postgres=# </pre>
</dd>
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<dt>オブジェクト名の引用符付け</dt>
-<dd>ヒントに記述するオブジェクト名や別名が閉じ括弧())、二重引用符(")、空白(スペース、タブ、または改行)を含む場合は、二重引用符で括ってください。二重引用符で括ったオブジェクト名に二重引用符を含めたい場合は、2つ続けて二重引用符を記述してください。</dd>
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-<dt>オブジェクト名の引用</dt>
-<dd>ヒントに記述するオブジェクト名や別名が閉じ括弧())、二重引用符(")、空白(スペース、タブ、改行のいずれか)を含む場合は、通常のSQL文で使う場合と同じようにダブルクォート(")で囲んでください。二重引用符で括ったオブジェクト名に二重引用符を含めたい場合は、2つ続けて二重引用符を記述してください。</dd>
->>>>>>> 793f34a5a3e09ccea910b8fb138e79d93a1327f1
+<dd>ヒントに記述するオブジェクト名や別名が閉じ括弧())、二重引用符(")、空白(スペース、タブ、改行のいずれか)を含む場合は、通常のSQL文で使う場合と同じようにダブルクォート(")で囲んでください。二重引用符を含むオブジェクト名の場合は、二重引用符で括ったうえで2つ続けて二重引用符を記述してください。</dd>
<dt>同一名称テーブルの区別</dt>
<dd>スキーマ違いや同一テーブルの複数回使用などでクエリ中に同一名称のテーブルが複数回出現する場合は、テーブルに別名をつけてそれぞれのテーブルを区別してください。以下の例の1つ目のSQL文では、MergeJoin(t1 t1)をヒントに指定したとき、ヒント対象のオブジェクトが特定できずにエラーになっています。2つ目のSQL文では、各テーブルにptやstという別名をつけているため、実行計画作成時にヒントで指定した通りにMerge Joinを選択しています。
</p>