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Updated japanese user guide,
authorPeter Vágner <peter.v@datagate.sk>
Sat, 30 Jul 2011 19:02:18 +0000 (21:02 +0200)
committerPeter Vágner <peter.v@datagate.sk>
Sat, 30 Jul 2011 19:02:18 +0000 (21:02 +0200)
Updated french changes.

user_docs/fr/changes.t2t
user_docs/ja/userGuide.t2t

index 83c1479..cadbdf1 100644 (file)
@@ -111,7 +111,7 @@ Cependant, cela permettra à l'utilisateur de connaître le format du texte quan
 - Sous Microsoft Word 2003, les textes de droite à gauche sont de nouveau lues correctement quand le braille est activé. (#627)\r
 - Sous Microsoft Word, Dire tout fonctionne maintenant correctement quand le document ne finit pas par un signe de fin de phrase.\r
 - A l'ouverture d'un message au format texte brut sous Windows Live Mail 2011, NVDA se positionnera directement sur le document contenant le message permettant ainsi de le lire.\r
-- NVDA ne se bloque plus temporairement ou ne refuse plus de parler quand on se trouve dans le dialogue Copier/Déplacer de Windows Live Mail. (#574)\r
+- NVDA ne gèle plus temporairement et ne refuse plus de parler en présence des boîtes de dialogue Déplacer Vers et Copier Vers, qui font partie de Windows Live Mail. (#574)\r
 - Dans la liste de messages d'Outlook 2010, NVDA suit maintenant le focus correctement. (#1285)\r
 - Quelques problèmes de connexion USB ont été résolus pour le terminal braille MDV Lilli. (#241)\r
 \r
index 546e28d..1853d84 100644 (file)
@@ -1,4 +1,4 @@
-                       NVDA NVDA_VERSION ユーザーガイド\r
+NVDA NVDA_VERSION ユーザーガイド\r
 \r
 \r
 %!includeconf: ../userGuide.t2tconf\r
@@ -8,31 +8,30 @@
 %%toc\r
 \r
 + はじめに +\r
-NonVisual Desktop Access (NVDA)は、無料でオープンソースのMicrosoft Windows用のスクリーン・リーダーです。合成音声や点字によるフィードバックを通して、NVDAは視覚障害者の利用者が、晴眼者以上に出費をしなくてもWindowsが動作しているコンピューターを使用することを可能にします。\r
+NonVisual Desktop Access(NVDA)は、無料でオープンソースのMicrosoft Windowsオペレーティングシステム用のスクリーン・リーダーです。合成音声や点字によるフィードバックを通して、NVDAは視覚障害者が晴眼者以上に出費をしなくてもWindowsが動作しているコンピューターを使用できるようにします。\r
 NVDAは、コミュニティーの援助により[NV Access http://www.nvaccess.org/]が開発しました。\r
 \r
 ++ 一般的な機能 ++\r
-NVDAは、視覚障害者がWindowsオペレーティングシステムやサードパーティー製のアプリケーションと対話することを可能にします。\r
-主な特徴は以下の通りです。\r
-- Webブラウザー、電子メールクライアント、インターネットチャットプログラム及びオフィス関連アプリケーションを含む、人気のあるアプリケーションのサポート\r
+NVDAによって、視覚障害者はWindowsオペレーティングシステムやサードパーティー製のアプリケーションを利用できるようになります。NVDAの主な特徴は以下の通りです。\r
+- Webブラウザー、電子メールクライアント、インターネットチャットプログラム及びオフィス関連アプリケーションを含む主要なアプリケーションのサポート\r
 - 20ヶ国語以上の言語に対応した音声エンジンを同梱\r
-- å\88©ç\94¨å\8f¯è\83½ã\81ªå ´å\90\88ã\80\81ã\83\95ã\82©ã\83³ã\83\88å\90\8dã\80\81ã\82µã\82¤ã\82ºã\80\81ã\82¹ã\82¿ã\82¤ã\83«å\8f\8aã\81³ã\82¹ã\83\9aã\83ªã\83³ã\82°ã\82¨ã\83©ã\83¼といった書式情報を通知可能\r
+- å\88©ç\94¨å\8f¯è\83½ã\81ªå ´å\90\88ã\80\81ã\83\95ã\82©ã\83³ã\83\88å\90\8dã\80\81ã\82µã\82¤ã\82ºã\80\81ã\82¹ã\82¿ã\82¤ã\83«å\8f\8aã\81³ã\82¹ã\83\9aã\83«ã\83\9fã\82¹といった書式情報を通知可能\r
 - マウス位置のテキスト自動読み上げと、音によりマウスカーソルの位置を通知できるオプション\r
 - 数多くの点字ディスプレーのサポート\r
-- インストールなしで USBメモリーや他の携帯型メディアによる実行が可能\r
+- インストールなしでUSBメモリーや他の携帯型メディアから実行が可能\r
 - 簡単に利用できるトーキングインストーラー\r
 - 多くの言語への翻訳\r
-- 32ビット版及び64ビット版の最新Windowsへの対応\r
+- 32ビット版及び64ビット版のモダンWindowsへの対応\r
 - Windowsのログオン及びその他のセキュアスクリーンでの動作\r
 - Microsoft Active Accessibility、Java Access Bridge、IAccessible2及びUI Automationといった一般的なアクセシビリティインターフェースのサポート\r
 - Windowsのコマンドプロンプトやコンソールアプリケーションのサポート\r
 -\r
 \r
 ++ 国際化 ++\r
-世界中の誰もが、どんな言語を話しているかに関わらず、等しくテクノロジーにアクセスできるということが重要です。NVDAは現在、以下の言語を含む20ヶ国語以上の言語に翻訳されています: ブラジルポルトガル語、クロアチア語、チェコ語、フィンランド語、フランス語、ガリシア語、ドイツ語、ハンガリー語、イタリア語、日本語、ポルトガル語、ロシア語、スロバキア語、スペイン語、繁体字中国語、アフリカーンス語、ポーランド語、タイ語、ウクライナ語、ベトナム語\r
+世界中の誰もが、話している言語に関わらず、等しくテクノロジーにアクセスできるということが重要です。NVDAは現在、次の言語を含む20ヶ国語以上の言語に翻訳されています: ブラジルポルトガル語、クロアチア語、チェコ語、フィンランド語、フランス語、ガリシア語、ドイツ語、ハンガリー語、イタリア語、日本語、ポルトガル語、ロシア語、スロバキア語、スペイン語、繁体字中国語、アフリカーンス語、ポーランド語、タイ語、ウクライナ語、ベトナム語\r
 \r
 ++ 音声合成サポート ++\r
-メッセージやインターフェースを複数の言語で提供できるだけでなく、もし利用者が使用したい言語に対応した音声エンジンを持っていれば、NVDAではどんな言語のコンテンツも読ませることができます。\r
+メッセージやインターフェースを複数の言語で提供できるだけでなく、使用したい言語に対応した音声エンジンがある場合、NVDAではどんな言語のコンテンツも読ませることができます。\r
 \r
 NVDAは、無料でオープンソースの多言語対応音声合成ソフトウェアである[eSpeak http://espeak.sourceforge.net/]をバンドルしています。\r
 NVDAでサポートしているその他の音声エンジンについては[サポートされている音声エンジン #SupportedSpeechSynths]セクションを参照してください。\r
@@ -45,26 +44,26 @@ NVDAでは、多くの点字コードとさまざまな言語をサポートし
 \r
 ++ ライセンスと著作権 ++\r
 NVDA is copyright NVDA_COPYRIGHT_YEARS NVDA contributors.\r
-NVDA is copyright NVDA_COPYRIGHT_YEARS NVDA contributors.\r
-NVDAはGNU 一般公衆利用許諾契約書 (Version 2) によって保護されています。この内容に同意いただき、必要としている方にソースコードを提供していただける場合、本ソフトウェアの配布や改良は自由に行うことができます。この規定は、オリジナルのソフトウェアと改良販を含むソフトウェアのコピー、さらにこのソフトウェアのコードを利用したソフトウェアにも適用されます。\r
+\r
+NVDAはGNU 一般公衆利用許諾契約書(Version 2)によって保護されています。この内容に同意いただき、必要としている方にソースコードを提供していただける場合、本ソフトウェアの配布や改良は自由に行うことができます。この規定は、オリジナルのソフトウェアと改良販を含むソフトウェアのコピー、さらにこのソフトウェアのコードを利用したソフトウェアにも適用されます。\r
 \r
 本ライセンスについての詳細は、[オンライン http://www.gnu.org/licenses/old-licenses/gpl-2.0.html]で確認してください。\r
 \r
-+ システム要件 +\r
-- オペレーティングシステム: すべての32ビット及び64ビット版Windows XP、Windows Vista及びWindows 7 (サーバー用オペレーティングシステムを含む)\r
-- メモリー: 256メガバイト以上のRAM\r
-- プロセッサーのスピード: 1.0ギガヘルツ以上\r
-- 50Mb程度の空きディスクスペース\r
++ システム要件 +         \r
+- オペレーティングシステム: すべての32ビット版及び64ビット版Windows XP、Windows Vista及びWindows 7(サーバー用オペレーティングシステムを含む)\r
+- メモリー: 256MB以上のRAM\r
+- プロセッサーのスピード: 1.0GHz以上\r
+- 50MB程度のディスク空き容量\r
 -\r
 \r
 + NVDAの入手 +\r
 もしまだNVDAをお持ちでない場合は、[www.nvda-project.org NVDA_URL]から入手することができます。ダウンロードセクションに移動することで、最新版のNVDAへのリンクをみつけることができます。\r
 \r
 現在NVDAには2種類のパッケージが用意されています。\r
-ひとつはインストーラー版で、NVDAインストール中の画面の内容を読み上げることができ、スタートメニューなどから起動していつでも利用することができます。\r
\81²ã\81¨ã\81¤ã\81¯ã\82¤ã\83³ã\82¹ã\83\88ã\83¼ã\83©ã\83¼ç\89\88ã\81§ã\80\81NVDAã\82¤ã\83³ã\82¹ã\83\88ã\83¼ã\83«ä¸­ã\81®ç\94»é\9d¢ã\81®å\86\85容ã\82\92読ã\81¿ä¸\8aã\81\92ã\82\8bã\81\93ã\81¨ã\81\8cã\81§ã\81\8dã\80\81ã\82¤ã\83³ã\82¹ã\83\88ã\83¼ã\83«å¾\8cã\81¯ã\82¹ã\82¿ã\83¼ã\83\88ã\83¡ã\83\8bã\83¥ã\83¼ã\81ªã\81©ã\81\8bã\82\89èµ·å\8b\95ã\81\97ã\81¦ã\81\84ã\81¤ã\81§ã\82\82å\88©ç\94¨ã\81\99ã\82\8bã\81\93ã\81¨ã\81\8cã\81§ã\81\8dã\81¾ã\81\99ã\80\82\r
 もうひとつはNVDAポータブル版の自己解凍書庫で、USBメモリーやCDなど、どこからでもNVDAを実行できます。\r
 \r
-Windowsのログオンスクリーン、ユーザーアクセスコントロール(UAC)またはWindows Vista以降で管理者として実行するようなその他のセキュアスクリーンを使用する場合は、インストーラーを使ってNVDAをシステムにインストールする必要があります。\r
+Windowsのログオンスクリーン、ユーザーアクセスコントロール(UACまたはWindows Vista以降で管理者として実行するようなその他のセキュアスクリーンを使用する場合は、インストーラーを使ってNVDAをシステムにインストールする必要があります。\r
 これらのスクリーンには、ポータブル版のNVDAではアクセスすることができません。\r
 \r
 + NVDAのインストール +\r
@@ -73,137 +72,131 @@ Windowsのログオンスクリーン、ユーザーアクセスコントロー
 もしNVDAインストーラーを持っている場合は、Enterキーやダブルクリックでファイルを開くと、インストーラーが起動します。\r
 インストーラーが起動すると、NVDAインストーラーの起動音が聞こえます。\r
 インストーラー起動後には仮のNVDAが起動し、インストール中にでてくる選択肢などの読み上げを行うことができます。\r
-注意: インストーラー起動時にすでに別のNVDAを実行していた場合、動作中のNVDAは終了され、インストーラーが新しいNVDAを起動します。\r
+注意: インストーラー起動時にすでに別のNVDAを実行していた場合、動作中のNVDAは終了され、インストーラーが新しいNVDAを起動します。この作業は、インストーラーがNVDAを正しくアップデートするために必要です。\r
+もしこのとき、インストール済みのNVDAがある場合、インストーラーはそれを削除して新しいNVDAをインストールします。\r
 \r
-この作業は、インストーラーがNVDAを正しくアップデートするために必要です。\r
-もしこのとき、すでにインストールされたNVDAがある場合、インストーラーはそれを削除して新しいNVDAをインストールします。\r
-\r
-インストールが正常に終了すると、インストーラーはNVDAのインストールが終了したことを知らせます。もしNVDAを再インストールしている場合は、ここでシステムを再起動するかを尋ねられるかもしれません。予期しない影響があるかもしれませんので、必ず再起動してください。もし再起動を指示されなかった場合、完了をクリックするとインストーラーが終了し、新しくインストールされたNVDAが起動します。\r
