tar czf $(INFODEST).tar.gz $(INFODEST); \
cp -p $(INFODEST).tar.gz $(INFOPKGWWW)
-# 上記 pkg-install ターゲットの最後の cp では、info マニュアルの
-# タールボールを jm.git/www/info-pkg ディレクトリにコピーしている。
-# こうしておくと、後で jm.git/www/Makefile が実行されるときに、
-# install ターゲット中で "$(RSYNC) ... * ... $(WWWROOT)" が行われるが、
-# このワイルドカード "*" に info-pkg ディレクトリも含まれることになるので、
-# info-pkg/* も $(WWWROOT)=$(ROOT)/htdocs にコピーされるのである。
-# もっと単純に書くべきだったかもしれない。
-
install: html-install pkg-install
+
+# 上記 pkg-install ターゲットの最後の cp では、info マニュアルの
+# タールボールを $(INFOTMPDIR) から jm.git/www/info-pkg/ ディレクトリに
+# コピーしている。こうしておくと、後で jm.git/www/Makefile が実行される際に、
+# その download.html ターゲット中で本マニュアル・パッケージを公開リストに
+# 登録する処理が行われることになる。さらに、同 Makefile の install
+# ターゲット中で "$(RSYNC) ... * ... $(WWWROOT)" が行われて、
+# (このワイルドカード "*" に info-pkg ディレクトリも含まれるので)
+# jm.git/www 中の info-pkg/* も $(WWWROOT)=$(ROOT)/htdocs、
+# すなわち、JM の公開ディレクトリにコピーされるのである。
公開する場合にやってておくことが、もうひとつありました。
jm.git/www/INDEX/info.m4 の「目次」の部分に GNU_which の項目を追加して
-JM ã\81®ã\83\9bã\83¼ã\83 ã\83\9aã\83¼ã\82¸ã\81\8bã\82\89 which ã\81® info ã\83\9eã\83\8bã\83¥ã\82¢ã\83«ã\81\8cã\81\9fã\81©ã\82\8cã\82\8bã\82\88ã\81\86ã\81«ã\81\99ã\82\8bã\81\93ã\81¨ã\80\82
-こんな具合です。
+JM ã\81®ã\83\9bã\83¼ã\83 ã\83\9aã\83¼ã\82¸ã\81\8bã\82\89 which ã\81® info ã\83\9eã\83\8bã\83¥ã\82¢ã\83«ã\81® html ç\89\88ã\81\8cã\81\9fã\81©ã\82\8cã\82\8bã\82\88ã\81\86ã\81«
+ã\81\99ã\82\8bã\81\93ã\81¨ã\80\82ã\81\93ã\82\93ã\81ªå\85·å\90\88ã\81§ã\81\99ã\80\82
<H2>目次</H2>
<UL>
<LI>_LINK(../info/GNU_which/which-ja.html, GNU which) (Version 2.21)</LI>
</UL>
+なお公開には、info マニュアル・パッケージをダウンロードできるように
+することも伴いますが、そのためには、パッケージを公開パッケージの
+リストにに登録しなければなりません。ただし、そちらについては、
+jm.git/www/Makefile の download.html ターゲットで自動的に行われるので、
+何もする必要がありません。
+
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-cyoichi (2023/05/05)
+cyoichi (2023/07/07)