From: Shigeru Hanada Date: Tue, 18 Dec 2012 01:18:36 +0000 (+0900) Subject: 文章とEXPALIN例でヒント種別か異なっていたので修正 X-Git-Tag: REL91_1_1_1~167 X-Git-Url: http://git.osdn.net/view?a=commitdiff_plain;h=21422deff767487c9879d816f3c41047f7db9805;p=pghintplan%2Fpg_hint_plan.git 文章とEXPALIN例でヒント種別か異なっていたので修正 レビュー管理表No.2 --- diff --git a/doc/pg_hint_plan-ja.html b/doc/pg_hint_plan-ja.html index 056f65c..325ffed 100644 --- a/doc/pg_hint_plan-ja.html +++ b/doc/pg_hint_plan-ja.html @@ -194,9 +194,9 @@ postgres-# ORDER BY a.aid; postgres=#
オブジェクト名の引用符付け
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ヒントに記述するオブジェクト名や別名が閉じ括弧())、二重引用符(")、空白(スペース、タブ、改行のいずれか)を含む場合は、通常のSQL文で使う場合と同じように二重引用符(")で囲んでください。二重引用符を含むオブジェクト名の場合は、二重引用符で括ったうえで2つ続けて二重引用符を記述してください。
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ヒントに記述するオブジェクト名や別名が閉じ括弧())、二重引用符(")、空白(スペース、タブ、改行のいずれか)を含む場合は、通常のSQL文で使う場合と同じように二重引用符(")で囲んでください。二重引用符を含むオブジェクト名は、二重引用符で括ったうえで二重引用符を二重引用符でエスケープしてください(例: 「quoted"table"name」→「 "quoted"table""name"」)。
同一名称テーブルの区別
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スキーマ違いや同一テーブルの複数回使用などでクエリ中に同一名称のテーブルが複数回出現する場合は、テーブルに別名をつけてそれぞれのテーブルを区別してください。以下の例の1つ目のSQL文では、MergeJoin(t1 t1)をヒントに指定したとき、ヒント対象のオブジェクトが特定できずにエラーになっています。2つ目のSQL文では、各テーブルにptやstという別名をつけているため、実行計画作成時にヒントで指定した通りにMerge Joinを選択しています。 +
スキーマ違いや同一テーブルの複数回使用などでクエリ中に同一名称のテーブルが複数回出現する場合は、テーブルに別名をつけてそれぞれのテーブルを区別してください。以下の例の1つ目のSQL文では、HashJoin(t1 t1)をヒントに指定したとき、ヒント対象のオブジェクトが特定できずにエラーになっています。2つ目のSQL文では、各テーブルにptやstという別名をつけているため、実行計画作成時にヒントで指定した通りにHash Joinを選択しています。

 postgres=# /*+ HashJoin(t1 t1)*/