+インストールが正常に終了すると、インストーラーはNVDAのインストールが終了したことを知らせます。もしNVDAを再インストールしている場合は、ここでシステムを再起動するかどうかを尋ねられるかもしれません。動作に影響があるかもしれませんので、必ず再起動してください。もし再起動を指示されなかった場合、完了をクリックするとインストーラーが終了し、新しくインストールされたNVDAが起動します。\r
 \r
 ++ NVDAポータブル ++\r
 NVDAポータブル版を持っている場合、Enterキーを押すかダブルクリックでファイルを開き、指示に従ってください。\r
\82·ã\82¹ã\83\86ã\83 ä¸\8aã\81®ã\81©ã\81\93ã\81«ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\82\92解å\87\8dã\81\97ã\81\9fã\81\84かを尋ねられます。\r
\82·ã\82¹ã\83\86ã\83 ä¸\8aã\81®ã\81©ã\81\93ã\81«ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\82\92解å\87\8dã\81\99ã\82\8bかを尋ねられます。\r
 \r
 +++ NVDAポータブルをUSBメモリーから実行 +++\r
 NVDAはUSBメモリーに解凍して他のコンピューター上でも実行することができます。\r
-ポータブル版がNVDAをどこに解凍するかを尋ねたときに、USBメモリーのドライブ名を指定し、オプションとしてNVDAを解凍したいフォルダ名を指定してください。\r
-\r
-もし、お使いのUSBメモリーのドライブ名がE:\なら、E:\NVDAと入力することで、NVDAをUSBメモリー内のNVDAというフォルダに解凍することになります。\r
-これにより、NVDAだけでなく、個人設定の内容も持ち歩けるようになります。ただ、USBメモリーをコンピューターに接続しただけでは、NVDAは自動的には起動しません。NVDAは、手動でWindowsエクスプローラーかファイル名を指定して実行ダイアログから起動してください。\r
-\r
+ポータブル版がNVDAをどこに解凍するかを尋ねたときに、USBメモリーのドライブ名とNVDAを解凍する任意のフォルダ名を指定してください。\r
+もし、お使いのUSBメモリーのドライブ名がE:\なら、E:\NVDAと入力することで、NVDAをUSBメモリー内のNVDAというフォルダに解凍することができます。\r
+これにより、NVDAだけでなく、個人設定の内容も持ち歩けるようになります。ただ、USBメモリーをコンピューターに接続しただけでは、NVDAは自動的には起動しません。NVDAは、手動でWindowsエクスプローラーか「ファイル名を指定して実行」ダイアログから起動してください。\r
 USBメモリー装着時にNVDAを自動起動する方法につきましては、[NVDA - RunningAutomaticallyFromAUSBDrive http://www.nvda-project.org/wiki/RunningAutomaticallyFromAUSBDrive]を参照してください。\r
 \r
 + NVDA入門 +\r
 \r
 ++ NVDAの起動 ++\r
-インストーラーでNVDAをインストールした場合、ショートカットキーCtrl+alt+nを押すか、スタートメニュー「プログラム」にあるNVDAメニューから「NVDA」を選択することで起動することができます。\r
\81¾ã\81\9fã\80\81ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«å\90\8dã\82\92æ\8c\87å®\9aã\81\97ã\81¦å®\9fè¡\8cã\81®ダイアログに、NVDAと入力してEnterキーを押すことでも実行できます。\r
+インストーラーでNVDAをインストールした場合、ショートカットキーCtrl+Alt+Nを押すか、スタートメニュー「プログラム」にあるNVDAメニューから「NVDA」を選択することで起動することができます。\r
\81¾ã\81\9fã\80\81ã\80\8cã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«å\90\8dã\82\92æ\8c\87å®\9aã\81\97ã\81¦å®\9fè¡\8cã\80\8dダイアログに、NVDAと入力してEnterキーを押すことでも実行できます。\r
 \r
\83\9dã\83¼ã\82¿ã\83\96ã\83«ç\89\88ã\82\92èµ·å\8b\95ã\81\99ã\82\8bã\81«ã\81¯ã\80\81NVDAã\82\92解å\87\8dã\81\97ã\81\9fã\83\87ã\82£ã\83¬ã\82¯ã\83\88ã\83ªã\81§ã\80\81nvda.exeã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ä¸\8aã\81§enterキーを押すかダブルクリックして下さい。\r
\83\9dã\83¼ã\82¿ã\83\96ã\83«ç\89\88ã\82\92èµ·å\8b\95ã\81\99ã\82\8bã\81«ã\81¯ã\80\81NVDAã\82\92解å\87\8dã\81\97ã\81\9fã\83\87ã\82£ã\83¬ã\82¯ã\83\88ã\83ªã\83¼ã\81§ã\80\81nvda.exeã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ä¸\8aã\81§Enterキーを押すかダブルクリックして下さい。\r
 \r
 NVDAを起動すると、最初に上り調子の音が聞こえます(読み込み中であることを伝えています)。コンピューターの性能や、USBメモリー等のメディアからNVDAを起動しているかどうかによって、起動時間が異なります。起動に長い時間がかかる場合、「お待ちください、NVDAを読み込み中です...」と通知されます。\r
 \r
-ä½\95ã\82\82è\81\9eã\81\93ã\81\88ã\81ªã\81\84ã\81\8bã\80\81Windowsã\82¨ã\83©ã\83¼é\9f³ã\81¾ã\81\9fã\81¯ä¸\8bã\82\8a調å­\90ã\81®é\9f³ã\81\8cè\81\9eã\81\93ã\81\88ã\81\9få ´å\90\88ã\80\81NVDAã\81®ã\82¨ã\83©ã\83¼ã\82\92æ\84\8få\91³ã\81\97ます。エラーをNVDA開発者に報告して頂けると助かります。その方法についてはNVDAのWebサイトをチェックしてください。\r
+ä½\95ã\82\82è\81\9eã\81\93ã\81\88ã\81ªã\81\84ã\81\8bã\80\81Windowsã\82¨ã\83©ã\83¼é\9f³ã\81¾ã\81\9fã\81¯ä¸\8bã\82\8a調å­\90ã\81®é\9f³ã\81\8cè\81\9eã\81\93ã\81\88ã\81\9få ´å\90\88ã\80\81NVDAã\81«ã\82¨ã\83©ã\83¼ã\81\8cèµ·ã\81\93ã\81£ã\81¦ã\81\84ます。エラーをNVDA開発者に報告して頂けると助かります。その方法についてはNVDAのWebサイトをチェックしてください。\r
 \r
-NVDAを初めて起動すると、NVDAキーの代替キーとNVDAメニューに関する基本情報を表示するダイアログボックスが表示されます。\r
-(これらのトピックについては、この後のセクションを参照してください)\r
-ダイアログボックス内には二つのチェックボックスがあり、1つめは「CapsLockキーをNVDAの制御キーとして使用する」かどうかの切り替え、二つめは「NVDA起動時にこのダイアログを表示する」かどうかを切り替えます。\r
+NVDAを初めて起動すると、NVDAキーの代替キーとNVDAメニューに関する基本情報を表示するダイアログボックスが表示されます。これらのトピックについては、この後のセクションを参照してください。\r
+ダイアログボックス内にはふたつのチェックボックスがあり、1つめは「Caps LockキーをNVDAの制御キーとして使用する」かどうかの切り替え、ふたつめは「NVDA起動時にこのダイアログを表示する」かどうかを切り替えます。\r
 \r
 \r
-++ NVDA キーボードコマンドについて ++\r
+++ NVDAキーボードコマンドについて ++\r
 \r
 +++ NVDAキー +++\r
 \r
 ほとんどのNVDA制御用のキーボードコマンドは、NVDAキーと他のキーを組み合わせて押すことで構成されています。例外は、単独でテンキーのみを使うテキストレビューコマンドです。\r
 \r
-テンキーのInsertキーと拡張Insertキー及びCapsLockキーをNVDAキーとして利用するように設定できます。\r
-初期状態では、テンキーのインサートキー及び拡張インサートキーがNVDAの制御にりようできます。\r
+テンキーのInsertキーと拡張Insertキー及びCaps LockキーをNVDAキーとして利用するように設定できます。\r
+初期状態では、テンキーのInsertキー及び拡張InsertキーがNVDAの制御に利用できます。\r
 \r
-いずれかのNVDAキーを本来のそのキーとして使用したい場合(例えばCapsLockキーをNVDAキーとして使用しているときにCapsLockをOnにしたい場合)は、そのキーを素早く2度押してください。\r
+いずれかのNVDAキーを本来のそのキーとして使用したい場合(例えばCaps LockキーをNVDAキーとして使用しているときにCaps LockをOnにしたい場合)は、そのキーを素早く2度押してください。\r
 \r
 +++ 入力ヘルプモード +++\r
 このユーザーガイドの中では多くのキーコマンドについて紹介しますが、機能の異なるすべてのキーコマンドを知る簡単な方法は、入力ヘルプを使うことです。\r
-入力ヘルプをオンにするには、NVDA+1を押します。また、オフにするには、もう一度NVDA+1を押してください。入力ヘルプが有効な間は何かキーを押すと、機能が割り当てられていればそれがどう機能するかを案内します。このモード内では、どのキーも実際に機能することはないので、自由に押してください。\r
+入力ヘルプを有効にするにはNVDA+1を押します。また無効にするには、もう一度NVDA+1を押してください。入力ヘルプが有効な間は何かキーを押すと、機能が割り当てられていればそれがどう機能するかを案内します。このモード内では、どのキーも実際に機能することはないので、自由に押してください。\r
 \r
 +++ キーボードレイアウト +++\r
 現在、NVDAにはデスクトップ向けのレイアウトとラップトップ向けのレイアウトの2種類のキーコマンドが用意されています。\r
 デフォルトのNVDAのキーコマンドはデスクトップレイアウトに設定されていますが、NVDAメニュー内のキーボード設定から変更することができます。\r
 デスクトップレイアウトでは(NumLock Off状態の)テンキーを頻繁に使用します。\r
-ほとんどのラップトップには物理的なテンキーはありませんが、中にはFNキーとキーボードの右側のキーを同時に押すことでテンキーをエミュレートできるものもあります(7 8 9 u i o j k l等を使用)。\r
+ほとんどのラップトップには物理的なテンキーはありませんが、中にはFNキーとキーボードの右手側にあるキーを同時に押すことでテンキーをエミュレートできるものもあります(7 8 9 U I O J K L等のキーを使用)。\r
 \r
\81\8a使ã\81\84のラップトップでそれが不可能な場合や、NumLockをOffにできないような場合は、代わりにラップトップレイアウトに変更できます。\r
\81\94使ç\94¨のラップトップでそれが不可能な場合や、NumLockをOffにできないような場合は、代わりにラップトップレイアウトに変更できます。\r
 \r
 ++ NVDAのメニュー ++\r
 NVDAメニューでは、NVDAの設定変更、ヘルプへのアクセス、設定情報の保存/読み込み、読み上げ辞書の編集、その他の追加のツールの使用、NVDAの終了ができます。\r
 \r
-NVDA実行中に、Windowsの任意の場所からNVDAメニューを開くには、NVDA+nを押します。また、NVDAメニューには、Windowsのシステムと例上にあるNVDAアイコンからもアクセスできます。アイコンをマウスで右クリックする方法と、Windowsキー+bを押してシステムトレイに移動し、カーソルキーでNVDAアイコンを選択し、ほとんどのキーボードに搭載されているアプリケーションキーを押す方法のどちらも利用できます。\r
-       メニューが開いたら、カーソルキーを使ってメニュー項目間を移動し、Enterキーで項目を開くことができます。\r
+NVDA実行中に、Windowsの任意の状態からNVDAメニューを開くには、NVDA+Nを押します。また、NVDAメニューには、Windowsのシステムと例にあるNVDAアイコンからもアクセスできます。アイコンをマウスで右クリックする方法と、Windowsキー+Bを押してシステムトレイに移動し、カーソルキーでNVDAアイコンを選択してアプリケーションキーを押す方法のどちらも利用できます。メニューが開いたら、カーソルキーでメニュー項目間を移動し、Enterキーで項目を開くことができます。\r
 \r
 ++ 基本的なキーコマンド ++\r
 %kc:beginInclude\r
 || 名称 | キー | 説明 |\r
-| 読み上げ停止 | Control | 読み上げを停止します。 |\r
-| 読み上げ一時停止 | Shift | 読み上げを一時的に停止します。(使用中の音声エンジンでサポートされている場合)もう一度同じキーを押すと、停止位置から読み上げを再開します。 |\r
-| NVDAメニュー | NVDA+n | 各種設定やツール、ヘルプなどにアクセスできるNVDAメニューを表示します。 |\r
-| 読み上げモード切り替え | NVDA+s | 読み上げモードを読み上げ、ビープオフの間で切り替えます。 |\r
-| å\85¥å\8a\9bã\83¢ã\83¼ã\83\89ã\83\98ã\83«ã\83\97ã\81®å\88\87ã\82\8aæ\9b¿ã\81\88 | NVDA+1 | ã\81\93ã\81®ã\83¢ã\83¼ã\83\89å\86\85ã\81§æ\8a¼ã\81\95ã\82\8cã\81\9fä»»æ\84\8fã\81®ã\82­ã\83¼ã\81«é\96¢é\80£ä»\98ã\81\91ã\82\89ã\82\8cã\81\9fNVDAç\94¨ã\82³ã\83\9eã\83³ã\83\89ã\81®ã\82­ã\83¼ã\81¨説明を通知します。 |\r
-| NVDAの終了 | NVDA+q | NVDAを終了します。 |\r
-| 次のキーを渡す | NVDA+f2 | それが通常NVDAのキーコマンドであっても、次に押されるキーを直接現在アクティブなアプリケーションに渡すようにNVDAに指示します。 |\r
-| アプリケーションごとのスリープモードの切り替え | NVDA+shift+s | スリープモードは現在のアプリケーションに対してすべてのNVDAコマンド、音声読み上げ及び点字出力を無効化します。これは、独自の読み上げ機能や画面読み上げ機能を提供できるアプリケーション使用時に便利です。もう一度このコマンドを押すと独自読み上げモードを無効化します。 |\r
+| 読み上げ停止 | Ctrl | 読み上げを停止します。 |\r
+| 読み上げ一時停止 | Shift | 読み上げを一時的に停止します。音声エンジンによっては、もう一度押すと停止した位置から読み上げを再開できるものもあります。 |\r
+| NVDAメニュー | NVDA+N | 各種設定やツール、ヘルプなどにアクセスできるNVDAメニューを表示します。 |\r
+| 読み上げモード切り替え | NVDA+S | 読み上げモードを読み上げ、ビープオフの間で切り替えます。 |\r
