\(aqy\(aq (1 世紀中の年) の指定は、libc4 と libc5 では 20 世紀の年として解釈される。 glibc 2.0 では
1950\-2049 の範囲として解釈される。 glibc 2.1 からは 1969\-2068 の範囲として解釈される。
.SS "glibc での注意"
-対象性のために、glibc では \fBstrptime\fP() に \fBstrftime\fP(3) と同じフォーマット文字をサポートさせようとしている。
-多くの場合、対応するフィールドが解釈されるが、 \fItm\fP フィールドは変更されない。 使用可能なフォーマット文字を以下に示す。
+一貫性を持たせるため、glibc では \fBstrptime\fP() に \fBstrftime\fP(3)
+と同じフォーマット文字をサポートさせようとしている。多くの場合、対応するフィールドが解釈されるが、 \fItm\fP
+フィールドは変更されない。使用可能なフォーマット文字を以下に示す。
.TP
\fB%F\fP
\fB%Y\-%m\-%d\fP と同じ。ISO 8601 の日付形式。
msgstr ""
"Project-Id-Version: PACKAGE VERSION\n"
"POT-Creation-Date: 2012-05-28 07:17+0900\n"
-"PO-Revision-Date: 2013-03-04 01:28+0900\n"
+"PO-Revision-Date: 2013-03-11 13:44+0900\n"
"Last-Translator: FULL NAME <EMAIL@ADDRESS>\n"
"Language-Team: LANGUAGE <LL@li.org>\n"
"Language: \n"
"For reasons of symmetry, glibc tries to support for B<strptime>() the same "
"format characters as for B<strftime>(3). (In most cases the corresponding "
"fields are parsed, but no field in I<tm> is changed.) This leads to"
-msgstr ""
-"対象性のために、glibc では B<strptime>() に B<strftime>(3) と同じフォーマッ"
-"ト文字をサポートさせようとしている。 多くの場合、対応するフィールドが解釈され"
-"るが、 I<tm> フィールドは変更されない。 使用可能なフォーマット文字を以下に示"
-"す。"
+msgstr "一貫性を持たせるため、glibc では B<strptime>() に B<strftime>(3) と同じフォーマット文字をサポートさせようとしている。多くの場合、対応するフィールドが解釈されるが、 I<tm> フィールドは変更されない。使用可能なフォーマット文字を以下に示す。"
#. type: Plain text
#: build/C/man3/strptime.3:335
\(aqy\(aq (1 世紀中の年) の指定は、libc4 と libc5 では 20 世紀の年として解釈される。 glibc 2.0 では
1950\-2049 の範囲として解釈される。 glibc 2.1 からは 1969\-2068 の範囲として解釈される。
.SS "glibc での注意"
-対象性のために、glibc では \fBstrptime\fP() に \fBstrftime\fP(3) と同じフォーマット文字をサポートさせようとしている。
-多くの場合、対応するフィールドが解釈されるが、 \fItm\fP フィールドは変更されない。 使用可能なフォーマット文字を以下に示す。
+一貫性を持たせるため、glibc では \fBstrptime\fP() に \fBstrftime\fP(3)
+と同じフォーマット文字をサポートさせようとしている。多くの場合、対応するフィールドが解釈されるが、 \fItm\fP
+フィールドは変更されない。使用可能なフォーマット文字を以下に示す。
.TP
\fB%F\fP
\fB%Y\-%m\-%d\fP と同じ。ISO 8601 の日付形式。