--- /dev/null
+*TV Like renderer
+ Nov 21, 2016 K.Ohta
+ <whatisthis.sowhat _at_ gmail.com>
+
+1.なにこれ?
+ エミュレータの画像表示を、テレビっぽくします。
+
+2.必要なもの
+ OpenGL 3.0以上が使えるビデオカード(もしくは内蔵グラフィック)と
+ドライバ。
+ Windowsの場合、ビデオカード屋さんの専用OpenGLドライバを使うように
+しないと、非常に重いです(添付してあるopengl32.dll は完全なソフトウェア
+エミュレーションなので)。
+
+3.やってること
+ 画面のテクスチャを均等にするフェーズを、二段階に分割して、
+ ①テクスチャを画面の4倍の一定サイズにしつつ、Y-I/Qに一旦変換して、
+ ノイズを乗っける。(出力は、Y-I/Qです)
+ ②①で出来たテクスチャを再度読み込んで、ノイズを重み付けして、縮小計算
+ しなおした後で、YUVからRGBに直し、画面に出せるようにする。
+
+ その上で、実際の画面に対しては、②で出来たテクスチャを貼ってます。
+
+4.元々のソース
+ https://github.com/hizzlekizzle/quark-shaders
+ これ自体は、OpenGL 3.3/GLSL 1.5以上のコードだったので、GLSL 1.3
+でも動くようにかなり変えてあります。