+| å\85¥å\8a\9bã\83\98ã\83«ã\83\97ã\83¢ã\83¼ã\83\89ã\81®å\88\87ã\82\8aæ\9b¿ã\81\88 | NVDA+1 | å\85¥å\8a\9bã\83\98ã\83«ã\83\97ã\83¢ã\83¼ã\83\89ã\81\8cæ\9c\89å\8a¹ã\81®æ\99\82ã\81«ã\82­ã\83¼ã\81\8cæ\8a¼ã\81\95ã\82\8cã\82\8bã\81¨ã\80\81ã\81\9dã\81®ã\82­ã\83¼ã\81®å\90\8d称ã\81¨å¯¾å¿\9cã\81\99ã\82\8bNVDAã\82³ã\83\9eã\83³ã\83\89ã\81®説明を通知します。 |\r
+| NVDAの終了 | NVDA+Q | NVDAを終了します。 |\r
+| 次のキーを渡す | NVDA+F2 | 次に押されるキーがNVDAのキーコマンドであっても、現在アクティブなアプリケーションに渡すようにNVDAに指示します。 |\r
+| アプリケーションごとのスリープモードの切り替え | NVDA+Shift+S | スリープモードは現在のアプリケーションに対してすべてのNVDAコマンド、音声読み上げ及び点字出力を無効化します。これは、独自の読み上げ機能や画面読み上げ機能を提供できるアプリケーション使用時に便利です。もう一度このコマンドを押すとスリープモードはオフになります。 |\r
 %kc:endInclude\r
 \r
 ++ システム情報の通知 ++\r
 %kc:beginInclude\r
 || 名称 | キー | 説明 |\r
-| 日付と時刻の通知 | NVDA+f12 | 1度押すと日付を通知し、2度押すと時刻を通知します。 |\r
-| 電源状態の通知 | NVDA+shift+b | 「AC電源を使用中」や「充電の割合「といったバッテリーの状態を通知します。 |\r
-| クリップボードテキストの通知 | NVDA+c | 存在する場合、クリップボード内のテキストを通知します。 |\r
+| 日付と時刻の通知 | NVDA+F12 | 1度押すと日付を通知し、2度押すと時刻を通知します。 |\r
+| 電源状態の通知 | NVDA+Shift+B | AC電源を使用中や充電の割合といったバッテリーの状態を通知します。 |\r
+| クリップボードテキストの通知 | NVDA+C | 存在する場合、クリップボード内のテキストを通知します。 |\r
 %kc:endInclude\r
 \r
 + NVDAの移動コマンド +\r
-NVDAでは、通常の作やレビューカーソルを含むさまざまな方法でシステム内を移動できます。\r
+NVDAでは、通常の作やレビューカーソルを含むさまざまな方法でシステム内を移動できます。\r
 \r
 ++ オブジェクト ++[Objects]\r
 個々のアプリケーションやオペレーティングシステム自身はたくさんのオブジェクトで構成されています。\r
-オブジェクトとは、テキストの一部、ボタン、チェックボックス、スライダー、リストまたは編集可能なテキストといった個別の項目のことです。\r
+オブジェクトとは、テキストの一部、ボタン、チェックボックス、スライダー、リストまたはテキストフィールドといった個別の項目のことです。\r
 \r
 ++ フォーカスによる移動 ++\r
 \r
 システムフォーカス(または単にフォーカスとも呼ばれます)とは、 [オブジェクト #Objects]で、キーボードからの入力を受け取るもののことです。\r
-例えば、編集可能なテキストフィールドに文字を入力している場合は、そのテキストフィールドにフォーカスがあります。\r
+例えば、テキストフィールドに文字を入力している場合は、そのテキストフィールドにフォーカスがあります。\r
 \r
 NVDAによるWindows操作の最も一般的な方法は、通常のキーボードコマンドによる移動、 すなわちTabキーとShift+Tabキーによる前後移動、Altキーによるメニューバー呼び出しとメニュー操作、Alt+Tabキーによるアプリケーション間の移動です。 これらの操作を行うと、NVDAはフォーカスされている項目を通知します。\r
 フォーカスが移動すると、オブジェクトの名前、タイプ、状態、値、説明、キーボードショートカット、位置情報を通知します。\r
 システムフォーカス移動時に役立つコマンドは以下の通りです。\r
 %kc:beginInclude\r
 || 名称 | キー | 説明 |\r
-| 現在のフォーカスを通知 | NVDA+tab | システムフォーカスのある現在のオブジェクトまたはコントロールを通知します。2度続けて押すと情報をスペル読みします。 |\r
-| タイトルの通知 | NVDA+t | 現在アクティブなウインドウタイトルを通知します。2度続けて押すと情報をスペル読みします。3度続けて押すと情報をクリップボードにコピーします。 |\r
-| アクティブウインドウの読み上げ | NVDA+b | 現在アクティブなウインドウ内のすべてのコントロールを読み上げます(ダイアログ内の項目読み上げ時に便利)。 |\r
-| ステータスバーの通知 | NVDA+end | NVDAがみつけられた場合にステータスバー情報を通知します。また、ナビゲーターオブジェクトをその場所に移動します。 |\r
+| 現在のフォーカスを通知 | NVDA+Tab | システムフォーカスのある現在のオブジェクトまたはコントロールを通知します。2度続けて押すとスペルを読み上げます。 |\r
+| タイトルの通知 | NVDA+T | 現在アクティブなウインドウタイトルを通知します。2度続けて押すとスペルを読み上げます。3度続けて押すとをクリップボードにコピーします。 |\r
+| アクティブウインドウの読み上げ | NVDA+B | 現在アクティブなウインドウ内のすべてのコントロールを読み上げます(ダイアログ内の項目読み上げ時に便利)。 |\r
+| ステータスバーの通知 | NVDA+End | みつかった場合にステータスバー情報を通知します。また、ナビゲーターオブジェクトをその場所に移動します。 |\r
 %kc:endInclude\r
 \r
 ++ システムキャレットによる移動 ++[SystemCaret]\r
-[オブジェクト #Object]が移動可能で、テキストの編集領域に[フォーカス #SystemFocus]があるとき、システムカレット(エディットカーソルととしても知られています)を使ってテキスト内を移動することができます。\r
+項目間移動ができる[オブジェクト #Object]やテキストフィールドの編集領域に[フォーカス #SystemFocus]があるとき、システムキャレット(エディットカーソルととしても知られています)を使ってテキスト内を移動することができます。\r
 \r
\83\95ã\82©ã\83¼ã\82«ã\82¹ã\81\8cã\82·ã\82¹ã\83\86ã\83 ã\82«ã\83¬ã\83\83ã\83\88ã\82\92æ\8c\81ã\81£ã\81\9fã\82ªã\83\96ã\82¸ã\82§ã\82¯ã\83\88ã\81«ã\81\82ã\82\8bã\81¨ã\81\8dã\80\81ã\82«ã\83¼ã\82½ã\83«ã\82­ã\83¼ã\80\81ã\83\9aã\83¼ã\82¸ã\82¢ã\83\83ã\83\97ã\80\81ã\83\9aã\83¼ã\82¸ã\83\80ã\82¦ã\83³ã\80\81ã\83\9bã\83¼ã\83 ã\80\81ã\82¨ã\83³ã\83\89等を使ってテキスト内を移動することができます。\r
\83\95ã\82©ã\83¼ã\82«ã\82¹ã\81\8cã\82·ã\82¹ã\83\86ã\83 ã\82­ã\83£ã\83¬ã\83\83ã\83\88ã\82\92æ\8c\81ã\81£ã\81\9fã\82ªã\83\96ã\82¸ã\82§ã\82¯ã\83\88ã\81«ã\81\82ã\82\8bã\81¨ã\81\8dã\80\81ç\9f¢å\8d°ã\82­ã\83¼ã\80\81PageUpã\80\81PageDownã\80\81Homeã\82­ã\83¼ã\80\81Endã\82­ã\83¼等を使ってテキスト内を移動することができます。\r
 もし編集が許可されていれば、テキストを変更することもできます。\r
-NVDAは、文字ごと、単語ごと、行ごとにテキスト内で移動した際にそれを読み上げるほか、選択されたことや、選択が解除されたことも通知します。\r
+NVDAは、テキスト内を文字ごと、単語ごと、行ごとに移動する際にそれを読み上げるほか、選択されたことや、選択が解除されたことも通知します。\r
 \r
-NVDAã\81«ã\81¯ã\80\81以ä¸\8bã\81®ã\82·ã\82¹ã\83\86ã\83 ã\82«レットに関するコマンドがあります。\r
+NVDAã\81«ã\81¯ã\80\81以ä¸\8bã\81®ã\82·ã\82¹ã\83\86ã\83 ã\82­ã\83£レットに関するコマンドがあります。\r
 %kc:beginInclude\r
 || 名称 | キー | 説明 |\r
-| ã\81\99ã\81¹ã\81¦èª­ã\81¿ä¸\8aã\81\92 | NVDA+ä¸\8bç\9f¢å\8d° | ç\8f¾å\9c¨ã\81®ã\82·ã\82¹ã\83\86ã\83 ã\82«ã\83¬ã\83\83ã\83\88ä½\8dç½®ã\81\8bã\82\89移動しながら読み上げます。 |\r
-| ç\8f¾å\9c¨è¡\8cã\81®èª­ã\81¿ä¸\8aã\81\92 | NVDA+ä¸\8aç\9f¢å\8d° | ç\8f¾å\9c¨ã\82·ã\82¹ã\83\86ã\83 ã\82«レットのある行を読み上げます。続けて2度押すと現在行のスペルを読み上げます。 |\r
+| ã\81\99ã\81¹ã\81¦èª­ã\81¿ä¸\8aã\81\92 | NVDA+ä¸\8bç\9f¢å\8d° | ç\8f¾å\9c¨ã\81®ã\82·ã\82¹ã\83\86ã\83 ã\82­ã\83£ã\83¬ã\83\83ã\83\88ä½\8dç½®ã\82\88ã\82\8a移動しながら読み上げます。 |\r
+| ç\8f¾å\9c¨è¡\8cã\81®èª­ã\81¿ä¸\8aã\81\92 | NVDA+ä¸\8aç\9f¢å\8d° | ç\8f¾å\9c¨ã\82·ã\82¹ã\83\86ã\83 ã\82­ã\83£レットのある行を読み上げます。続けて2度押すと現在行のスペルを読み上げます。 |\r
 | 選択中テキストの読み上げ | NVDA+Shift+上矢印 | 現在選択されている任意のテキストを読み上げます。 |\r
 \r
 また、テーブル内では以下のキーコマンドが利用可能です。\r
 \r
 || 名称 | キー | 説明 |\r
-| 前の列に移動 | control+alt+左矢印 | システムカレットを同じ行内に留まったまま前の列に移動します |\r
-| 次の列に移動 | control+alt+右矢印 | システムカレットを同じ行内に留まったまま次の列に移動します |\r
-| 前の行に移動 | control+alt+上矢印 | システムカレットを同じ列内に留まったまま前の行に移動します |\r
-| 次の行に移動 | control+alt+下矢印 | システムカレットを同じ列内に留まったまま次の行に移動します |\r
+| 前の列に移動 | Ctrl+Alt+左矢印 | システムキャレットを同じ行内の前の列に移動します |\r
+| 次の列に移動 | Ctrl+Alt+右矢印 | システムキャレットを同じ行内の次の列に移動します |\r
+| 前の行に移動 | Ctrl+Alt+上矢印 | システムキャレットを同じ列内の前の行に移動します |\r
+| 次の行に移動 | Ctrl+Alt+下矢印 | システムキャレットを同じ列内に留まったまま次の行に移動します |\r
 %kc:endInclude\r
 \r
 ++ オブジェクト内のナビゲーション ++\r
@@ -212,63 +205,65 @@ NVDAには、以下のシステムカレットに関するコマンドがあり
 また、通常はキーボードからアクセスできない[オブジェクト #objects]上で作業する必要があるかもしれません。\r
 このような場合、オブジェクトナビゲーション(移動コマンド)が使用できます。\r
 オブジェクトナビゲーションでは、個々のオブジェクト間を移動して情報を取得することができます。\r
-オブジェクトに移動すると、NVDAはシステムフォーカスを移動したのと同じような方法でそれを通知します。\r
-画面に表示された通りにテキストを確認するには、代わりに[フラットレビュー #FlatReview]を使用してください。\r
-すべてのオブジェクト間をいったりきたりしなくても、オブジェクトは階層構造をしています。\r
-つまり、オブジェクトの中には他のオブジェクトを含んでいるものがあり、その含まれているオブジェクトにアクセスするには、それを含んでいるオブジェクトの階層の中に入る必要があります。\r
+オブジェクトに移動すると、NVDAはシステムフォーカスを移動したのと同じようにそれを通知します。\r
+画面に表示された通りにテキストを確認するには[フラットレビュー #FlatReview]を使用してください。\r
+\r
+一つ一つのオブジェクトを行き来しなくても、オブジェクトは階層構造をしています。\r
+つまり、オブジェクトの中には他のオブジェクトを含んでいるものがあり、その内部のオブジェクトにアクセスするには、それを含んでいるオブジェクトの階層の中に入る必要があります。\r
 例えば、リストにはリスト項目が含まれていますが、そのリスト項目にアクセスするにはリストの中に入らなければなりません。\r
-リスト項目に移動した後は、それに含まれているオブジェクトに移動してリストに戻ったり、必要があればそれを超えて移動したりできます。\r
+リスト項目に移動した後は、内部のオブジェクトに移動してリストに戻ったり、必要があればそれを超えて移動したりできます。\r
 同じように、ツールバーがみつかった場合はその内部に移動してツールバーのコントロールにアクセスする必要があります。\r
+\r
 現在レビュー中のオブジェクトは、ナビゲーターオブジェクトと呼ばれます。\r
 オブジェクトに移動した後は、[テキストレビューコマンド #ReviewingText]を使ってそれをレビューできます。\r
 デフォルトでは、ナビゲーターオブジェクトはシステムフォーカスとともに移動しますが、この動作のOnとOffを切り替えることができます。\r
 \r
\82ªã\83\96ã\82¸ã\82§ã\82¯ã\83\88é\96\93ã\81§ç§»å\8b\95ã\81\99ã\82\8bには次のキーを使用してください。\r
\82ªã\83\96ã\82¸ã\82§ã\82¯ã\83\88é\96\93ã\81®ç§»å\8b\95には次のキーを使用してください。\r
 \r
 %kc:beginInclude\r
 || 名称 | デスクトップ用キー | ラップトップ用キー | 説明 |\r
-| ç\8f¾å\9c¨ã\82ªã\83\96ã\82¸ã\82§ã\82¯ã\83\88ã\81®é\80\9aç\9f¥ | NVDA+ã\83\86ã\83³ã\82­ã\83¼5 | NVDA+control+i | ç\8f¾å\9c¨ã\81®ã\83\8aã\83\93ã\82²ã\83¼ã\82¿ã\83¼ã\82ªã\83\96ã\82¸ã\82§ã\82¯ã\83\88ã\82\92é\80\9aç\9f¥ã\81\97ã\81¾ã\81\99ã\80\82ç¶\9aã\81\91ã\81¦2度æ\8a¼ã\81\99ã\81¨ã\82¹ã\83\9aã\83«æ\83\85å ±を通知し、3度続けて押すとオブジェクトの名前と値をクリップボードにコピーします。 |\r
-| å\90«ã\81¾ã\82\8cã\81¦ã\81\84ã\82\8bã\82ªã\83\96ã\82¸ã\82§ã\82¯ã\83\88ã\81«ç§»å\8b\95 | NVDA+ã\83\86ã\83³ã\82­ã\83¼8 | NVDA+shift+i | 現在のナビゲーターオブジェクトに含まれているオブジェクトに移動します。 |\r
