using SharpDX.DirectInput;
using FDK;
using FDK.メディア;
+using FDK.同期;
using SST.曲;
namespace SST.ステージ.ユーザ
using( Log.Block( Utilities.現在のメソッド名 ) )
{
this.現在のフェーズ = フェーズ.ログアウト;
+
this._活性化した直後である = true;
}
}
using( Log.Block( Utilities.現在のメソッド名 ) )
{
this.現在のフェーズ = フェーズ.完了;
+
this._活性化した直後である = false;
}
}
this._背景動画.再生を開始する( 開始位置sec: 0.0, ループ再生する: true );
}
-
App.入力管理.すべての入力デバイスをポーリングする();
switch( this.現在のフェーズ )
{
case フェーズ.ログアウト:
- this._ログアウトする();
- this.現在のフェーズ = ( App.ビュアーモードである ) ?
- フェーズ.AutoPlayer選択 : // ビュアーモードでは常に AutoPlayer でログインする。
- フェーズ.ユーザ一覧;
break;
case フェーズ.ユーザ一覧:
- #region " *** "
+ #region " 進行・入力 "
//----------------
this._ドラムセット.進行する();
break;
case フェーズ.AutoPlayer選択:
- App.ユーザ管理.ユーザを選択する( Properties.Resources.AUTOPLAYER );
- this.現在のフェーズ = フェーズ.ログイン;
- break;
-
case フェーズ.ログイン:
- this._ログインする();
- this.現在のフェーズ = フェーズ.完了;
- break;
-
case フェーズ.完了:
case フェーズ.キャンセル:
break;
switch( this.現在のフェーズ )
{
+ case フェーズ.ログアウト:
+ this._ログアウトする( dr );
+ this.現在のフェーズ = ( App.ビュアーモードである ) ?
+ フェーズ.AutoPlayer選択 : // ビュアーモードでは常に AutoPlayer でログインする。
+ フェーズ.ユーザ一覧;
+ break;
+
+ case フェーズ.AutoPlayer選択:
+ App.ユーザ管理.ユーザを選択する( Properties.Resources.AUTOPLAYER );
+ this.現在のフェーズ = フェーズ.ログイン;
+ break;
+
case フェーズ.ユーザ一覧:
- #region " *** "
+ #region " 描画 "
//----------------
{
this._背景動画.進行描画する( dr, new SharpDX.RectangleF( 0f, 0f, dr.設計画面サイズ.Width, dr.設計画面サイズ.Height ) );
#endregion
break;
- case フェーズ.ログアウト:
- case フェーズ.AutoPlayer選択:
case フェーズ.ログイン:
+ this._ログインする( dr );
+ this.現在のフェーズ = フェーズ.完了;
+ break;
+
case フェーズ.完了:
case フェーズ.キャンセル:
break;
/// <summary>
/// <see cref="App.ユーザ管理.現在選択されているユーザ"/> のログイン処理を行う。
- /// 未選択なら何もしない。
+ /// ユーザが未選択なら何もしない。
/// </summary>
- private void _ログインする()
+ private void _ログインする( デバイスリソース dr )
{
using( Log.Block( Utilities.現在のメソッド名 ) )
{
if( null != user )
{
+ // ユーザ情報を再構築する。
App.ユーザ管理.ユーザを再構築する( user.プロパティ.名前 );
- user = App.ã\83¦ã\83¼ã\82¶ç®¡ç\90\86.é\81¸æ\8a\9eã\81\95ã\82\8cã\81¦ã\81\84ã\82\8bã\83¦ã\83¼ã\82¶; // å\86\8dæ§\8bç¯\89å¾\8cã\81¯å\8f\82ç\85§ã\81\8cç\84¡å\8a¹ã\81«ã\81ªã\82\8bã\81®ã\81§ã\80\81å\86\8d参照が必須。
+ user = App.ã\83¦ã\83¼ã\82¶ç®¡ç\90\86.é\81¸æ\8a\9eã\81\95ã\82\8cã\81¦ã\81\84ã\82\8bã\83¦ã\83¼ã\82¶; // å\86\8dæ§\8bç¯\89å¾\8cã\81¯å\8f¤ã\81\84å\8f\82ç\85§ã\81\8cç\84¡å\8a¹ã\81«ã\81ªã\82\8bã\81®ã\81§ã\80\81æ\96°ã\81\97ã\81\84参照が必須。
// 曲検索＆曲ツリー構築。
if( App.ビュアーモードではない )
{
user.曲ツリー = new 曲ツリー();
+
foreach( var path in user.プロパティ.曲検索フォルダパスリスト )
user.曲ツリー.曲を検索してツリーを構築する( user.曲ツリー.ルートノード, path );
+
+ user.曲ツリー.活性化する( dr );
}
else
{
/// <summary>
/// <see cref="App.ユーザ管理.現在選択されているユーザ"/> のログアウト処理を行う。
- /// 未選択なら何もしない。
+ /// ユーザが未選択なら何もしない。
/// </summary>
- private void _ログアウトする()
+ private void _ログアウトする( デバイスリソース dr )
{
using( Log.Block( Utilities.現在のメソッド名 ) )
{
{
user.保存する();
- // 曲ツリーの解放。
- user.曲ツリー?.Dispose();
