### 全体
- なるべく`bash`のビルドインコマンドを使用する
-- 外部コマンドを使用する場合は依存パッケージを追加する
+- 外部コマンドを使用する場合は依存パッケージを追加する(極力使用しない)
-#### 出力
+### 出力
- エラーメッセージは全て`STDERR`に出力する
- メッセージ用の関数がある場合はその関数を使用する
- 最小限の出力とし、冗長な出力は引数で有効化された場合のみに許可する
### 見た目
-- インデントはスペース4とする
+- ã\82¤ã\83³ã\83\87ã\83³ã\83\88ã\81¯ã\82¹ã\83\9aã\83¼ã\82¹4ã\81¤ã\81¨ã\81\99ã\82\8b
- 引数の多いコマンド(`xorriso`など)やパイプを多用する場合は`\`で改行する
- コードにTodoを書く場合は日付とユーザー名を書く
### if、for、test、case、while
- `test`コマンドは必ず`[[`を使用する
- `do`や`then`などは`while`、`for`、`if`と同じ行に書く
-```bash
-# Bad
-if [[ "${var}" = "hoge" ]]; then
- echo "HogeHoge"
-fi
+- `case`の際はなるべくインデントを揃える
-# Good
-[[ "${var}" = "hoge" ]] && echo "HogeHoge"
+### 例
+```bash
+# Usage: test_hoge <str>
+test_hoge () {
+ local _var="${1}"
+ if [[ "${var}" = "hoge" ]]; then
+ echo "${var} is hoge"
+ return 0
+ else
+ echo "${var} is not hoge"
+ return 1
+ fi
+}
```
-- `case`の際はなるべくインデントを揃えて下さい
### その他