-| 前のオブジェクトに移動 | NVDA+テンキー4 | NVDA+control+j | 現在のナビゲーターオブジェクトの前にあるオブジェクトに移動します。 |\r
-| 次のオブジェクトに移動 | NVDA+テンキー6 | control+NVDA+l | 現在のナビゲーターオブジェクトの次にあるオブジェクトに移動します。 |\r
-| å\90«ã\81¾ã\82\8cã\81¦ã\81\84ã\82\8bæ\9c\80å\88\9dã\81®ã\82ªã\83\96ã\82¸ã\82§ã\82¯ã\83\88ã\81«ç§»å\8b\95 | NVDA+ã\83\86ã\83³ã\82­ã\83¼2 | NVDA+shift+コンマ | 現在のナビゲーターオブジェクトに含まれている最初のオブジェクトに移動します。 |\r
-| システムフォーカスのあるオブジェクトに移動 | NVDA+テンキーマイナス | NVDA+バックスペース | 現在システムフォーカスのあるオブジェクトに移動し、もし表示されている場合はレビューカーソルをシステムカレット位置へ移動します。 |\r
-| 現在のナビゲーターオブジェクトを実行 | NVDA+テンキーEnter | NVDA+enter | 現在のナビゲーターオブジェクトを実行します(フォーカスされている時にマウスでクリックしたり、スペースキーを押す動作と同等です) |\r
-| システムフォーカスまたはカレットを現在のレビュー位置に移動 | NVDA+shift+テンキーマイナス | NVDA+shift+バックスペース | 1度押された場合はシステムフォーカスを現在のナビゲーターオブジェクトに移動し、2度押された場合はシステムカレットをレビューカーソル位置に移動します。 |\r
-| ナビゲーターオブジェクトの位置情報を通知 | NVDA+テンキーデリート | NVDA+デリート | 現在のナビゲーターオブジェクトが、画面上のどこに位置しているかをパーセントで通知します(画面左上からの距離と幅及び高さを含む)。 |\r
+| ç\8f¾å\9c¨ã\81®ã\82ªã\83\96ã\82¸ã\82§ã\82¯ã\83\88ã\81®é\80\9aç\9f¥ | NVDA+ã\83\86ã\83³ã\82­ã\83¼5 | NVDA+Ctrl+I | ç\8f¾å\9c¨ã\81®ã\83\8aã\83\93ã\82²ã\83¼ã\82¿ã\83¼ã\82ªã\83\96ã\82¸ã\82§ã\82¯ã\83\88ã\82\92é\80\9aç\9f¥ã\81\97ã\81¾ã\81\99ã\80\82ç¶\9aã\81\91ã\81¦2度æ\8a¼ã\81\99ã\81¨ã\82¹ã\83\9aã\83«を通知し、3度続けて押すとオブジェクトの名前と値をクリップボードにコピーします。 |\r
+| å\86\85é\83¨ã\81®ã\82ªã\83\96ã\82¸ã\82§ã\82¯ã\83\88ã\81«ç§»å\8b\95 | NVDA+ã\83\86ã\83³ã\82­ã\83¼8 | NVDA+Shift+I | 現在のナビゲーターオブジェクトに含まれているオブジェクトに移動します。 |\r
+| 前のオブジェクトに移動 | NVDA+テンキー4 | NVDA+Ctrl+J | 現在のナビゲーターオブジェクトの前にあるオブジェクトに移動します。 |\r
+| 次のオブジェクトに移動 | NVDA+テンキー6 | NVDA+Ctrl+L | 現在のナビゲーターオブジェクトの次にあるオブジェクトに移動します。 |\r
+| å\86\85é\83¨ã\81®æ\9c\80å\88\9dã\81®ã\82ªã\83\96ã\82¸ã\82§ã\82¯ã\83\88ã\81«ç§»å\8b\95 | NVDA+ã\83\86ã\83³ã\82­ã\83¼2 | NVDA+Shift+コンマ | 現在のナビゲーターオブジェクトに含まれている最初のオブジェクトに移動します。 |\r
+| システムフォーカスのあるオブジェクトに移動 | NVDA+テンキーマイナス | NVDA+Backspace | 現在システムフォーカスのあるオブジェクトに移動し、もし表示されている場合はレビューカーソルをシステムキャレット位置へ移動します。 |\r
+| 現在のナビゲーターオブジェクトを実行 | NVDA+テンキーEnter | NVDA+Enter | 現在のナビゲーターオブジェクトを実行します(フォーカスされている時にマウスでクリックしたり、スペースキーを押す動作と同等です) |\r
+| システムフォーカスまたはカレットを現在のレビュー位置に移動 | NVDA+Shift+テンキーマイナス | NVDA+Shift+Backspace | 1度押された場合はシステムフォーカスを現在のナビゲーターオブジェクトに移動し、2度押された場合はシステムキャレットをレビューカーソル位置に移動します。 |\r
+| ナビゲーターオブジェクトの位置情報を通知 | NVDA+テンキーDelete | NVDA+Delete | 現在のナビゲーターオブジェクトが、画面上のどこに位置しているかをパーセントで通知します(画面左上からの距離と幅及び高さを含む)。 |\r
 %kc:endInclude\r
 \r
 注意: テンキー操作を実行するには、NumLockキーがOffになっている必要があります。\r
 \r
 ++ テキストの確認 ++[ReviewingText]\r
 \r
-NVDAでは、コンテンツの現在の[ナビゲーターオブジェクト #ObjectNavigation]を([フラットレビュー #FlatReview]を含めて)文字単位、単語単位及び行単位で読むことができます。\r
+NVDAでは、コンテンツの現在の[ナビゲーターオブジェクト #ObjectNavigation]を([フラットレビュー #FlatReview]を含めて文字単位、単語単位及び行単位で読むことができます。\r
 \r
\81\93ã\81®æ©\9fè\83½ã\81¯ç\89¹ã\81«ã\80\81Windowsã\81®ã\82³ã\83³ã\82½ã\83¼ã\83«ã\82¦ã\82¤ã\83³ã\83\89ã\82¦ã\82\84ã\81\9dã\81®ä»\96ã\81®[ã\82·ã\82¹ã\83\86ã\83 ã\82«レット #SystemCaret]に制限があったり、存在しないような場所で最も効果を発揮します。\r
\81\93ã\81®æ©\9fè\83½ã\81¯ç\89¹ã\81«ã\80\81Windowsã\81®ã\82³ã\83³ã\82½ã\83¼ã\83«ã\82¦ã\82¤ã\83³ã\83\89ã\82¦ã\82\84ã\81\9dã\81®ä»\96ã\81®[ã\82·ã\82¹ã\83\86ã\83 ã\82­ã\83£レット #SystemCaret]に制限があったり、存在しないような場所で最も効果を発揮します。\r
 \r
\83¬ã\83\93ã\83¥ã\83¼ã\82«ã\83¼ã\82½ã\83«ç§»å\8b\95æ\99\82ã\81«ã\81¯ã\82·ã\82¹ã\83\86ã\83 ã\82«レットはそれに追従しないので、編集位置を見失うことなくテキストをレビューすることができます。\r
\81\97ã\81\8bã\81\97ã\81ªã\81\8cã\82\89ã\80\81å\88\9dæ\9c\9fç\8a¶æ\85\8bã\81§ã\81¯ã\82·ã\82¹ã\83\86ã\83 ã\82«レットが移動すると、レビューカーソルはそれに追従します。\r
\83¬ã\83\93ã\83¥ã\83¼ã\82«ã\83¼ã\82½ã\83«ç§»å\8b\95æ\99\82ã\81«ã\81¯ã\82·ã\82¹ã\83\86ã\83 ã\82­ã\83£レットはそれに追従しないので、編集位置を見失うことなくテキストをレビューすることができます。\r
\81\97ã\81\8bã\81\97ã\81ªã\81\8cã\82\89ã\80\81å\88\9dæ\9c\9fç\8a¶æ\85\8bã\81§ã\81¯ã\82·ã\82¹ã\83\86ã\83 ã\82­ã\83£レットが移動すると、レビューカーソルはそれに追従します。\r
 この機能のOnとOffを切り替えることができます。\r
 テキストのレビューには以下のコマンドが利用可能です。\r
 \r
 %kc:beginInclude\r
 || 名称 | デスクトップ用キー | ラップトップ用キー | 説明 |\r
-| レビュー内の最上行に移動 | shift+テンキー7 | NVDA+7 | レビューカーソルをテキストの最上行に移動します。 |\r
-| レビュー内の前の行に移動 | テンキー7 | NVDA+u | レビューカーソルをテキストの前の行に移動します。 |\r
-| レビュー内の現在行の通知 | テンキー8 | NVDA+i | レビューカーソルのある現在行を通知します。2度続けて押すと行のスペルを通知します。3度続けて押すと文字の説明を用いて行のスペルを通知します。 |\r
-| レビュー内の次の行に移動 | テンキー9 | NVDA+o | レビューカーソルをテキスト内の次の行に移動します。 |\r
-| レビュー内の最下行に移動 | shift+テンキー9 | NVDA+9 | レビューカーソルをテキストの最下行に移動します。 |\r
-| レビュー内の前の単語に移動 | テンキー4 | NVDA+j | レビューカーソルをテキスト内の前の単語に移動します。 |\r
-| レビュー内の現在の単語の通知 | テンキー5 | NVDA+k | テキスト内のレビューカーソルがある位置の単語を通知します。2度続けて押すと単語のスペルを通知します。3度続けて押すと、文字の説明を用いて単語のスペルを通知します。 |\r
-| レビュー内の次の単語に移動 | テンキー6 | NVDA+l | レビューカーソルをテキスト内の次の単語に移動します。 |\r
-| レビュー内の行頭に移動 | shift+テンキー1 | NVDA+shift+u | レビューカーソルをテキスト内の現在行の行頭に移動します。 |\r
-| レビュー内の前の文字に移動 | テンキー1 | NVDA+m | レビューカーソルをテキスト内の現在行の前の文字に移動します。 |\r
+| レビュー内の最上行に移動 | Shift+テンキー7 | NVDA+7 | レビューカーソルをテキストの最上行に移動します。 |\r
+| レビュー内の前の行に移動 | テンキー7 | NVDA+U | レビューカーソルをテキストの前の行に移動します。 |\r
+| レビュー内の現在行の通知 | テンキー8 | NVDA+I | レビューカーソルのある現在行を通知します。2度続けて押すと行のスペルを通知します。3度続けて押すと文字の説明を用いて行のスペルを通知します。 |\r
+| レビュー内の次の行に移動 | テンキー9 | NVDA+O | レビューカーソルをテキスト内の次の行に移動します。 |\r
+| レビュー内の最下行に移動 | Shift+テンキー9 | NVDA+9 | レビューカーソルをテキストの最下行に移動します。 |\r
+| レビュー内の前の単語に移動 | テンキー4 | NVDA+J | レビューカーソルをテキスト内の前の単語に移動します。 |\r
+| レビュー内の現在の単語の通知 | テンキー5 | NVDA+K | テキスト内のレビューカーソルがある位置の単語を通知します。2度続けて押すと単語のスペルを通知します。3度続けて押すと、文字の説明を用いて単語のスペルを通知します。 |\r
+| レビュー内の次の単語に移動 | テンキー6 | NVDA+L | レビューカーソルをテキスト内の次の単語に移動します。 |\r
+| レビュー内の行頭に移動 | Shift+テンキー1 | NVDA+Shift+U | レビューカーソルをテキスト内の現在行の行頭に移動します。 |\r
+| レビュー内の前の文字に移動 | テンキー1 | NVDA+M | レビューカーソルをテキスト内の現在行の前の文字に移動します。 |\r
 | レビュー内の現在の文字を通知 | テンキー2 | NVDA+コンマ | テキスト内の現在行のレビューカーソル位置の文字を通知します。2度続けて押すとその文字の説明や例を通知します。3度続けて押すと10進数や16進数による文字コードを通知します。 |\r
 | レビュー内の次の文字に移動します。 | テンキー3 | NVDA+ピリオド | レビューカーソルをテキスト内の現在行の次の文字に移動します。 |\r
-| レビュー内の行末に移動 | shift+テンキー3 | NVDA+shift+o | レビューカーソルをテキスト内の現在行の行末に移動します。 |\r
-| レビューですべて読み上げ | テンキープラス | NVDA+shift+下矢印 | レビューカーソルの現在位置から移動しながら読み上げます。 || レビューカーソルからコピー | NVDA+f9 | NVDA+f9 | レビューカーソルの現在位置からテキストをコピーします。実際のコピーはコピー終了位置を指定するまで行われない |\r
-| レビューカーソルまでコピー | NVDA+f10 | NVDA+f10 | レビューカーソルからコピーで指定したレビューカーソル位置から、現在レビューカーソルのある位置までをコピーします。このキーを押すと、テキストがWindowsクリップボードにコピーされます。 |\r
-| 書式情報を通知 | NVDA+f | NVDA+f | レビューカーソル位置のテキストの書式情報を通知します。 |\r
+| レビュー内の行末に移動 | Shift+テンキー3 | NVDA+Shift+O | レビューカーソルをテキスト内の現在行の行末に移動します。 |\r
+| レビューですべて読み上げ | テンキープラス | NVDA+Shift+下矢印 | レビューカーソルの現在位置から移動しながら読み上げます。 || レビューカーソルからコピー | NVDA+F9 | NVDA+F9 | レビューカーソルの現在位置からテキストをコピーします。実際のコピーはコピー終了位置を指定するまで行われない |\r
+| レビューカーソルまでコピー | NVDA+F10 | NVDA+F10 | レビューカーソルからコピーで指定したレビューカーソル位置から、現在レビューカーソルのある位置までをコピーします。このキーを押すと、テキストがWindowsクリップボードにコピーされます。 |\r
+| 書式情報を通知 | NVDA+F | NVDA+F | レビューカーソル位置のテキストの書式情報を通知します。 |\r
 %kc:endInclude\r
 \r
 注意: テンキー操作を実行するには、NumLockキーがOffになっている必要があります。\r
@@ -292,7 +287,7 @@ NVDAでは、コンテンツの現在の[ナビゲーターオブジェクト #O
 その後は[テキストのレビューコマンド #ReviewingText]を使ってテキストをレビューできます。\r
 You can also navigate directly to the object encompassing the current position of the review cursor, allowing you to use [object navigation #ObjectNavigation] from there.\r
 \r
-以下のつのコマンドは、フラットレビューから、またはフラットレビューへの切り替えに使用されます。\r
+以下のふたつのコマンドは、フラットレビューから、またはフラットレビューへの切り替えに使用されます。\r
 \r
 %kc:beginInclude\r
 || 名称 | デスクトップ用キー | ラップトップ用キー | 説明 |\r
@@ -303,7 +298,7 @@ You can also navigate directly to the object encompassing the current position o