- user.曲ツリー = null;
-
+ if( null != user.曲ツリー )
+ {
+ user.曲ツリー.非活性化する( dr );
+ user.曲ツリー.Dispose();
+ user.曲ツリー = null;
+ }
Log.Info( $"ユーザ [{user.プロパティ.名前}] をログアウトしました。" );
}
else
/// 選曲画面で使用される、曲ツリーを管理する。
/// 曲ツリーは、<see cref="ユーザ"/>ごとに１つずつ持つことができる。
/// </summary>
- class 曲ツリー : FDK.Activity, IDisposable
+ class 曲ツリー : Activity, IDisposable
{
public RootNode ルートノード
{
get;
protected set;
- } = new RootNode();
+ } = null;
/// <summary>
/// 現在選択されているノード。
public Node フォーカスノード
{
get
- => ( 0 <= this.フォーカスリスト.SelectedIndex ) ? this.フォーカスリスト[ this.フォーカスリスト.SelectedIndex ] : null;
+ => ( null == this.フォーカスリスト ) ? null : // フォーカスリストが未設定なら null。
+ ( 0 > this.フォーカスリスト.SelectedIndex ) ? null : // フォーカスリストが空なら null。
+ this.フォーカスリスト[ this.フォーカスリスト.SelectedIndex ];
}
/// <summary>
- /// フォーカスノード（現在選択されているノード）が存在するノードリスト。
- /// 非 null 。
+ /// フォーカスノードが存在するノードリスト。
+ /// 変更するには、変更先のリスト内の任意のノードを選択すること。
/// </summary>
public SelectableList<Node> フォーカスリスト
{
- get
- => this._フォーカスリストの親ノード.子ノードリスト;
- }
+ get;
+ protected set;
+ } = null;
public 曲ツリー()
{
- this._フォーカスリストの親ノード = this.ルートノード;
+ this.ルートノード = new RootNode();
}
public void Dispose()
{
- this.ルートノード = new RootNode(); // 曲ツリーまるごと解放。
+ Debug.Assert( this.活性化していない, "曲ツリーが活性化中です。曲ツリーを破棄するには、先に非活性化を行ってください。" );
+
+ // 全ノードへの参照を破棄する。
+ this.フォーカスリスト = null;
+ this.ルートノード = null;
}
/// <remarks>
- /// ツリーを構成する各Nodeの活性化は行わない。
+ /// ここでは構築のみ行い、構築された各ノードの活性化は行わない。
+ /// 必要あれば呼び出し元から活性化を行うこと。
/// </remarks>
public void 曲を検索してツリーを構築する( Node 親ノード, string フォルダパス )
{
フォルダパス = SST.IO.Folder.絶対パスに含まれるフォルダ変数を展開して返す( フォルダパス );
+ var ログ用フォルダパス = SST.IO.Folder.絶対パスをフォルダ変数付き絶対パスに変換して返す( フォルダパス );
// フォルダが存在しないなら何もしない。
if( false == Directory.Exists( フォルダパス ) )
{
- Log.WARNING( $"指定されたフォルダが存在しません。無視します。[{SST.IO.Folder.絶対パスをフォルダ変数付き絶対パスに変換して返す( フォルダパス )}]" );
+ Log.WARNING( $"指定されたフォルダが存在しません。無視します。[{ログ用フォルダパス}]" );
return;
}
- Log.Info( $"曲検索: {SST.IO.Folder.絶対パスをフォルダ変数付き絶対パスに変換して返す( フォルダパス )}" );
-
+ Log.Info( $"曲検索: {ログ用フォルダパス}" );
var dirInfo = new DirectoryInfo( フォルダパス );
// (1) このフォルダにあるすべてのsstfファイルから、曲ノードを作成する。
親ノード.子ノードリスト.Add( new MusicNode( fileInfo.FullName, 親ノード ) );
}
- // (2) このフォルダのすべてのサブフォルダについて……
+ // (2) このフォルダのすべてのサブフォルダについて再帰処理。
foreach( var subDirInfo in dirInfo.GetDirectories() )
{
- // box.def を含むフォルダの場合 → BOX ノードを作成する。
+ // box.def を含むフォルダの場合、BOXノードを作成する。
var boxファイルパス = Path.Combine( subDirInfo.FullName, @"box.def" );
if( File.Exists( boxファイルパス ) )
{
}
}
+ /// <summary>
+ /// 指定されたノードをフォーカスする。
+ /// <see cref="フォーカスリスト"/>もそのノードのあるリストへ変更される。
+ /// </summary>
public void フォーカスする( デバイスリソース dr, Node ノード )
{
using( Log.Block( Utilities.現在のメソッド名 ) )
{
- Trace.Assert( ( null != ノード ), "フォーカスするノードが null です。" );
- Trace.Assert( ( ノード.GetType() != typeof( RootNode ) ), "RootNode をフォーカスすることはできません。" );
