OSDN Git Service
[feature] #1 Linuxでビルドテストを行うWorkflow
Linux(Ubuntu-20.04)でビルドが通ることを確認するWorkflowを作成した。
このWorkflowは日本語版/英語版ともにエラーなくビルドができる
状態であることを確認する。
GCCのオプションに "-Werror -Wall -Wextra" を与えて、
警告レベル最大で警告をエラーとして扱うようにする。
ただし、現状のコードを鑑みて以下の警告は抑制する。
- format-overflow
sprintfはstrcatなどのバッファサイズを指定しない文字列操作関数が
大量に使用されており、警告をなくすにはすべてsnprintfなどに
修正する必要がある。
- no-switch
アイテム等の種類によるスイッチでdefault句が無い箇所が多い。
enumのすべてが列挙されていない場合defaultが無いと警告が出る。
とりあえず抑制しておく。
- no-sign-compare
符号ありと符号無しで比較している箇所が多すぎて修正が困難。
- no-unused-parameter, no-unused-function
修正や日英切り替えにより出る事があるが、ソースが壊れるわけではないので
ひとまず許可する。