 ++ マウスによる移動 ++\r
 NVDAはデフォルトの設定の場合、マウスを動かすと、マウスポインターの直下にあるテキストをその移動に応じて通知します。\r
 サポートされている場合、テキストを段落単位で読むことができますが、一部のコントロールでは1行単位での読み上げしか行えないこともあります。\r
-またNVDAは、(リストやボタンなどの)マウスが通過したコントロール項目の種類や[オブジェクト #Objects]の種類を通知することもできます。この機能は、全盲のNVDA利用者がテキストだけでは情報が不十分だと感じるときに利用できるかもしれません。\r
+またNVDAは、リストやボタンなどの)マウスが通過したコントロール項目の種類や[オブジェクト #Objects]の種類を通知することもできます。この機能は、全盲のNVDA利用者がテキストだけでは情報が不十分だと感じるときに利用できるかもしれません。\r
 NVDAは、ビープ音の変化によってマウスポインターが画面上のどこに位置しているかを利用者に通知する機能を持っています。音程が高くなることでマウスポインターが画面上の上に移動していることを表し、音が右よりまたは左よりに移動することでマウスの左右への移動を表します(利用者がステレオ出力できるスピーカーを使用している場合に有効です)。\r
 これらの追加機能はデフォルト設定では有効化されていませんが、もしこれらの機能を利用したい場合は、NVDAの設定メニューにある[マウス設定 #MouseSettings]ダイアログから動作を変更できます。\r
 \r
@@ -311,78 +306,78 @@ NVDAは、ビープ音の変化によってマウスポインターが画面上
 %kc:beginInclude\r
 || 名称 | デスクトップ用キー | ラップトップ用キー | 説明 |\r
 | 左マウスボタンをクリック | テンキースラッシュ | NVDA+左矢印 | 左マウスボタンをクリックします。一般的なダブルクリックはこのキーを素早く2度押すことで実行できます。 |\r
-| 左マウスボタンロック | shift+テンキースラッシュ | NVDA+shift+左矢印 | 左マウスボタンをロックします。もう一度押すとロックを解除します。ドラッグするにはこのキーで左マウスボタンをロックし、マウスを移動するかマウス移動用コマンドを用いてマウスを移動します。 |\r
+| 左マウスボタンロック | Shift+テンキースラッシュ | NVDA+Shift+左矢印 | 左マウスボタンをロックします。もう一度押すとロックを解除します。ドラッグするにはこのキーで左マウスボタンをロックし、マウスを移動するかマウス移動用コマンドを用いてマウスを移動します。 |\r
 | 右マウスクリック | テンキーアスタリスク | NVDA+右矢印 | 右マウスボタンを一度クリックします。 |\r
-| 右マウスボタンロック | shift+テンキーアスタリスク | NVDA+shift+右矢印 | 右マウスボタンをロックします。もう一度押すとロックを解除します。ドラッグするにはこのキーで右マウスボタンをロックし、マウスを移動するかマウス移動用コマンドを用いてマウスを移動します。 |\r
-| マウスを現在のナビゲーターオブジェクトに移動 | NVDA+テンキースラッシュ | NVDA+shift+f9 | マウスを現在のナビゲーターオブジェクト及びレビューカーソルに移動します。 |\r
-| マウス位置のオブジェクトに移動 | NVDA+テンキーアスタリスク | NVDA+shift+f10 | ナビゲーターオブジェクトをマウス一のオブジェクトにせっとします。 |\r
+| 右マウスボタンロック | Shift+テンキーアスタリスク | NVDA+Shift+右矢印 | 右マウスボタンをロックします。もう一度押すとロックを解除します。ドラッグするにはこのキーで右マウスボタンをロックし、マウスを移動するかマウス移動用コマンドを用いてマウスを移動します。 |\r
+| マウスを現在のナビゲーターオブジェクトに移動 | NVDA+テンキースラッシュ | NVDA+Shift+F9 | マウスを現在のナビゲーターオブジェクト及びレビューカーソルに移動します。 |\r
+| マウス位置のオブジェクトに移動 | NVDA+テンキーアスタリスク | NVDA+Shift+F10 | ナビゲーターオブジェクトをマウス一のオブジェクトにセットします。 |\r
 %kc:endInclude\r
 \r
 + ブラウズモード +\r
 ウェブページのような、複雑で読み込み専用の文書は、NVDAではブラウズモードを用いて閲覧します。\r
 これには、Mozilla Firefox、Microsoft Internet Explorer、Google Chrome、Adobe Reader及びAdobe Flash上のドキュメントが含まれます。\r
 ブラウズモードでは、文書のコンテンツはフラットに表現され、通常のテキスト文書と同じようにカーソルキーを使って移動できます。\r
\81\93ã\81®ã\83\96ã\83©ã\82¦ã\82ºã\83¢ã\83¼ã\83\89ã\81§ã\81¯ã\80\81ã\80\8cã\81\99ã\81¹ã\81¦èª­ã\81¿ä¸\8aã\81\92ã\80\8dã\80\81ã\80\8cæ\9b¸å¼\8fã\81®é\80\9aç\9f¥ã\80\8dã\80\81ã\80\8cã\83\86ã\83¼ã\83\96ã\83«å\86\85ã\81®ç§»å\8b\95ã\80\8dã\81¨ã\81\84ã\81£ã\81\9fã\81\99ã\81¹ã\81¦ã\81®NVDAã\81®[ã\82·ã\82¹ã\83\86ã\83 ã\82«レット #SystemCaret]用のキーコマンドが使用できます。\r
\81\93ã\81®ã\83\96ã\83©ã\82¦ã\82ºã\83¢ã\83¼ã\83\89ã\81§ã\81¯ã\80\81ã\80\8cã\81\99ã\81¹ã\81¦èª­ã\81¿ä¸\8aã\81\92ã\80\8dã\80\81ã\80\8cæ\9b¸å¼\8fã\81®é\80\9aç\9f¥ã\80\8dã\80\81ã\80\8cã\83\86ã\83¼ã\83\96ã\83«å\86\85ã\81®ç§»å\8b\95ã\80\8dã\81¨ã\81\84ã\81£ã\81\9fã\81\99ã\81¹ã\81¦ã\81®NVDAã\81®[ã\82·ã\82¹ã\83\86ã\83 ã\82­ã\83£レット #SystemCaret]用のキーコマンドが使用できます。\r
 テキストが、リンクなのか見出しなのかといった情報は、移動するごとに通知されます。\r
 ときどき、これらのドキュメント内のコントロールを直接操作しなければならないことがあります。それは、すべての押されたキーが、直接コントロールに渡されるフォーカスモードに切り替えることで可能です。\r
 ブラウズモード使用中にTabキーやクリックなどで特定のコントロールに移動した場合、デフォルトではNVDAは必要に応じて自動的にフォーカスモードに変更します。\r
-Tab操作やクリックによってフォーカスモードが必要ない部分に移動した場合は、自動的にブラウズモードに戻ります。また、変更が必要なコントロール上でEnterやスペースを押した場合もフォーカスモードに変更されます。Escapeキーを押すとブラウズモードに戻ります。\r
+Tab操作やクリックによってフォーカスモードが必要ない部分に移動した場合は、自動的にブラウズモードに戻ります。また、変更が必要なコントロール上でEnterやスペースを押した場合もフォーカスモードに変更されます。Escキーを押すとブラウズモードに戻ります。\r
 手動でフォーカスモードを有効にした場合は、手動で無効化するまではその状態が続きます。\r
 %kc:beginInclude\r
 || 名称 | キー | 説明 |\r
 | ブラウズモード/フォーカスモードの切り替え | NVDA+スペース | フォーカスモードとブラウズモード間を切り替えます。 |\r
-| フォーカスモードの終了 | escape | 自動的にフォーカスモードが有効になっていた場合、ブラウズモードに変更します。 |\r
-| ブラウズモードドキュメントの更新 | NVDA+f5 | 現在のドキュメントコンテンツを再度読み込む(ドキュメントの一部が欠落しているような場合に有効) |\r
-| 検索 | NVDA+control+f | 入力した文字列を現在のドキュメント内で検索するためのダイアログを開く |\r
-| 次を検索 | NVDA+f3 | 先に検索した文字列と同じ次の文字列をドキュメント内で検索します。 |\r
-| 前を検索 | NVDA+shift+f3 | 先に検索した文字列と同じ前の文字列をドキュメント内で検索する\r
+| フォーカスモードの終了 | Esc | 自動的にフォーカスモードが有効になっていた場合、ブラウズモードに変更します。 |\r
+| ブラウズモードドキュメントの更新 | NVDA+F5 | 現在のドキュメントコンテンツを再度読み込む(ドキュメントの一部が欠落しているような場合に有効) |\r
+| 検索 | NVDA+Ctrl+F | 入力した文字列を現在のドキュメント内で検索するためのダイアログを開く |\r
+| 次を検索 | NVDA+F3 | 先に検索した文字列と同じ次の文字列をドキュメント内で検索します。 |\r
+| 前を検索 | NVDA+Shift+F3 | 先に検索した文字列と同じ前の文字列をドキュメント内で検索する\r
 %kc:endInclude\r
 \r
 ++ 一文字ナビゲーション ++\r
 より素早い操作を可能とするため、NVDAにはブラウズモード上の特定のフィールドにジャンプするための単一文字による移動コマンドがあります。\r
 %kc:beginInclude\r
 以下のキーを単独で押すと次の要素に移動し、Shiftキーを付加すると前の要素に移動します。\r
-- h: 見出し\r
-- l: リスト\r
-- i: リスト項目\r
-- t: テーブル\r
-- k: リンク\r
-- n: 非リンクテキスト\r
-- f: フォームフィールド\r
-- u: 未訪問リンク\r
-- v: 訪問済みリンク\r
-- e: エディットフィールド\r
-- b: ボタン\r
-- x: チェックボックス\r
-- c: コンボボックス\r
-- r: ラジオボタン\r
-- q: 引用\r
-- s: 区切り線\r
-- m: フレーム\r
-- g: 画像\r
-- d: ARIAランドマーク\r
-- o: 埋め込みオブジェクト\r
+- H: 見出し\r
+- L: リスト\r
+- I: リスト項目\r
+- T: テーブル\r
+- K: リンク\r
+- N: 非リンクテキスト\r
+- F: フォームフィールド\r
+- U: 未訪問リンク\r
+- V: 訪問済みリンク\r
+- E: エディットフィールド\r
+- B: ボタン\r
+- X: チェックボックス\r
+- C: コンボボックス\r
+- R: ラジオボタン\r
+- Q: 引用\r
+- S: 区切り線\r
+- M: フレーム\r
+- G: 画像\r
+- D: ARIAランドマーク\r
+- O: 埋め込みオブジェクト\r
 - 1から6: 1から6のそれぞれの見出しに移動\r
 -\r
 %kc:endInclude\r
 \r
 ++ 要素リスト ++\r
-NVDA+f7を押して利用できる要素リストから、文書内のリンク、見出し及びARIAランドマークの一覧にアクセスできます。\r
-ラジオボタンを使って、これらのつの要素情報を切り替えることができます。\r
+NVDA+F7を押して利用できる要素リストから、文書内のリンク、見出し及びARIAランドマークの一覧にアクセスできます。\r
+ラジオボタンを使って、これらのみっつの要素情報を切り替えることができます。\r
 ダイアログには、ページ内の特定の項目を検索するためのフィルターで使用できるエディットフィールドも提供されています。\r
 項目を選択したら、ダイアログ内で提供されているボタンを使ってその項目に移動するか有効化できます。\r
 %kc:beginInclude\r
 || 名称 | キー | 説明 |\r
-| ブラウズモードの要素リスト | NVDA+f7 | 現在のドキュメント内のリンク、見出し、ランドマークを含む要素の一覧を表示します。 |\r
+| ブラウズモードの要素リスト | NVDA+F7 | 現在のドキュメント内のリンク、見出し、ランドマークを含む要素の一覧を表示します。 |\r
 %kc:endInclude\r
 \r
 ++ 埋め込みオブジェクト ++\r
-ページには、Adobe Flash や Sun Java のような技術を使った rich content が含まれていることがあります。ブラウズモード内でこれらを検知すると、NVDAは"埋め込みオブジェクト"と通知します。そこでEnterキーを押すと、オブジェクトを操作できます。\r
-もしオブジェクトがアクセシブルであれば、周辺をタブで移動して、他のアプリケーションと同じように操作できます。\r
+ページには、Adobe Flash や Sun Java のような技術を使った リッチコンテンツが含まれていることがあります。ブラウズモード内でこれらを検知すると、NVDAは"埋め込みオブジェクト"と通知します。そこでEnterキーを押すと、オブジェクトを操作できます。\r
+もしオブジェクトがアクセシブルであれば、周辺をTabで移動して、他のアプリケーションと同じように操作できます。\r
 上位の埋め込みオブジェクトやそれを含んでいるページに戻るには以下のコマンドを使用します。\r
 %kc:beginInclude\r
 || 名称 | キー | 説明 |\r
-| 含んでいるブラウズモードドキュメントに移動 | NVDA+control+スペース | 現在の埋め込みオブジェクトからフォーカスをはずし、それを含んでいるドキュメントに移動します。 |\r
+| 含んでいるブラウズモードドキュメントに移動 | NVDA+Ctrl+スペース | 現在の埋め込みオブジェクトからフォーカスをはずし、それを含んでいるドキュメントに移動します。 |\r
 %kc:endInclude\r
 \r
 + NVDAの設定 +\r
@@ -390,16 +385,16 @@ NVDA+f7を押して利用できる要素リストから、文書内のリンク
 ++ 設定メニュー ++\r
 %kc:settingsSection: || 名称 | デスクトップ用キー | ラップトップ用キー | 説明 |\r
 ほとんどのNVDAの設定はNVDAメニュー内の設定サブメニューからアクセスできるダイアログボックス内で変更できます。\r
-すべてのNVDAの設定ダイアログでは、OKボタンを押すことで設定が適用できます。変更をキャンセルするには、キャンセルボタンを押すかEscapeキーを押してください。\r
+すべてのNVDAの設定ダイアログでは、OKボタンを押すことで設定が適用できます。変更をキャンセルするには、キャンセルボタンを押すかEscキーを押してください。\r
 以下の一覧の中のいくつかの設定は、ショートカットキーを用いて変更することもできます。\r
 \r
-+++ 一般設定 (NVDA+control+g) +++\r
++++ 一般設定(NVDA+Ctrl+G)+++\r
 一般設定ダイアログは、設定メニューの中にあります。\r
 このダイアログには以下のオプションが含まれています。\r
 \r
 ==== 言語 ====\r
 NVDAのユーザーインターフェースやメッセージをどの言語で表示させるかを選択できるコンボボックスです。\r
-多くの言語が選択できますが、デフォルトのオプションは"ユーザーデフォルト,Windows"となっています。\r
+多くの言語が選択できますが、デフォルトのオプションは"User Default, Windows"となっています。\r
 \r
 このオプションは、NVDAに現在のWindowsの設定言語を使用するように指示するものです。\r
 \r
@@ -429,10 +424,10 @@ OKボタンを押すとNVDAが再起動します。