- Trace.Assert( ( null != ノード.親ノード ), "ノードの親ノードが null です。" );
+ var 親ノード = ノード?.親ノード ?? this.ルートノード;
+ Trace.Assert( null != 親ノード?.子ノードリスト );
- // 必要なら、フォーカスリストの変更を行う。
- if( ノード.親ノード != this._フォーカスリストの親ノード )
- {
- // 変更前のフォーカスリスト内のノードを非活性化する。
- foreach( var node in this.フォーカスリスト )
- node.非活性化する( dr );
+ var 旧フォーカスリスト = this.フォーカスリスト; // 初回は null 。
- // フォーカスリストを切り替える。
- this._フォーカスリストの親ノード = ノード.親ノード;
- Log.Info( "フォーカスリストが変更されました。" );
- }
+ this.フォーカスリスト = 親ノード.子ノードリスト; // 常に非null。（先のAssertで保証されている。）
- // フォーカスノードを変更する。（ここの時点で、ノードは現在のフォーカスリスト内に存在しているはず。）
- this.フォーカスリスト.SelectItem( ノード );
+ if( null != ノード )
+ {
+ // (A) ノードの指定がある（非null）なら、それを選択する。
+ this.フォーカスリスト.SelectItem( ノード );
+ }
+ else
+ {
+ // (B) ノードの指定がない（null）なら、フォーカスノードは現状のまま維持する。
+ }
- // 変更語のフォーカスリスト内のノードが活性化されていない場合のみ、活性化する。
- foreach( var node in this.フォーカスリスト )
+ if( 旧フォーカスリスト != this.フォーカスリスト )
{
- if( node.活性化していない )
- node.活性化する( dr );
+ Log.Info( "フォーカスリストが変更されました。" );
+
+ if( this.活性化している )
+ {
+ if( null != 旧フォーカスリスト ) // 初回は null 。
+ {
+ foreach( var node in 旧フォーカスリスト )
+ node.非活性化する( dr );
+ }
+
+ foreach( var node in this.フォーカスリスト )
+ node.活性化する( dr );
+ }
}
}
}
var index = this.フォーカスリスト.SelectedIndex;
if( 0 > index )
- return; // 未選択。
+ return; // 現在フォーカスされているノードがない。
index = ( index + 1 ) % this.フォーカスリスト.Count;
var index = this.フォーカスリスト.SelectedIndex;
if( 0 > index )
- return; // 未選択。
+ return; // 現在フォーカスされているノードがない。
index = ( index - 1 + this.フォーカスリスト.Count ) % this.フォーカスリスト.Count;
this.フォーカスリスト.SelectItem( index );
}
-
- protected override void On活性化( デバイスリソース dr )
- {
- using( Log.Block( Utilities.現在のメソッド名 ) )
- {
- //this._フォーカスリストの親ノード = this.ルートノード; --> フォーカスリストは初期化せず、前回の値をそのまま使用する。
-
- // フォーカスリストに含まれるNodeを活性化する。（※フォーカスリストは静的な子Activityではない。）
- foreach( var node in this.フォーカスリスト )
- node.活性化する( dr );
- }
- }
-
- protected override void On非活性化( デバイスリソース dr )
- {
- using( Log.Block( Utilities.現在のメソッド名 ) )
- {
- // フォーカスリストに含まれるNodeを非活性化する。（※フォーカスリストは静的な子Activityではない。）
- foreach( var node in this.フォーカスリスト )
- node.非活性化する( dr );
- }
- }
-
- protected override void Onデバイス依存リソースの作成( デバイスリソース dr )
- {
- using( Log.Block( Utilities.現在のメソッド名 ) )
- {
- // フォーカスリストに含まれるNodeのデバイス依存リソースを作成する。（※フォーカスリストは静的な子Activityではない。）
- foreach( var node in this.フォーカスリスト )
- node.デバイス依存リソースを作成する( dr );
- }
- }
-
- protected override void Onデバイス依存リソースの解放( デバイスリソース dr )
- {
- using( Log.Block( Utilities.現在のメソッド名 ) )
- {
- // フォーカスリストに含まれるNodeのデバイス依存リソースを解放する。（※フォーカスリストは静的な子Activityではない。）
- foreach( var node in this.フォーカスリスト )
- node.デバイス依存リソースを解放する( dr );
- }
- }
-
-
- /// <summary>
- /// 現在のフォーカスリストの親ノード、または RootNode。
- /// null は不可（コンストラクタで必ずRootNodeに設定）。
- /// </summary>
- private Node _フォーカスリストの親ノード;
}
}
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