<tr><td>GUCパラメータ</td>
<td nowrap>Set(GUCパラメータ 値)</td>
- <td>そのクエリの時だけ、指定したGUCパラメータを指定した値に変更します。ただし、指定する値に小文字とアンダースコア(_)以外の文字(大文字、数字、空白スペースなど)を含む場合はダブルクォート(")で囲んでください。</td></tr>
+ <td>そのクエリの時だけ、指定したGUCパラメータを指定した値に変更します。ただし、指定する値に小文字とアンダースコア(_)以外の文字(大文字、数字、スペースなど)を含む場合はダブルクォート(")で囲んでください。</td></tr>
</tbody>
</table></p>
<p>先に結合して欲しいテーブルから順にテーブル名またはテーブル別名を指定してください。</p>
<h4>GUCパラメータ</h4>
<p>そのクエリの実行計画を作成している間だけGUCパラメータを変更できるヒントのグループで、現在は「Set」のみです。</p>
-設定したいGUCパラメータとそのパラメータの値を指定してください。ただし、指定する値に小文字とアンダースコア(_)以外の文字(大文字、数字、空白スペースなど)を含む場合はダブルクォート(")で囲んでください。</p>
+設定したいGUCパラメータとそのパラメータの値を指定してください。ただし、指定する値に小文字とアンダースコア(_)以外の文字(大文字、数字、スペースなど)を含む場合はダブルクォート(")で囲んでください。</p>
<h3 id="hint-GUC">pg_hint_planのGUCパラメータ</h3>
<p>pg_hint_planツールに関するGUCパラメータを以下に記述します。</p>
postgres=# </pre>
</dd>
<dt>オブジェクト名の引用</dt>
-<dd><p>ヒント対象のオブジェクト名に小文字とアンダースコア(_)以外の文字(大文字、数字、空白スペースなど)を含む場合は、ダブルクォート(")で囲んでください。</p>
+<dd><p>ヒント対象のオブジェクト名に小文字とアンダースコア(_)以外の文字(大文字、数字、スペースなど)を含む場合は、ダブルクォート(")で囲んでください。</p>
</dd>
<dt>同一名称テーブルの区別</dt>
<dd>スキーマ違いや同一テーブルの複数回使用などでクエリ中に同一名称のテーブルが複数回出現する場合は、テーブルに別名をつけてそれぞれのテーブルを区別してください。以下の例の1つ目のSQL文では、MergeJoin(t1 t1)をヒントに指定したとき、ヒント対象のオブジェクトが特定できずにエラーになっています。2つ目のSQL文では、各テーブルにptやstという別名をつけているため、実行計画作成時にヒントで指定した通りにMerge Joinを選択しています。