 \r
 ==== 現在保存されている情報をログオンまたはその他のセキュアスクリーンで使用する ====\r
 このボタンを押すと、現在保存されているNVDAのユーザー設定をNVDAのシステムディレクトリーにコピーし、NVDAがログオンやユーザーアクセスコントロール(UAC)、その他のセキュアスクリーンで使用できるようにします。\r
-すべての設定を確実にコピーするため、最初にControl+NVDA+CまたはNVDAメニュー内の設定情報の保存を実行してください。\r
+すべての設定を確実にコピーするため、最初にNVDA+Ctrl+CまたはNVDAメニュー内の設定情報の保存を実行してください。\r
 このオプションはインストールされたNVDAでのみ有効です。\r
 \r
-+++ 出力先の切り替え (NVDA+control+s) +++\r
++++ 出力先の切り替え(NVDA+Ctrl+S)+++\r
 設定メニューの中の"出力先"で表示される音声エンジンダイアログでは、NVDAがどの音声エンジンを使って読み上げを行うかを選択できます。\r
 音声エンジンを選択してOKボタンを押すと、NVDAは選択された音声エンジンを読み込みます。\r
 もし音声エンジンの読み込みに失敗した場合、NVDAはメッセージでそれを通知し、前に使用していた音声エンジンを使用します。\r
@@ -443,12 +438,12 @@ OKボタンを押すとNVDAが再起動します。
 NVDAでサポートされている音声エンジンの一覧は、[サポートされている音声エンジン #SupportedSpeechSynths]セクションを参照してください。\r
 \r
 唯一、いつでもこの一覧にある特別な項目は"音声なし"で、これによりNVDAを音声出力なしで使用できます。\r
\81\93ã\81®é \85ç\9b®ã\81¯ã\80\81NVDAã\82\92ç\82¹å­\97å\87ºå\8a\9bã\81®ã\81¿ã\81§ä½¿ç\94¨ã\81\99ã\82\8bæ\96¹ã\82\84ã\80\81ã\82\82ã\81\97ã\81\8bã\81\97ã\81\9fã\82\89æ­£ç\9c¼ç¤¾ã\81\8cNVDAのスピーチビュアーを使用する際に有効かもしれません。\r
\81\93ã\81®é \85ç\9b®ã\81¯ã\80\81NVDAã\82\92ç\82¹å­\97å\87ºå\8a\9bã\81®ã\81¿ã\81§ä½¿ç\94¨ã\81\99ã\82\8bæ\96¹ã\82\84ã\80\81ã\82\82ã\81\97ã\81\8bã\81\97ã\81\9fã\82\89æ\99´ç\9c¼è\80\85NVDAのスピーチビュアーを使用する際に有効かもしれません。\r
  \r
 ==== 出力先デバイス ====\r
 このオプションでは、NVDAが選択された音声エンジンを使って読み上げを出力するサウンドカードを選択できます。\r
 \r
-+++ 音声設定(NVDA+control+v) +++[VoiceSettings]\r
++++ 音声設定(NVDA+Ctrl+V) +++[VoiceSettings]\r
 設定メニュー内の音声設定ダイアログでは、読み上げ音声に関するオプションが変更できます。\r
 どこからでも簡単に音声設定を変更する方法につきましては、[簡単音声設定 #SynthSettingsRing]のセクションを参照してください。\r
 音声設定ダイアログには以下のオプションが含まれています。\r
@@ -456,9 +451,9 @@ NVDAでサポートされている音声エンジンの一覧は、[サポート
 ==== 音声 ====\r
 このダイアログの最初のオプションは、現在選択されている音声エンジンにインストールされている音声の一覧のコンボボックスです。矢印キーを使ってすべての音声の種類を聞くことができます。左と上矢印は、リスト項目を上に移動し、右と下矢印は、リスト項目を下に移動します。\r
 \r
-==== Variant ====\r
-NVDAã\81«å\90\8c梱ã\81\95ã\82\8cã\81¦ã\81\84ã\82\8beSpeakã\81§ã\81¯ã\80\81ã\81\93ã\81®ã\82³ã\83³ã\83\9cã\83\9cã\83\83ã\82¯ã\82¹ã\81§å¤\89é\87\8fを選択できます。\r
¤\89é\87\8fã\81¯å£°è³ªã\81¨ä¼¼ã\81¦ã\81\84ã\81¾ã\81\99ã\81\8cã\80\81eSpeakã\81®é\9f³è³ªã\81¨ã\81¯é\81\95ã\81£ã\81\9få±\9eæ\80§ã\81®å¤\89å\8c\96ã\82\92æ\8f\90ä¾\9bã\81\97ã\81¾ã\81\99ã\80\82å¤\89é\87\8fのいくつかは男性のような音だったり、他のいくつかは女性に似ていたり、蛙に似ている音もあります。\r
+==== 声色 ====\r
+NVDAã\81«å\90\8c梱ã\81\95ã\82\8cã\81¦ã\81\84ã\82\8beSpeakã\81§ã\81¯ã\80\81ã\81\93ã\81®ã\82³ã\83³ã\83\9cã\83\9cã\83\83ã\82¯ã\82¹ã\81§å£°è\89²を選択できます。\r
£°è\89²ã\81¯é\9f³å£°ã\81¨ä¼¼ã\81¦ã\81\84ã\81¾ã\81\99ã\81\8cã\80\81eSpeakã\81®é\9f³å£°ã\81¨ã\81¯é\81\95ã\81£ã\81\9få±\9eæ\80§ã\81®å¤\89å\8c\96ã\82\92æ\8f\90ä¾\9bã\81\97ã\81¾ã\81\99ã\80\82声è\89²のいくつかは男性のような音だったり、他のいくつかは女性に似ていたり、蛙に似ている音もあります。\r
 \r
 ==== 速さ ====\r
 このオプションで音声の速さを変更できます。0から100の間を移動するスライダーで、0はもっとも遅く100はもっとも早い値を示します。\r
@@ -493,7 +488,7 @@ NVDAに同梱されているeSpeakでは、このコンボボックスで変量
 ==== サポートされている場合スペル読み機能を使用する ====[VoiceSpellingFunctionality]\r
 1文字で構成されているような単語がありますが、その発音は文字自身が個々の文字として発音されるか、タンゴとして発音されるかによって異なります。\r
 例えば英語では、"a"は文字でもあり単語でもあります。\r
-このオプションにより、もし音声エンジンがサポートしている場合は、これらのつの場合を区別することができます。\r
+このオプションにより、もし音声エンジンがサポートしている場合は、これらのふたつの場合を区別することができます。\r
 ほとんどの音声エンジンでこの機能はサポートされています。\r
 一般的に、このオプションは有効化しておくべきです。\r
 しかしながら、Microsoft Speech API用の音声エンジンの中にはこの機能を正確に実装していないものがあり、この機能が有効な時に奇妙な動作をすることがあります。\r
@@ -504,10 +499,10 @@ NVDAに同梱されているeSpeakでは、このコンボボックスで変量
 \r
 %kc:beginInclude\r
 || 名称 | デスクトップ用キー | ラップトップ用キー | 説明 |\r
-| 次の音声設定に移動 | NVDA+control+右矢印 | NVDA+control+右矢印 | 現在の項目の次にある音声設定項目に移動します。最後まで移動した場合は最初の設定項目に戻ます。 |\r
-| 前の音声設定に移動 | NVDA+control+左矢印 | NVDA+control+左矢印 | 現在の項目より前ににある音声設定項目に移動します。最後まで移動した場合は最初の設定項目に戻ます。 |\r
-| 現在の音声設定を増加 | NVDA+control+上矢印 | NVDA+control+上矢印 | 現在アクティブな音声設定の値を増加します。例えば、速さを増加したり、次の音声を選択したり、音量を上げたりします。 |\r
-| 現在の音声設定を現象 | NVDA+control+下矢印 | NVDA+control+下矢印 | 現在アクティブな音声設定の値を減少します。例えば、速度を減少したり、前の音声を選択したり、音量を下げたりします。 |\r
+| 次の音声設定に移動 | NVDA+Ctrl+右矢印 | NVDA+Ctrl+右矢印 | 現在の項目の次にある音声設定項目に移動します。最後まで移動した場合は最初の設定項目に戻ります。 |\r
+| 前の音声設定に移動 | NVDA+Ctrl+左矢印 | NVDA+Ctrl+左矢印 | 現在の項目より前ににある音声設定項目に移動します。最後まで移動した場合は最初の設定項目に戻ります。 |\r
+| 現在の音声設定を増加 | NVDA+Ctrl+上矢印 | NVDA+Ctrl+上矢印 | 現在アクティブな音声設定の値を増加します。例えば、速さを増加したり、次の音声を選択したり、音量を上げたりします。 |\r
+| 現在の音声設定を現象 | NVDA+Ctrl+下矢印 | NVDA+Ctrl+下矢印 | 現在アクティブな音声設定の値を減少します。例えば、速度を減少したり、前の音声を選択したり、音量を下げたりします。 |\r
 %kc:endInclude\r
 \r
 +++ 点字設定 +++\r
@@ -535,24 +530,24 @@ NVDAに同梱されているeSpeakでは、このコンボボックスで変量
 \r
 %kc:setting\r
 ==== 点字表示の切り替え ====\r
-キー: NVDA+control+t\r
+キー: NVDA+Ctrl+T\r
 \r
 このオプションでは、点字表示がシステムフォーカスまたはナビゲーターオブジェクト/レビューカーソルのどちらに追従するかを変更できます。\r
 \r
-+++ キーボード設定(NVDA+control+k) +++\r
++++ キーボード設定(NVDA+Ctrl+K)+++\r
 このダイアログボックスは、設定メニュー内の"キーボード設定..."にあります。\r
 ここには、以下のオプションが含まれています。\r
 \r
 ==== キーボードレイアウト ====\r
 このコンボボックスでは、NVDAでどのキーボードレイアウトを使用するかを選ぶことができます。現在、NVDAにあるのはデスクトップとラップトップレイアウトです。\r
 \r
-==== capslockキーをNVDAキーとして使用する ====\r
-このチェックボックスがチェックされている場合、capslockキーがNVDAキーとして動作します。\r
+==== Caps LockキーをNVDAキーとして使用する ====\r
+このチェックボックスがチェックされている場合、Caps LockキーがNVDAキーとして動作します。\r
 \r
-==== インサートキーをNVDAキーとして使用する ====\r
-このチェックボックスがチェックされている場合、インサートキー(通常は矢印キーの上のホームキーやエンドキーの側にあります)をNVDAキーとして使用することができます。\r
-==== テンキーのインサートキーをNVDAキーとして使用する ====\r
-このチェックボックスがチェックされている場合、テンキー上のインサートキーをNVDAキーとして使用することができます。\r
+==== InsertキーをNVDAキーとして使用する ====\r
+このチェックボックスがチェックされている場合、Insertキー(通常は矢印キーの上のHomeキーやEndキーの側にあります)をNVDAキーとして使用することができます。\r
+==== テンキーのInsertキーをNVDAキーとして使用する ====\r
+このチェックボックスがチェックされている場合、テンキー上のInsertキーをNVDAキーとして使用することができます。\r
 \r
 %kc:setting\r
 ==== 入力文字の読み上げ ====\r
@@ -566,18 +561,18 @@ NVDAに同梱されているeSpeakでは、このコンボボックスで変量
 \r
 有効な場合、NVDAは入力されたすべての単語を読み上げます。\r
 \r
-==== capslockがオンの時、小文字が入力されたらビープ音を鳴らす ====\r
-有効な場合、capslockがオンの状態でShiftキーとともに文字キーが押されたら、警告のためのビープ音を鳴らします。\r
-一般的に、capslock状態でShiftキーを押して文字入力を行うことはなく、意図的でない限りcapslockがオンであることに気が付いていないような場合です。\r
+==== Caps Lockがオンの時、小文字が入力されたらビープ音を鳴らす ====\r
+有効な場合、Caps Lockがオンの状態でShiftキーとともに文字キーが押されたら、警告のためのビープ音を鳴らします。\r
+一般的に、Caps Lock状態でShiftキーを押して文字入力を行うことはなく、意図的でない限りCaps Lockがオンであることに気が付いていないような場合です。\r
 したがって、この機能はそれを知るための警告として役立ちます。\r
 \r
 %kc:setting\r
 ==== コマンドキーの読み上げ ====\r
 キー: NVDA+4\r
 \r
-有効な場合、NVDAは文字以外のキーの名称を読み上げます。このキーの名称には、controlキーとその他のキーのような、キーの組み合わせも含まれます。\r
+有効な場合、NVDAは文字以外のキーの名称を読み上げます。このキーの名称には、Ctrlキーとその他のキーのような、キーの組み合わせも含まれます。\r
 \r
-+++ マウス設定(NVDA+control+m) +++[MouseSettings]\r
++++ マウス設定(NVDA+Ctrl+M) +++[MouseSettings]\r
 マウス設定ダイアログは、設定メニューの"マウス設定..."の中にあります。この中には以下のオプションが含まれています。\r
 \r
 ==== マウスポインター形状の変化を通知 ====\r
@@ -585,8 +580,8 @@ NVDAに同梱されているeSpeakでは、このコンボボックスで変量
 \r
 %kc:setting\r
 ==== マウスの追跡を有効化 ====\r
-| デスクトップ用キー | NVDA+m |\r
-| ラップトップ用キー | NVDA+shift+m |\r
+| デスクトップ用キー | NVDA+M |\r
+| ラップトップ用キー | NVDA+Shift+M |\r
 \r
 有効な場合、NVDAはスクリーン内での移動に伴ってマウスポインターが重なったテキストを読み上げます。これにより、マウスを直接動かすか、オブジェクトナビゲーションを用いてスクリーン上にある物を探すことができます。\r
 \r
@@ -605,20 +600,20 @@ NVDAに同梱されているeSpeakでは、このコンボボックスで変量
 この機能はデフォルトではチェックされていません。\r
 \r
 +++ レビューカーソル設定 +++\r
-設定メニュー内のレビューカーソル...ダイアログには以下のオプションが含まれています。\r
+設定メニュー内のレビューカーソルダイアログには以下のオプションが含まれています。\r
 \r
 %kc:setting\r
 ==== システムフォーカスに追従 ====\r
 | デスクトップ用キー | NVDA+7 |\r
-| ラップトップ用キー | NVDA+control+7 |\r
+| ラップトップ用キー | NVDA+Ctrl+7 |\r
 \r
 有効な場合、レビューカーソルはいつでも現在システムフォーカスがあるオブジェクトに追従して変化します。\r
 \r
 %kc:setting\r
-==== ã\82·ã\82¹ã\83\86ã\83 ã\82«レットに追従 ====\r
+==== ã\82·ã\82¹ã\83\86ã\83 ã\82­ã\83£レットに追従 ====\r
 キー: NVDA+6\r
 \r
