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PL/pgSQLの制限について、よりわかりやすい記述に変更した。
authorTakashi Suzuki <suzuki.takashi@metrosystems.co.jp>
Mon, 2 Sep 2013 08:01:28 +0000 (17:01 +0900)
committerTakashi Suzuki <suzuki.takashi@metrosystems.co.jp>
Mon, 2 Sep 2013 08:01:28 +0000 (17:01 +0900)
doc/pg_hint_plan-ja.html

index 407dffc..75f63e1 100644 (file)
@@ -437,7 +437,11 @@ postgres-#   ORDER BY a.aid;
 postgres=# </pre>
 </dd>
 <dt>PL/pgSQL中の個別のクエリに対するヒント</dt>
-<dd>ヒントは、PL/pgSQLブロック中のPERFORM文を除いた各クエリにも指定できます。ただし、コメントで指定する場合は、SELECTなどのSQLキーワードより後に指定してください。
+<dd>ヒントは、PL/pgSQLブロック中の各クエリにも指定できます。ただし、以下のような制約があります。
+<ul>
+<li>ブロック中でヒントを指定可能なSQL文は、SELECT/INSERT/UPDATE/DELETEのみです。PERFORMを含む他のSQLにヒントを適用したい場合は、PL/pgSQL関数を実行するクエリにヒントを指定してください。</li>
+<li>コメントで指定する場合は、SELECTなどのSQLキーワードより後に指定してください。</li>
+</ul>
 <p>以下の例では、一つ目のクエリにNoIndexScanを、二つ目のクエリにSeqScanをそれぞれ指定しています。</p>
 <pre>
 postgres=# CREATE FUNCTION hints_func(integer) RETURNS integer AS $$