![folder](screen/folderselect.png)
- ### 2. 撮影時刻を設定(1)
+### 2. 撮影時刻を設定(1)
+ ![screen2](screen/main2.png)
+
+ * フィールド「基準時刻画像」に撮影時刻が判明している画像ファイルへのパスを記入します。
+
+ * 画像ファイルはできるだけ最初のファイルが好ましいです
+
+ * [選択...]ボタンをクリックすると、画像ファイルを簡単に選択することができます。
+
+ ![screen3](screen/selectimg.png)
+
+ * 選択した画像ファイルの撮影時刻を入力します。
+
+ * [変更...]ボタンをクリックすると、撮影時刻の入力を容易にすることができます。
+
+ ![folder](screen/inputtime.png)
+
+ * 画像のウォーターマークを読み取る(最初の方のファイルを選択する)
+
+ * [再設定...]ボタンをクリックすると、選択したファイルの現在のファイル更新時刻が「基準時刻」フィールドに表示されます。
+
+ * 画像内容を参照して、「基準時刻」フィールドを書き換えて「閉じる」ボタンでダイアログを閉じる。
+
+ ![screen2a](screen/main2a.png)
+
+ * [次へ]ボタンをクリック
+
+### 3. 撮影時刻を設定(2)
+
+ ![screen3](screen/main3.png)
+
+ * 同様にして、もう一つの画像ファイルの撮影時刻を入力して
+
+ * 画像ファイルはできるだけ最初のファイルが好ましいです
+
+ ![screen2a](screen/main2a.png)
+
+ * [次へ]ボタンをクリック
-* パラメータ
+### 4. 変換の実行
-| パラメータ番号 | 名称 | 説明 |
-|:-----------:|:------------|:------------|
-| argv[0] | imgDir | 画像ファイルが格納されているディレクトリ<br/> 例:「`./img/100MEDIA `」 |
-| argv[1] | baseFile1 | 時刻補正の基準とする画像ファイル |
-| argv[2] | baseTime1 | 基準画像ファイルの撮影日時 "yyyy-MM-dd HH:mm:ss JST" <br/>例:「`2019-09-01 16:26:51 JST`」 |
-| argv[3] | baseFile2 | 時刻補正の基準とする画像ファイル |
-| argv[4] | baseTime2 | 基準画像ファイルの撮影日時 "yyyy-MM-dd HH:mm:ss JST" <br/>例:「`2019-09-01 16:26:51 JST`」|
-| argv[5] | outputDir | (option)変換済み画像ファイルの出力フォルダ.<br/>省略した場合は元画像を直接上書きする |
+ ![screen4](screen/main4.png)
+
+ * 更新時間が変更されたファイルの出力先フォルダを[出力フォルダ]フィールドに設定してください。
+
+ * チェックボックス[入力ファイルに上書きする]にチェックをいれると、入力元ファイルを直接変更します。
+
+ * [処理実行]ボタンをクリックする
+
+ ![screen4](screen/command.png)
+
+ * [実行]
+
+ ![screen4a](screen/commandend.png)
+### 5. 完了
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+ すべてのファイルの更新時刻が変更されました。
-#### 2. 時間ウォーターマークを使ったファイル更新日時の再設定
+ ![screen5](screen/end.png)
-1. `img`フォルダの画像を画像ビューワなどで開き、画像のウォーターマークを読み取る(最初の方のファイルを選択する)
-![TimeWaterMark01.png](https://qiita-image-store.s3.amazonaws.com/0/25141/dc9b46b0-00df-397d-ee6d-09abb86c8bd7.png)
-2. 同様にして、もうひとつの別の画像のウォーターマークを読み取る(最後の方のファイルを選択する)
-3. コマンドラインを作る
\ No newline at end of file
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