\9c\89å\8a¹ã\81ªå ´å\90\88ã\80\81ã\83¬ã\83\93ã\83¥ã\83¼ã\82«ã\83¼ã\82½ã\83«ã\81¯è\87ªå\8b\95ç\9a\84ã\81«ã\82·ã\82¹ã\83\86ã\83 ã\82«レットが移動した位置へ移動します。\r
\9c\89å\8a¹ã\81ªå ´å\90\88ã\80\81ã\83¬ã\83\93ã\83¥ã\83¼ã\82«ã\83¼ã\82½ã\83«ã\81¯è\87ªå\8b\95ç\9a\84ã\81«ã\82·ã\82¹ã\83\86ã\83 ã\82­ã\83£レットが移動した位置へ移動します。\r
 \r
 ==== マウスに追従 ====\r
 有効な場合、レビューカーソルはマウスの動きに追従します。\r
@@ -626,10 +621,10 @@ NVDAに同梱されているeSpeakでは、このコンボボックスで変量
 ==== 簡易レビューモード ====\r
 有効な場合、NVDAは無効なオブジェクトを除外して、ナビゲート可能なオブジェクトだけを抽出します。\r
 \r
-+++ オブジェクトの通知設定(NVDA+control+o) +++\r
++++ オブジェクトの通知設定(NVDA+Ctrl+O) +++\r
 このダイアログボックスには、設定メニューの中の"オブジェクトの通知設定..."からアクセスすることができます。\r
 \r
-==== Report Tool Tips ====\r
+==== ツールチップの通知 ====\r
 チェックされている場合、NVDAはツールチップが表示されたときにその内容を読み上げます。多くのWindowsのコントロールは、マウスポインターをそれらに重ねたり、それらにフォーカスしたりしたとき、簡単なメッセージ(またはツールチップ)を表示します。\r
 \r
 ==== バルーン情報の通知 ====\r
@@ -653,8 +648,8 @@ NVDAに同梱されているeSpeakでは、このコンボボックスで変量
 \r
 %kc:setting\r
 ==== プログレスバーの通知 ====\r
-| デスクトップ用キー | NVDA+u |\r
-| ラップトップ用キー | NVDA+control+f2 |\r
+| デスクトップ用キー | NVDA+U |\r
+| ラップトップ用キー | NVDA+Ctrl+F2 |\r
 \r
 このオプションはプログレスバーの更新をどのように通知するかを設定します。\r
 \r
@@ -676,7 +671,7 @@ NVDAに同梱されているeSpeakでは、このコンボボックスで変量
 \r
 ターミナルやチャットプログラムの履歴など、特定のオブジェクトに対する新しいコンテンツの通知方法を切り替えます。\r
 \r
-+++ ブラウズモードの設定 (NVDA+control+b) +++\r
++++ ブラウズモードの設定(NVDA+Ctrl+B)+++\r
 ブラウズモードの設定ダイアログは、設定メニュー内の"ブラウズモード..."にあります。\r
 \r
 ダイアログには以下のオプションがあります。\r
@@ -685,11 +680,11 @@ NVDAに同梱されているeSpeakでは、このコンボボックスで変量
 このフィールドでは、ブラウズモードの1行の長さを(文字数で)指定します。\r
 \r
 ==== 1ページの最大行数 ====\r
-このフィールドでは、ブラウズモード内でページアップやページダウンを押したときに移動する行数を指定します。\r
+このフィールドでは、ブラウズモード内でPageUpやPageDownを押したときに移動する行数を指定します。\r
 \r
 %kc:setting\r
 ==== 画面レイアウトを使用 ====\r
-キー: NVDA+v\r
+キー: NVDA+V\r
 \r
 このオプションでは、ブラウズモード内のコンテンツがリンクやその他のフィールドをそれぞれ独立した行として表示するか、画面に表示されているのと同じようにリンクなどをテキストどおりに表示するかを設定できます。有効な場合は画面に表示されているのと同じように表現し、無効な場合はフィールドはそれぞれ個別の行として表現されます。\r
 \r
@@ -710,7 +705,7 @@ NVDAに同梱されているeSpeakでは、このコンボボックスで変量
 ==== 音によるフォーカスモードとブラウズモード切替の通知 ====\r
 このオプションが有効な場合、NVDAは音声による通知ではなく、特別な音によってフォーカスモードとブラウズモードが切り換えられたことを通知します。\r
 \r
-+++ 書式設定 (NVDA+control+d) +++[DocumentFormattingSettings]\r
++++ 書式設定(NVDA+Ctrl+D)+++[DocumentFormattingSettings]\r
 このダイアログボックスは、設定メニューの中の、"書式設定..."にあります。\r
 \r
 ほとんどのチェックボックスは、ドキュメント内で移動するときにどの書式を自動的に読み上げるかを設定するために使用します。\r
@@ -726,7 +721,7 @@ NVDAに同梱されているeSpeakでは、このコンボボックスで変量
 - 表\r
 - ページ番号\r
 - 行番号\r
-- ã\82¹ã\83\9aã\83«ã\82¨ã\83©ã\83¼\r
+- ã\82¹ã\83\9aã\83«ã\83\9fã\82¹\r
 - リンク\r
 - 見出し\r
 - リスト\r
@@ -736,7 +731,7 @@ NVDAに同梱されているeSpeakでは、このコンボボックスで変量
 \r
 ==== カーソル移動後に書式変化を通知 ====\r
 この設定が有効な場合、NVDAのパフォーマンスが低下したとしても、すべての書式の変化を取得して通知します。\r
\83\87ã\83\95ã\82©ã\83«ã\83\88ã\81§ã\81¯ã\80\81NVDAã\81¯ã\81\99ã\81¹ã\81¦ã\81®ã\82·ã\82¹ã\83\86ã\83 ã\82«レット及びレビューカーソルの書式情報を取得し、その一部をNVDAのパフォーマンスが低下しない範囲で通知します。\r
\83\87ã\83\95ã\82©ã\83«ã\83\88ã\81§ã\81¯ã\80\81NVDAã\81¯ã\81\99ã\81¹ã\81¦ã\81®ã\82·ã\82¹ã\83\86ã\83 ã\82­ã\83£レット及びレビューカーソルの書式情報を取得し、その一部をNVDAのパフォーマンスが低下しない範囲で通知します。\r
  \r
 この機能は、Microsoft Wordでの文章校正など、書式情報が重要な場合に有効化してください。\r
 \r
@@ -796,8 +791,8 @@ NVDAは自動的に変更された設定項目を保存することはありま
 以下のNVDAキーボードコマンドも便利です。\r
 %kc:beginInclude\r
 || 名称 | デスクトップキー | ラップトップキー | 説明 |\r
-| 設定の保存 | NVDA+control+c | NVDA+control+c | 現在の設定を保存してNVDA終了後も設定が消えないようにします。 |\r
-| 保存された設定を復元 | NVDA+control+r | NVDA+control+r | 前に保存されたNVDAの設定を復元します。 |\r
+| 設定の保存 | NVDA+Ctrl+C | NVDA+Ctrl+C | 現在の設定を保存してNVDA終了後も設定が消えないようにします。 |\r
+| 保存された設定を復元 | NVDA+Ctrl+R | NVDA+Ctrl+R | 前に保存されたNVDAの設定を復元します。 |\r
 %kc:endInclude\r
 \r
 ++ 設定ファイルとユーザープロファイル ++\r
@@ -845,19 +840,19 @@ As this synthesizer is built into NVDA, this is a great choice for when running
 Each voice that comes with eSpeak speaks a different language.\r
 There are over 20 different languages supported by eSpeak.\r
 \r
-There are also many variants which can be chosen to alter the sound of the voice.\r
+There are also many variants which can be chosen to Alter the sound of the voice.\r
 \r
-++ Microsoft Speech API version 4 (SAPI 4) ++\r
+++ Microsoft Speech API version 4(SAPI 4)++\r
 SAPI 4 is an older Microsoft standard for software speech synthesizers.\r
 Many speech synthesizers that comply with this standard may be  purchased or downloaded for free from various companies and websites.\r
-When using this synthesizer with NVDA, the available voices (accessed from the [Voice Settings dialog #VoiceSettings] or by the [Synth Settins Ring #SynthSettingsRing]) will contain all the voices from all the installed SAPI 4 engines found on your system.\r
+When using this synthesizer with NVDA, the available voices(accessed from the [Voice Settings dialog #VoiceSettings] or by the [Synth Settins Ring #SynthSettingsRing])will contain all the voices from all the installed SAPI 4 engines found on your system.\r
 \r
-If you have SAPI 4 voices installed but the synthesizer does not appear in NVDA's list of synthesizers, please install the SAPI 4.0 runtime binaries, available at http://activex.microsoft.com/activex/controls/sapi/spchapi.exe.\r
+If you have SAPI 4 voices installed but the synthesizer does not appear in NVDA's list of synthesizers, please install the SAPI 4.0 runtime binaries, available at http://activex.microsoft.com/activex/Ctrls/sapi/spchapi.exe.\r
 \r
-++ Microsoft Speech API version 5 (SAPI 5) ++\r
+++ Microsoft Speech API version 5(SAPI 5)++\r
 SAPI 5 is a Microsoft standard for software speech synthesizers.\r
 Many speech synthesizers that comply with this standard may be  purchased or downloaded for free from various companies and websites, though your system will probably already come with at least one SAPI 5 voice preinstalled.\r
-When using this synthesizer with NVDA, the available voices (accessed from the [Voice Settings dialog #VoiceSettings] or by the [Synth Settins Ring #SynthSettingsRing]) will contain all the voices from all the installed SAPI 5 engines found on your system.\r
+When using this synthesizer with NVDA, the available voices(accessed from the [Voice Settings dialog #VoiceSettings] or by the [Synth Settins Ring #SynthSettingsRing])will contain all the voices from all the installed SAPI 5 engines found on your system.\r
 \r
 ++ Audiologic Tts3 ++\r
 This is a commercial speech synthesizer specifically for the Italian language.\r
@@ -908,19 +903,19 @@ Please see the display's documentation for descriptions of where these keys can
 | 点字表示を次の行に移動 | t4 |\r
 | 点字表示を次にスクロール | t5 |\r
 | 点字セルに移動 | タッチカーソル |\r
-| shift+tabキー | sp1 |\r
-| altキー | sp2 |\r
-| escapeキー | sp3 |\r
-| tabキー | sp4 |\r
+| Shift+Tabキー | sp1 |\r
+| Altキー | sp2 |\r
+| Escキー | sp3 |\r
+| Tabキー | sp4 |\r
 | 上矢印キー | spUp |\r
 | 下矢印キー | spDown |\r
 | 左矢印キー | spLeft |\r
 | 右矢印キー | spRight |\r
-| enterキー | spEnter |\r
-| NVDAメニュー | sp1+sp3 |\r
-| windows+dキー(すべてのアプリケーションを最小化) | sp1+sp4 |\r
-| windowsキー | sp2+sp3 |\r
-| alt+tabキー | sp2+sp4 |\r
+| Enterキー | spEnter |\r
+| NVDAメニュー | sp1+Sp3 |\r
+| Windows+Dキー(すべてのアプリケーションを最小化) | sp1+Sp4 |\r
+| Windowsキー | sp2+Sp3 |\r
+| Alt+Tabキー | sp2+Sp4 |\r
 %kc:endInclude\r
 \r
 ++ Handy Tech社製ディスプレー ++\r
@@ -933,18 +928,18 @@ Please see the display's documentation for descriptions of where these keys can
 || 名称 | キー |\r
 | 点字表示を前にスクロール | left, up |\r
 | 点字表示を後にスクロール | right, down |\r
