sudo ./build.sh -b xfce
</div>
<p>これでビルドが開始されるはずです。</p>
+ <p><code>-b</code>はブートスプラッシュ(起動時のアニメーション)を有効化するオプションです。</p>
<p>開始されずにエラーが出た場合は<a href="../error/">エラー一覧とその対処方法</a>を参照してください。</p>
+
+ <h2>ビルドオプションを確認しよう</h2>
+ <p>build.shには様々なオプション、設定が有ります。</p>
+ <p>それらは以下のコマンドで確認できます。</p>
+ <div class="code language-shell">
+ ./build.sh -h
+ </div>
+ <br>
+ <p>英語ですがかんたんだと思うでの頑張って読んでください(投げやり)</p>
+ <p>例えば、「カーネルはlts、アーキテクチャはi686、lxdeでデバッグメッセージを有効化する」という場合は以下のようにコマンドを実行します。</p>
+ <div class="code language-shell">
+ sudo ./build.sh -k lts -a i686 -d lxde
+ </div>
+
+
+
+ <h2>作成されたisoを手に入れる</h2>
+ <p><code>out</code>ディレクトリ内にisoがあるはずです。</p>
+ <p>rootユーザーが所有しているので自分が所有するように書き換えます。</p>
+ <p><code>user</code>という部分を自分のユーザー名に置き換えてください。</p>
+ <div class="code language-shell">
+ sudo chown user ./out/*<br>
+ sudo chmod 644 ./out/*<br>
+ </div>
+ <p>あとは<code>cp</code>コマンドなりGUIなりでisoファイルを移動してください。</p>
+
+ <h2>作成されたisoを起動してみよう</h2>
+ <p>通常のLinuxを起動するようにisoを仮想マシンで指定して起動します。</p>
+ <p>仮想マシンの使い方については<a href="/pages/misc/virtual/index.php"></a>を参照してください。</p>
+ <p>もし起動できない場合は以下に従ってください。</p>
+
+ <h2>起動時にエラーが出たり、起動できない場合には</h2>
+ <p>ビルドログを精査して、エラーが出ている箇所がないか確認を行ってください。</p>
+ <p>また、チェックサムを確認してファイルのコピーやダウンロードが正常に行われているかを確認してください。</p>
+ <p><a href="https://0e0.pw/aRx1">チェックサムの確認方法はこちら</a>を参照してください。</p>
+
+ <h2>さいごに</h2>
+ <p>AlterISO3の大体の使い方はわかったでしょうか?</p>
+ <p>次は実際にAlterISO3お利用してカスタマイズを行っていこうと思います。</p>
+ <p><a href="../customize/">次のページに進む</a></p>
+
</main>
<?php include("${commonhtml}/aftermain.php"); ?>
--- /dev/null
+<!DOCTYPE html>
+<html lang="ja">
+<head>
+
+ <?php
+ // ページ設定
+ $title = "Alter Linux - カスタマイズ";
+ $commonhtml = "${_SERVER['DOCUMENT_ROOT']}/buildmydist-2/commonhtml";
+ $distro = "alteriso3";
+
+ // 共通ファイルを読み込み
+ $domain = $_SERVER['HTTP_HOST'];
+ include("${commonhtml}/head.php");
+ ?>
+
+</head>
+<body>
+ <?php include("${commonhtml}/beforemain.php"); ?>
+
+ <main>
+ <h2>AlterISO3のチャンネルを作成する</h2>
+ <p>実際に独自のカスタマイズを施し、チャンネルの開発を行っていきます。</p>
+ </main>
+
+ <?php include("${commonhtml}/aftermain.php"); ?>
+</body>
+</html>
--- /dev/null
+<ul>
+ <li><a href="./index.php">AlterISO3 トップ</a></li>
+ <li><a href="./basic-usage/">AlterISO3の使い方</a></li>
+ <li><a href="./error/">AlterISOの主なエラーと対処法</a></li>
+ <li><a href="./customize/">AlterISO3のカスタマイズ方法</a></li>
+</ul>
+++ /dev/null
-<ul>
- <li><a href="/buildmydist-2/">トップに戻る</a></li>
- <li><a href="/buildmydist-2/pages/misc/virtual/">仮想マシンについて</a></li>
-</ul>
--- /dev/null
+<!DOCTYPE html>
+<html lang="ja">
+<head>
+
+ <?php
+ // ページ設定
+ $title = "GTKのアイコンとテーマについて";
+ $commonhtml = "${_SERVER['DOCUMENT_ROOT']}/buildmydist-2/commonhtml";
+ $distro = "misc";
+
+ // 共通ファイルを読み込み
+ $domain = $_SERVER['HTTP_HOST'];
+ include("${commonhtml}/head.php");
+ ?>
+
+</head>
+<body>
+ <?php include("${commonhtml}/beforemain.php"); ?>
+
+ <main>
+ <h2>GTKテーマとは</h2>
+ <p>GTK+はLinuxで主に使用されているGUIツールキットです。(GUIをかんたんに描写するツールだと思ってください。)</p>
+ <p>いろいろなテーマがネット上に無料で公開されており、アプリの見た目や色を一括で大きく変更することができます。</p>
+ <p>Serene Linuxでは「Numix」、Alter Linuxでは「Adapta」や「Arc」を使用しています。</p>
+
+ <h2>アイコンテーマとは</h2>
+ <p>ランチャーやUIで使われているアイコンパックです。Androidのアイコンパックのようなものです。</p>
+ <p>アイコンテーマを導入することで見た目を大きく変更することができます。</p>
+ <p>Serene Linuxでは「Paper Icon theme」、Alter Linuxでは「Papirus Icon」「Inverse Icon theme」を使っています。</p>
+
+ <h2>自分お好きなテーマを探す</h2>
+ <p>自分の好きなテーマをネット上で探しましょう。テーマのライセンスが再配布可能で、GTK2と3に準拠しているものなら何でも使用できます。</p>
+
+ <p>テーマは様々な場所で公開されていますが、主に以下のようなサイトで探すことが出来ます。</p>
+
+
+ </main>
+
+ <?php include("${commonhtml}/aftermain.php"); ?>
+</body>
+</html>
<h2>このページは何?</h2>
<p>Linuxのカスタマイズをする上で必要な情報をまとめています。</p>
<p>ようは開発をする上で便利なリンク集です。</p>
-
- <ul>
- <li><a href="./virtual/index.php">仮想マシンについて</a></li>
- <li><a href="./display-manager/index.php">ディスプレイマネージャについて</a></li>
- </ul>
</main>
<?php include("${commonhtml}/aftermain.php"); ?>
--- /dev/null
+<ul>
+ <li><a href="/buildmydist-2/pages/misc/display-manager/">ディスプレイマネージャについて</a></li>
+ <li><a href="/buildmydist-2/pages/misc/gtk-icon-theme/">GTKのアイコンとテーマについて</a></li>
+ <li><a href="/buildmydist-2/pages/misc/virtual/">仮想マシンについて</a></li>
+</ul>