X-Git-Url: http://git.osdn.net/view?a=blobdiff_plain;f=release%2Fman3%2Fttyname.3;fp=release%2Fman3%2Fttyname.3;h=9a7275b1a6978bc1af195fc7af4acafb663037b6;hb=4718d97af0c404a6aed7ae182928334438ef09bb;hp=76486fa55e9f769dbe15c884084469d13bc295a4;hpb=03f6f242a99012f41adeb2303810e45f08a83d09;p=linuxjm%2FLDP_man-pages.git diff --git a/release/man3/ttyname.3 b/release/man3/ttyname.3 index 76486fa5..9a7275b1 100644 --- a/release/man3/ttyname.3 +++ b/release/man3/ttyname.3 @@ -50,20 +50,20 @@ ttyname, ttyname_r \- 端末名を返す \fBint ttyname_r(int \fP\fIfd\fP\fB, char *\fP\fIbuf\fP\fB, size_t \fP\fIbuflen\fP\fB);\fP .fi .SH 説明 -\fBttyname\fP() 関数は、ファイルディスクリプタ \fIfd\fP がオープンしている端末デバイスの NULL 終端されたパス名へのポインタを返す。 -エラーが起きたならば NULL を返す (たとえば、\fIfd\fP が端末を参照していないとき)。 +\fBttyname\fP() 関数は、ファイルディスクリプター \fIfd\fP がオープンしている端末デバイスの NULL +終端されたパス名へのポインターを返す。 エラーが起きたならば NULL を返す (たとえば、\fIfd\fP が端末を参照していないとき)。 返り値は静的データを指しているので、次の呼び出しで上書きされる可能性がある。 \fBttyname_r\fP() 関数は、このパス名を長さ -\fIbuflen\fP のバッファ \fIbuf\fP に格納する。 +\fIbuflen\fP のバッファー \fIbuf\fP に格納する。 .SH 返り値 -\fBttyname\fP() 関数は、成功時はパス名へのポインタを返す。 エラー時は NULL を返し、 \fIerrno\fP が適切に設定される。 +\fBttyname\fP() 関数は、成功時はパス名へのポインターを返す。 エラー時は NULL を返し、 \fIerrno\fP が適切に設定される。 \fBttyname_r\fP() 関数は、成功時には 0 を返し、エラー時にはエラー番号を返す。 .SH エラー .TP \fBEBADF\fP -ファイルディスクリプタが不正。 +ファイルディスクリプターが不正。 .TP \fBENOTTY\fP -ファイルディスクリプタが端末デバイスを示していない。 +ファイルディスクリプターが端末デバイスを示していない。 .TP \fBERANGE\fP (\fBttyname_r\fP()) \fIbuflen\fP がパス名を格納するには短すぎる。