-| 点字表示を前の行に移動 | b4 |\r
-| 点字表示を次の行に移動 | b5 |\r
+| 点字表示を前の行に移動 | B4 |\r
+| 点字表示を次の行に移動 | B5 |\r
 | 点字セルに移動 | タッチカーソル |\r
-| shift+tabキー | esc |\r
-| altキー | b2+b4+b5 |\r
-| escapeキー | b4+b6 |\r
-| tabキー | enter |\r
-| enterキー | esc+enter |\r
+| Shift+Tabキー | esc |\r
+| Altキー | B2+B4+B5 |\r
+| Escキー | B4+B6 |\r
+| Tabキー | Enter |\r
+| Enterキー | esc+Enter |\r
 | 上矢印キー | leftSpace |\r
 | 下矢印キー | rightSpace |\r
-| NVDAメニュー | b2+b4+b5+b6 |\r
-| Handy Tech設定 | b4+b8 |\r
+| NVDAメニュー | B2+B4+B5+B6 |\r
+| Handy Tech設定 | B4+B8 |\r
 %kc:endInclude\r
 \r
 ++ MDV Lilli ++\r
@@ -981,7 +976,7 @@ For displays which have a joystick:
 | 下矢印キー | 下 |\r
 | 左矢印キー | 左 |\r
 | 右矢印キー | 右 |\r
-| enterキー | select |\r
+| Enterキー | select |\r
 %kc:endInclude\r
 \r
 ++ BRLTTY ++\r
@@ -991,7 +986,7 @@ You should download and install the latest installer package, which will be name
 When configuring the display and port to use, be sure to pay close attention to the instructions, especially if you are using a USB display and already have the manufacturer's drivers installed.\r
 \r
 Following are the BRLTTY command assignments for NVDA.\r
-Please see the [BRLTTY key tables documentation http://mielke.cc/brltty/doc/drivers/] for information about how BRLTTY commands are mapped to controls on braille displays.\r
+Please see the [BRLTTY key Tables documentation http://mielke.cc/brltty/doc/drivers/] for information about how BRLTTY commands are mapped to Ctrls on braille displays.\r
 %kc:beginInclude\r
 || 名称 | BRLTTYコマンド |\r
 | 点字表示を前にスクロール | fwinlt(左に1画面進む) |\r
@@ -1004,42 +999,42 @@ Please see the [BRLTTY key tables documentation http://mielke.cc/brltty/doc/driv
 + Advanced Topics +\r
 \r
 ++ Remapping Key Assignments and Other Input Gestures ++\r
-Users are able to provide or override mappings of input gestures (such as key presses) to scripts in a special file in the user's NVDA configuration directory.\r
+Users are able to provide or override mappings of input gestures(such as key presses)to scripts in a special file in the user's NVDA configuration directory.\r
 This file is called gestures.ini.\r
 \r
 This file uses standard ini syntax.\r
 The file may contain multiple sections and each section may have one or more entries.\r
 \r
 Each section provides mappings for scripts in a particular Python module and class inside NVDA.\r
-- The section name should be the Python module and class separated by a dot (.).\r
+- The section name should be the Python module and class separated by a dot(.).\r
 - The key of each entry is the name of the script to which input gestures should be bound.\r
 Alternatively, you can use None to unbind input gestures from a script to which they were previously bound.\r
 Each entry key can only be listed once per section, including None.\r
-- The entry value is a comma (,) separated list of gesture identifiers for the input gestures that should be bound.\r
-Gesture identifiers ending in a comma must be enclosed in quotes (" or ').\r
+- The entry value is a comma(,)separated list of gesture identifiers for the input gestures that should be bound.\r
+Gesture identifiers ending in a comma must be enclosed in quotes(" or ').\r
 -\r
 \r
-Gesture identifiers consist of a two leter device code (kb for keyboard and br for braille display), an optional sub-device or keyboard layout in brackets, a colon, and then one or more key names separated by a plus (+) sign.\r
+Gesture identifiers consist of a two leter device code(kb for keyboard and br for braille display), an optional sub-device or keyboard layout in brackets, a colon, and then one or more key names separated by a plus(+)sign.\r
 \r
 In order to discover gesture identifiers, script names and the class and module in which they are contained, you can:\r
 + Turn on Input Help.\r
-+ Activate the gesture (press the key).\r
++ Activate the gesture(press the key).\r
 + Turn off input help.\r
 + Activate View log in the NVDA Tools menu.\r
 + Examine the recent log entries.\r
 One of these should provide information about the input gesture you sent, including the module.class and script if it is bound to one.\r
 +\r
 \r
-Following is an example of how you could bind NVDA+shift+t to the date time script.\r
+Following is an example of how you could bind NVDA+Shift+T to the date time script.\r
 \r
-To find out the correct script name and module.class for date time, you would turn on Input Help and press NVDA+f12 (as this is the current gesture for the date time script).\r
+To find out the correct script name and module.class for date time, you would turn on Input Help and press NVDA+F12(as this is the current gesture for the date time script).\r
 You would then turn off Input Help and examine the log viewer.\r
 \r
 Towards the bottom, you would see:\r
 \r
 ```\r
-INFO - inputCore.InputManager._handleInputHelp (13:17:22):\r
-Input help: gesture kb(desktop):nvda+f12, bound to script dateTime on globalCommands.GlobalCommands\r
+INFO - inputCore.InputManager._handleInputHelp(13:17:22):\r
+Input help: gesture kb(desktop):nvda+F12, bound to script dateTime on globalCommands.GlobalCommands\r
 ```\r
 \r
 From this, you can see that the script name is dateTime and the module.class is globalCommands.GlobalCommands.\r
@@ -1048,24 +1043,24 @@ If the file does not yet exist, you would create a text file called gestures.ini
 \r
 ```\r
 [globalCommands.GlobalCommands]\r
-       dateTime = kb:NVDA+shift+t\r
+       dateTime = kb:NVDA+Shift+T\r
 ```\r
 \r
-This would bind the key press NVDA+shift+t (in any keyboard layout) to the dateTime script.\r
+This would bind the key press NVDA+Shift+T(in any keyboard layout)to the dateTime script.\r
 \r
-Note that the original NVDA+f12 binding would still work.\r
+Note that the original NVDA+F12 binding would still work.\r
 If you wanted to remove this binding, you would add the following line:\r
 \r
 ```\r
-       None = kb:NVDA+f12\r
+       None = kb:NVDA+F12\r
 ```\r
 \r
-Although you are free to have scripts bound to any available key, it may be problematic to use the alt key on the keyboard.\r
-NVDA still sends modifier keys (such as shift, control and alt) to the Operating System, even if they eventuate in a script.\r
-Thus, if you do use alt in a gesture, pressing this key combination may activate the menu bar, as well as executing the script.\r
-Therefore, it is probably best to just use Shift, control and the NVDA modifier key as modifiers.\r
+Although you are free to have scripts bound to any available key, it may be problematic to use the Alt key on the keyboard.\r
+NVDA still sends modifier keys(such as Shift, Ctrl and Alt)to the Operating System, even if they eventuate in a script.\r
+Thus, if you do use Alt in a gesture, pressing this key combination may activate the menu bar, as well as executing the script.\r
+Therefore, it is probably best to just use Shift, Ctrl and the NVDA modifier key as modifiers.\r
 \r
 + さらに詳細な情報 +\r
 NVDAに関して、さらに詳細な情報や助けが必要な場合は、NVDAのサイト、NVDA_URLを参照してください。\r
 ここでは、追加のドキュメントや技術サポート、そしてコミュニティーのリソースを利用できます。\r
-このサイトではまた、NVDA開発に関する情報やリソースも提供しています。
\ No newline at end of file
+このサイトではまた、NVDA開発に関する情報やリソースも提供しています。\r