redhat.com/bugzilla/show_bug.cgi?id=4749 glibc 2.14 より前: _BSD_SOURCE || _SVID_SOURCE /* _GNU_SOURCE も定義される */ @@ -81,8 +81,8 @@ _BSD_SOURCE || _SVID_SOURCE .TP \fBCLONE_NEWIPC\fP (Linux 2.6.19 以降) このフラグは \fBclone\fP(2) \fBCLONE_NEWIPC\fP フラグと同じ効果を持つ。 -System V IPC 名前空間を共有せず、呼び出し元プロセスは 他のプロセスとは -共有しない固有の System V IPC 名前空間のコピーを持つ。 このフラグを指定 +System\ V IPC 名前空間を共有せず、呼び出し元プロセスは 他のプロセスとは +共有しない固有の System\ V IPC 名前空間のコピーを持つ。 このフラグを指定 すると、 \fBCLONE_SYSVSEM\fP も暗黙のうちに指定される。 \fBCLONE_NEWIPC\fP を 使用するには \fBCAP_SYS_ADMIN\fP ケーパビリティが必要である。 .TP @@ -135,7 +135,7 @@ IPC 名前空間を共有せず、呼び出し元プロセスは他のプロセ .\" Unshare virtual memory, so that the calling process no .\" longer shares its virtual address space with any other process. このフラグは \fBclone\fP(2) \fBCLONE_SYSVSEM\fP フラグの効果を逆転させる。 -System V セマフォのアンドゥ値を共有せず、呼び出し元プロセスは 他のプロ +System\ V セマフォのアンドゥ値を共有せず、呼び出し元プロセスは 他のプロ セスとは共有しない固有のコピーを持つ。\fBCLONE_SYSVSEM\fP を使用するには \fBCAP_SYS_ADMIN\fP ケーパビリティが必要である。 .PP @@ -187,6 +187,6 @@ System V セマフォのアンドゥ値を共有せず、呼び出し元プロ Linux カーネルソース内の \fIDocumentation/unshare.txt\fP .SH この文書について -この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.54 の一部 +この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.67 の一部 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。